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「ゴハン行こうよ3」11話予告動画
「ゴハン行こうよ3」11話あらすじ
ソンのマンションを出たが、行く当てのないソヨン。
ソヨンはソンの着信も取らず、スーツケースを持ったまま屋台で酒を飲む。
ソヨンを探すソンは、デヨンに連絡をする。
ソンの声の様子から、何かあったのか?と感じるデヨンは、ソヨンの携帯に連絡する。
酔っぱらっているソヨンはデヨンの電話に出る。
屋台に行き、一人で酔っぱらうソヨンに呆れるデヨン。
ソンがソヨンを探していることを伝えるデヨン。
”チムジルパン(サウナ)に泊まる”と話すソヨンを自宅に泊めることにし、自身はチムジルパンに行くことにするデヨン。
“お前はあの時に戻っても、私と友達になるな。失敗するんだから。私はいつも誰かにとって誤った選択なのよ”と話すソヨン。
2005年ーーー
チムジルパンで”キムサムスン”と見ながら涙を流すジウに、”可愛い”と呟くビョンサム。
”どうしてジウが女に見えるんだ??”と呆れるジンソクに、”ジウは優しくて可愛らしくてセンスもある。見れば見る程可愛い”と擁護するデヨン。
”お前もジウを好きなのか?”と驚くソンジュ。デヨンがビョンサムの肩を持って言っていると考えるジンソク。
ソンジュの言葉から、急にジウを意識するようになるデヨン。
チムジルパンで、ジウたちと辛いプルダックを食べるデヨン。
プルダックが辛すぎて、甘いシッケを飲もうとするデヨンに、”それじゃわかめスープが美味しくなくなる。ゆで卵を食べろ”と話すジウ。
ジウのレクチャーを受けながら、美味しく食べるデヨンたち。
入隊までに彼女を作ろうと、チムジルパンで声をかけまくるジンソクとビョンサム。
そんなビョンサム達は、エステの女性に”ソンスンホンみたいになる”と声をかけられて眉のアートメイクすることにw
クラブで遊ぶソヨンは、昔振った男に絡まれる。
”若い男と浮気して離婚した母親と同じだ”と侮辱されて怒るソヨンは、その男を殴り、つかみ合いの喧嘩をする。
ソヨンが幼い頃、テレビの中の女優を見ながら”お前がいなかったらあれが私のポジションだった。お前を妊娠さえしなかったら結婚なんてしなかった。。あの時お前を堕胎するべきだった・・お前は私の人生を壊した間違った選択だった”と酔っぱらって話すソヨン母。
そんな母親の言葉に傷ついた幼いソヨン。
それを思い出して悲しくなったソヨンは、プサンに居るジウ母に”母さん・・会いたいの!”と電話をする。
ジウの事を考え、眠れなくなるデヨン。
深夜バスに乗り、ソヨンのためにジウの部屋に明け方駆けつけるジウ母。
ソヨンのためにキムチスジェビを作るジウ母。
実の娘である自分より、ソヨンを可愛がる母親にムカつくジウ。
ジウは”一緒にキムチスジェビを食べよう”と隣のデヨンを誘いに行くが、”学校に行かなければ”と断るデヨン。
大学でも、ジウを意識して避けるデヨン。
ジウ母とプリクラを撮って喜ぶソヨン。
総菜屋をして手の手入れをしていないジウ母にネイルケアを受けさせ、おそろいのネイルにするソヨン。
プサンに帰る母親を、ソウル駅に送って行くジウとソヨン。
母親とソヨンのネイルやプリクラに気付くジウ。
ソヨンの望むことは何でもしてやる母親に、拗ねるジウ。
”おじさんの娘だから、気を使ってそうしているの?”と言うジウに、”そんなんじゃない。ソヨンは母親の力が必要な時にどれだけ辛いか。可哀そうだろう?”とジウに理解を求めるジウ母。
デヨンが自分を避けているようで、気になるジウ。
デヨンがチムジルパンに居ると知り、ビョンサム達と一緒に行くジウ。
チムジルパンでもジウを避けるデヨン。寂しいジウ。
眠るジウの隣で眠るビョンサムを引き離すデヨンw
ジウの寝顔を間近で見て、ドキドキするデヨン。
”私に怒ったの??もしかしてチムジルパンで叩いてしまったとか?この間、プルダックの最後の一切れを私が食べたから?”とデヨンに尋ねるジウ。
”そんなんじゃない”と答えるデヨン。泣きそうになるジウ。
”泣くな。怒ったんじゃない。俺がただそうだったから・・どうやら俺はお前が・・”と言いかけるデヨン。
母親からの着信があり、続きが言えなくなるデヨン。
デヨン父の事業が潰れ、デヨンは下宿のアパートも引き払うことになる。ショックを受けるジウ。
—-
朝、デヨンのためにおかゆを持って行ったジウはソヨンが出てきて驚く。
