韓国ドラマ「ゴハン行こうよ3 ビギンズ」キャスト・登場人物紹介はこちら→☆ あらすじ一覧はこちら→☆
「ゴハン行こうよ3」6話予告動画
「ゴハン行こうよ3」6話あらすじ
友人から情報を受け、お金を持ち逃げした共同経営者のヨナを病院で捕まえるソヨン。
ヨナは実は未婚の母で、新しく人生を始めようと母親に子供を任せて渡米していた。だがその子供は難病になり、高額の治療費が必要だった。
”返したくても返せない・・殺すなりお前の好きなようにしてくれ”と話すヨナ。ヨナの頭にある白髪を見て、胸を痛めるソヨン。
最近は保険の成績も回復し、表情の明るくなったデヨン。
やりきれない思いでやけ酒を飲んでいたソヨンは、デヨンを呼び出す。
共同経営者がお金を持ち逃げしたせいでアメリカでしていた事業が潰れた事情をデヨンに話すソヨン。
酔っぱらって料理が付いたソヨンの汚れた髪の毛を拭いてやるデヨン。
同じお店に入って来たジウとソンがそれを目撃して驚く。慌ててその店に入ることを止めるジウ。
”二人は付き合っているのかな?・・デヨンさんと一緒に居た女性は知っている。大学時代に知り合いだったようだ”と話すソン。
ソヨンの事は”よく知らない・・”と話し、”デヨンには別に彼女がいる”とソンに話すジウ。
”ソヨンに良くない事があったようだ。事情があるんだろう・・”と話すデヨンに、”お前は昔もソヨンの事情を全部見てやっていた”と言うジウ。
デヨンの携帯に、大学時代の友人ソンジュから、結婚の連絡が来る。
ソンジュの名前を聞き、懐かしがるジウに、一緒に行こうと誘うデヨン。
仲の良かったソンジュたちとも、就職後は縁遠くなってしまっていたデヨン。
大学時代から付き合っていた年上の女性と結婚式を挙げるソンジュ。
その結婚式にジウと向かうデヨン。
”同業者は捕まえた。だけどお金は全部使ったって。返す能力も無さそうだし・・””従姉に言って。私は法的に責任を取るためにアメリカに戻るって”とソンに話すソヨン。
アメリカで一人で罪を償うことにしたソヨンに、驚くソン。
アメリカに戻る前に、父親の納骨堂に参ることにするソヨン。
久しぶりにデヨンの顔を見て、喜ぶソンジュ。
”お前たちも早く結婚しろ””二人でするのはどうだ?大学時代もお似合いだと思っていた”とデヨンとジウに言うソンジュ。
新婦と一緒に子供が現れて驚くデヨンたち。子供が生まれて数年経つが、結婚式を挙げるのが遅くなったソンジュ夫婦だった。
2004年ーー
タンムジたちで、屋上でサムギョプサルを食べることにする。
石鹸でサンチュを洗うデヨンw
ソヨンに言いなりで奴隷のようなジンソクに呆れるデヨンたち。
ドラマ好きのジウは”パリの恋人”を見て影響され、大学でワルツのクラスを受講することにしたw
ソヨンと一緒に住んでいるのが大家に知られると、管理費などを上げられてしまうと、ずっと内緒にしたいジウ。
ジウの部屋にソヨンが一緒に入るのを見て、突然やってくる大家。
”これはデヨンの友達だ””サラダ油を借りに来た”と嘘を付いて誤魔化すジウ。
確認するために、ソヨンをデヨンの部屋に連れて行く大家。
ジウの事情を知るデヨンは、話を合わせる。
”二人は恋人なのか?”と言う大家に、”私たち付き合っています”と話すソヨン。
次の日も、大家にバレたらいけないと、デヨンと恋人の振りをするソヨン。それを見てイラつくジウ。
それを聞いて面白くないが、ソヨンのためだと理解するジンソク。
食堂で、デヨンのお箸を勝手に使ってつまみ食いしたり、サッカーの練習を見ながら、”デヨンかっこいい・・”と言うソヨンにイラつくジウ。
そんなソヨンに我慢できなくなったジウが殴りかかろうとするが、その前にデヨンに殴りかかるジンソク。
”演技を楽しんでいるだろ!!”とデヨンに嫉妬して怒るジンソク。
それを見て、ジウは大家に真実を話すことに決める。
ソヨンに相手をさせ、ワルツの練習をするジウ。
以前、ワルツの授業を取っていたことのあるデヨンがソヨンに代わり、ジウの相手をする。
ーーーー
ソンジュの結婚式でダンスタイムがあり、デヨンと踊るジウ。
ウェディングドレスを着た自身とデヨンがワルツを踊るのを想像するジウ。
ジウが帰って来るのを待ち受けていたソヨンは、 ジウの頬を叩く。
”どうしてお前が父さんの納骨堂を勝手に移動したんだ”と怒るソヨンに、”お前と連絡が取れたらそうしなかったわ!”と叩き返して反論するジウ。
ジウをまた叩こうとするソヨンの手を止めるデヨン。
いつまでも避けずに、二人で話をするように薦めるデヨン。
