ゴハン行こうよ3 第1話あらすじ

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ユン・ドゥジュン主演「ゴハン行こうよ3」1話予告動画

「ゴハン行こうよ3」1話あらすじ

最近、無気力なデヨンは、今月末に引っ越ししなければならないがまだ次の引っ越し先も決めていなかった。
仕事でも、以前の「保険王」だったころとは違い、契約件数も最下位となっていた。

近くまでやって来たチャンスはデヨンの職場を訪ね、そのチャンスを美味しい魚の店に連れて行くデヨン。

美味しいニベ(민어)料理をチャンスに食べさせるデヨン。

デヨンたちが食事をしていた店の前の道で、多重の交通事故が起こる。事故の嫌な記憶を思い出すデヨン。

犬のコンアリを散歩させていた看護師のジウ。
ジウもその事故現場に気付き、コンアリを道端に繋いで負傷者に応急処置をする。負傷者に付き添って救急車に乗り込むジウ。

事故現場を見ながらボーっとしているデヨンに、”まだあの時の事から抜け出せないのか?”と言うチャンス。
そんなデヨンに飛び掛かるコンアリ。
”犬の飼い主はさっきの救急車に乗って行った”と聞き、仕方なく飼い主を待つことにするデヨン。
デヨンを家まで引っ張って行くコンアリ。そこに戻ってきたジウと顔を合わせるデヨン。
それが、大学時代に住んでいたアパートの隣の部屋に住んでいたジウだと気付くデヨン。
大学を卒業してからは、初めて会った二人。

ジウの現在住んでいるアパートの1階のカフェで話をする二人。
大学では機械科だったデヨンが、保険の外交をしているのに驚くジウ。
看護学科を出て看護師になり、まだ独身のジウ。デヨンの手にある指輪を見て、結婚しているのかと思うジウ。
”いいや、俺もしてない”と言うデヨン。デヨンに彼女がいることが分かるジウ。
”今度、一緒に食事でもしよう”と言って、別れる二人。

車で去って行くデヨンに恋しそうに吠えるコンアリ。
”止めろ。向こうはお前の事を分からないのに、プライドは無いのか?”と言うジア。

帰り道、大学時代の事を思い出すデヨン。

2004年、大学の機械工学科に入学したデヨン。
男ばかりの機械工学科の新入生歓迎会での新入生への質問は”お姉さんか、妹は居るか?”という質問だけだったw
同じ新入生のソンジュは、”姉や妹は居ないが、知り合いのお姉さんは沢山います”と自己紹介をして先輩たちから注目を集めるw

新入生歓迎会をきっかけに、 大学近くに一人暮らしするデヨンの部屋に入り浸るようになるジンソク、ビョンサム、ソンジュ。

ある日、大雨が降って地下のデヨンの部屋は浸水してしまう。
それをきっかけに屋上の部屋に引っ越しすることにするデヨン。だが、屋上の部屋は灼熱で耐えられない。

機械科の建物にもコーヒーの自販機はあるが、音大前にある自販機のコーヒーの方が美味しくてそこに通うデヨン。
地下でも屋上でもない、2階の部屋を安く借りることが出来、また引っ越しすることにしたデヨン。
そのアパート”ミョンジンビラ”は、”幽霊が出るって有名なんだぞ”とデヨンに話すジンソク。それを信じず、相手にしないデヨン。

”ミョンジンビラ”の大矢の老夫婦は、引っ越ししてくるデヨンに、その隣の部屋のジウを紹介する。
同じ歳のジアに、”お隣同士、仲良くしよう”とあいさつするデヨン。

引っ越しをした新しい部屋で、バラエティー番組を見て笑うデヨン。
隣からも笑い声が聞こえ、それはジウの笑い声だと思うデヨン。
だが、アパートの前でデヨンは外から帰ってきたジウと出くわす。
”部屋に居なかったのか??笑い声が聞こえたからお前だと思った。部屋に誰かいるのか??”と驚くデヨンに、”誰が居るのよ。一人暮らしなのに。聞き間違いじゃない??”と答えるジウ。

ジウの部屋の方から、女の泣き声が聞こえて不安になるデヨン。
寝ていたら、玄関のドアを誰かが開けようとする音が聞こえ、眠れなくなるデヨン。

ジウとは反対側の隣の部屋はムーダン(祈祷師)が住んでいた。
”昨晩、変な音が聞こえませんでした?誰かがドアを開けようとしたり・・”と話すデヨンに、幽霊の話をしてお札を売ろうとするムーダン。
やっぱり部屋に幽霊が居ると思い、恐れるデヨン。

部屋の前に居た女性を見て、幽霊だと思って失神するデヨン。
それは、ジウの部屋にこっそりと住んでいるソヨンだった。寮から追い出され、ジウの部屋に転がり込んだソヨン。
一人暮らしとして入居しているジウは、大家に言うと管理費を上げられるとソヨンが住みだした事は内緒にしていた。
親が再婚して姉妹となった同じ歳のジウとソヨン。妹のソヨンだとデヨンに説明するジウ。
今までジウの部屋から聞こえた笑い声や鳴き声、玄関を開けようとしたのもソヨンだった。

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音大の自販機のコーヒーがどうして美味しいのか気になっているデヨン。
その自販機を管理しているのがジウだと分かり、その美味しさの秘密を尋ねるデヨン。

秘訣を教えてもらう代わりに、ジウに食事をおごることにするデヨン。
マクチャン(ホルモン焼き)を食べに行き、美味しく食べる秘訣として焼酎をかけて火をつけるジウ。
人気のおかずのお店のオーナーである母親から習ったと話すジウ。美味しく食べる秘訣を知っているジウに感心し、舌鼓を打つデヨン。
ジウが作ったソメク(焼酎+ビール)と共に、美味しくマクチャンを食べるデヨン。


ジウが美味しくアレンジした焼き飯で〆るデヨン、ジウ。

消化不良を起こしたジウは、食事後に消化薬を飲もうとする。よく消化不良になるジウ。
そんなジウの手を取り、消化促進するツボを押して楽にしてやるデヨン。

帰り道、車に乗ったジンソクたちに出くわし、一緒に車に乗って帰ることにするデヨンとジウ。
デヨンたちのアパートの前に車を停めたが、動かすように大家から言われるジンソク。
だが、ジンソクの車は動かなくなり、みんなで押すことになる。その様子を見て笑うソヨン。
ジウもソヨンも一緒になって車を動かした。

その頃を思い出し、笑顔になる現在のデヨン。
誰も居ない自宅の部屋に戻り、無表情になるデヨン。

デヨンの名刺を見ながら考えるジウ。デヨンが昔、消化不良の時にツボを押してくれたことを思い出すジウ。
誰なのか尋ねる同僚のユンジに、”14年ぶりに出会った初恋の人だ”とデヨンのことを話すジウ。
そこに、携帯にデヨンからの着信がある。
”そういえば、お前の妹のソヨンはどうしてるんだ?”と尋ねるデヨンに、”知らないわ。あの子とはもう姉妹じゃないわ。あの子の話をするならもう連絡しないで””会わなくなってもう10年以上よ。もう他人なの!”と怒って電話を切るジウ。
ソヨンの事は考えるのも嫌なジウ。

夜勤明けで部屋に戻り、ソメクを飲んで眠りにつくジウ。
眠っていたジウは、コンアリの吠える声で目を覚まして外に出る。
隣の建物に居るデヨンに驚くジウ。
”引っ越しして来た。お前の隣の家に。隣同士仲良くしよう”とジウに挨拶するデヨン。

第2話に続く。

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