”デヨンは出勤した”と話し、ジウのお粥を”代わりに食べて良い?飲みすぎて・・”と受け取るソヨン。
そんなソヨンに怒り、突き飛ばすジウ。鍋のお粥は床に散乱する。
”お前はどんな資格があってデヨンを利用するの?むしろ、男として好きだとしたら理解する。お前は違うじゃないの!””お前が異性として好きだとしたら、デヨンの辛い傷を簡単に私に言えない。私を苦しめるために利用していることで、だからお前はデヨンを友達とも思ってないんだ”と怒るジウ。
会社がこれから海外事業に力を入れるため、ウソンたちのプロジェクトチームは解散することになる。
会社から”もうここには出社しなくていい”と言われ、驚くデヨン。
それは、他の支店の支店長へのデヨンの昇進の話だった。
”幸いに住む場所が見つかった。昨晩はありがとう。そしてごめん。もうこれからお前を利用することはない””ジウがお前のためにアワビ粥を持って来たが、私が代わりに美味しく食べた”とメッセージを残し、デヨンの家から出て行ったソヨン。
”ソヨンが美味しく食べたらしい”とお粥の入っていた鍋をジウに持っていくデヨン。
デヨンの話から、ソヨンが事業を失敗して住む家が無いことを知るジウ。
”住むところを見つけたようだ。荷物をまとめて出て行った”と話すデヨン。
デヨンが支店長に昇進すると聞き、喜ぶジウ。
昇進祝いに、羊肉料理を食べに行くデヨンとジウ。
デヨン宛にクール便が届き、驚くデヨン。
それは単身用の宅配プロジェクトに契約を打診していた、あのチョゲタンの店からの物だった。
チョゲタンの店の主人が了承してくれたのが分かり、喜ぶデヨン。
だが、支店長に昇格するデヨンは、ダブルワークは止めるように会社から言われていた。惜しがるデヨン。
母親の家で過ごすことにし、母親からお金を貰うソヨン。
母親がうつ病の薬を飲んでいることを知り、心配するソヨン。
ソンに連絡し、会うことにするソヨン。
不眠症で、夜中に酒を飲むソヨン母。酒を止めるように言うソヨン。
酔った母は、若い頃にソヨンを妊娠して結婚することになったことをまた愚痴る。
”こうするために一緒に暮らそうと言ったの?お腹の中で殺せなかったら、今になって殺そうと??”と怒るソヨン。
”あの時お前を堕胎していれば・・・間違った選択だった、お前は”と言う母親に、傷つくソヨン。
昇進してダブルワークを止めなければならないことを、ソンに伝えに行くデヨン。
そこで、ソンたちのチームが解散することを聞き、驚くデヨン。
せっかく進めてきたプロジェクトが終わることとなり、惜しがるデヨン。
ソヨンとの待ち合わせに行き、”どこで過ごしていたの?うちに戻って来て。従姉さんは帰った”と話すソン。
ソン従姉から借りた全額を、ソンに返すソヨン。
急に大金を持って来たソヨンを、サラ金とかで借りたのかと心配するソン。
”どうして私の代わりにお金を返したの?もしかして私が好きなの?”と言うソヨンに、誤魔化そうとするが、”・・・・そうだ。。好きだ”と告白するソン。
”私たちは合わないわ”と言うソヨンに、”好きになってもらうように努力する”と食い下がるソン。
母親が家に若い男を連れ込んでいるのを見て、ショックを受けるソヨン。
荷物を持って母親の家を出て行き、ジウの家に転がり込むソヨン。
ソヨンの事情を知るジウは、ソヨンを受け入れることにする。
今までのCQフードでのプロジェクトのために作成した自身の資料を持ち帰ることにするデヨン。
休暇を取っているソンに連絡するデヨン。
断っても食い下がるソンに、”私は離婚歴のある女だ。あなたに全く似合わない女よ。間違った選択はしないで。後悔するから”と話してソンの好意を断ったソヨン。ショックを受けているソン。
せっかく契約を決断してくれたのにプロジェクトが中止になったことを、チョゲタンの店に謝りに行くデヨン。
支店長への昇進の契約をかわすために、保険会社の本社に行くデヨン。
ジウの家で掃除をしていたソヨンは、ベッドの下からある写真を見つける。
ジウ母の療養院に行き、ジウ母が痴呆症になっていることが分かるソヨン。
ソヨンを見ても、分からないジウ母。
支店長の昇進の話を断ったことをジウに話すデヨン。驚くジウ。
CQフードでのプロジェクトは中止になったが、一人暮らしのための宅配事業は個人的に続けたいデヨン。
デヨンは支店長への昇進の話も断り、起業することを決心したのだった。
第12話に続く。
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