納骨堂の契約満期が来たから移動させたことをソヨンに話し、現在の納骨堂の場所を伝えるジウ。
韓国に戻ってずいぶん経つのに、今日初めて父親の納骨堂に行ったソヨンに呆れるジウ。
デヨンには彼女がいるから迷惑をかけないように言うジウ。
”それは自己反省なの?お前は昔デヨンを好きだったでしょう?現在でもそうじゃないの?””私は彼女が居るのを知らなかったけど、お前は知ってて会ってたんでしょう?””お前こそ気を付けろ”と言うソヨン。何も言えないジウ。
スーツケースを引いて出て行くソヨンを見かけたソンは、”逃げないって言ったじゃないか!”とソヨンを責める。
ソヨンは空港に向かうのではなく、ブランド品をスーツケースに入れて売りに行こうとしていたのだった。
ブランド品買取の店まで、ソンに連れて行ってもらうソヨン。
”どうせ持っていても使えないし・・刑務所へ行ったら”と持っているブランド品を全て売ってお金を作るソヨン。
ブランド品を売ったお金から、バスルームの修理費とソンの手の治療費をソンに返すソヨン。
自宅に居ても、ソヨンの事が気になるソン。
今まで自身のショッピングサイトを利用してくれていた顧客に、手書きで謝罪のメッセージカードを書くソヨン。
自身は行けないからと、貰ったミュージカルチケットをデヨンとジウに行くように渡すユンジ。
彼女の居るデヨンと一緒に行くのに罪悪感を感じるジウは、”彼女と行って”とデヨンにチケットを渡す。
デヨンへの気持ちは諦めないといけないと考えるジウ。
母親は療養院に入ったが、やはり引っ越しすることにするジウ。
同僚の女性たちにも、よく気が利くデヨン。そんなデヨンに感心する女性社員。
ブログに載せていない美味しい店をまとめて資料を作ったデヨン。そのデヨンの資料に感心する同僚たち。そんなデヨンが面白くないソン。
デヨンはやたらと女性に親切にすると誤解するソンに、”女性も男性も関係なく、人間が好きだ”と話すデヨン。リアクションの面白いソンをからかうデヨン。
人気中華料理店に並んで一人で入店するソン。そのソンに付いて入り、席に着くデヨン。
中華料理だが、韓国しかないヤンジャンピに付いてうんちくを言い合うデヨンとソン。
チャンポンも追加注文する二人。
お互いに同じ食べ方をしていることに気付く二人。ジウに影響されていた二人だった。
ジウを思い出し、ジウのために餃子を持ち帰りにしてもらうソン。だが、ジウの餃子はすでにデヨンが注文していた。
ジウの部屋を不動産屋と新しい住人が見に来ているのを見て、”引っ越しは止めたんじゃなかったのか?”と驚くデヨン。
”止めたらダメか?お前とまた出会って楽しくて良かったのに・・”と引き留めるデヨンに、”最近、私はいろんなことがあったじゃない?だからお前が引っ越しをして活力を取り戻したように、私もしてみようと”と話すジウ。
自宅に戻ると、ソヨンの姿が無く気になるソン。
ソヨンが使っていた部屋のゴミ箱には、”今までありがとうございました。こうやって最後の別れの挨拶をしなければならなくなって申し訳ありません・・”と書かれたカードが残されていた。
慌ててソヨンに電話するソン。だが、電話は繋がらない。
ソヨンのSNSをチェックしてみると、”むなしいわ。。もう諦めないと。。”という言葉と共に川の写真が載っていた。
ソヨンが自殺を考えていると思うソンは、慌ててその場所を特定してソヨンを探しに向かう。
探し回っていると、近くの食堂に居たソヨンに呼び止められるソン。
ソヨンはアメリカに戻る前に、美味しいキムチスジェビを探して食べに来ていたのだった。
”むなしい””諦めないと”と書いたのは、結局、美味しいキムチスジェビを食べることが出来なかったせいだった。
両親が離婚して寂しく育ったソヨンも、一人でする出前の食事が習慣だった。
自身と同じように中華料理屋の番号を覚えていると話すソヨンに、驚くソン。
”アメリカに戻る前に昔の中華料理屋にも行かなくちゃ・・・つぎはいつ戻れるか分からないから・・”とつぶやくソヨン。そんな寂しそうなソヨンを見るソン。
”従姉が、アメリカで刑務所に入ったらお金が回収できないから、ここで働けって”とソヨンに話し、”俺の個人秘書をするように”と言うソン。
実はそれはソンの嘘で、従姉のお金はソンが肩代わりしたのだった。
ソヨンに貸したお金は戻って来ないと思って、夫との離婚も覚悟していたソン従姉は、ソンがソヨンからお金を回収してくれたと喜ぶ。
スジの納骨堂に行き、貰ったミュージカルチケットを供えるデヨン。
そのデヨンと遭遇し、”誰なの?もしかして彼女?”と話しかけるソヨン。
第7話に続く。
コメント