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「キム秘書がなぜそうなのか?」1話予告動画
「キム秘書がなぜそうなのか?」1話あらすじ
大企業の副会長で、財力やルックス、実力など全て兼ね備えたイ・ヨンジュン。
自身が完ぺきなだけに、無能な人間のことが理解できない。
完璧主義でナルシストのヨンジュンに仕えて9年が経つ、秘書のキム・ミソ。
ミソは、そんなヨンジュンの秘書を完璧にこなしてきた。
厳しいヨンジュンのおかげで?以前はほとんど喋れなかった英語や中国語も上手になったミソ。
取引関係者とのパーティーの席ではドレスを着て、ヨンジュンと同席することも多いミソ。
ルックスも良く、5か国語も操る御曹司のヨンジュンには当然、女性たちの視線が集まる。
だが、ヨンジュンがくぎ付けになるのは鏡に映る自分自身の姿だったw
この9年間、昼夜も無く、ヨンジュンに呼び出されると直行する生活をしてきたミソ。
会社を辞めることを決め、ヨンジュンに”個人的な理由で・・”と辞めることを伝える。
その場ではクールに振舞うが、ショックで眠れなくなるヨンジュンw
ヨンジュンから唯一認められて好待遇を受けるミソが会社を辞めると聞き、信じられない同僚たち。
”個人的な都合で。。”と辞める理由を話すミソ。
ミソが会社を辞めるのが本当だと分かり、ミソの後釜の副会長秘書は美人の自分しかないと考える勘違いナルシストの同僚セラw
”本気じゃないんだろう?辞めると言ったのは・・。理由はなんだ?夜勤や週末勤務が続いたからか?”と納得できないヨンジュン。
自身の後任を決める採用試験を行うことを伝えるミソ。
留学時代からの友人ので、パク・ユシク社長の部屋を訪ね、突然辞めると言い出したミソの事を相談するヨンジュン。
どうしてミソが辞めると言い出したのか、理解できずに混乱しているヨンジュン。
自身の離婚経験から、”3,6,9年で倦怠期がやって来た””話し合いで突破口を見つけるんだ”とアドバイスするパク社長。
残っていた借金の返済もようやく終わり、ホッとするミソ。
外出していたが呼び出しを受け、ヨンジュンと一緒にヨンジュンの実家に行くことになるミソ。
”俺は二度とチャンスを与える男ではない。だがキム秘書には特別に与えよう。理事に昇進させてやろう。仕事量が多いなら、バックアップ秘書を付けよう。車も提供するし、望むなら俺のポケットマネーで家も用意する事も出来る。借金も俺が解決してやろう”と、ミソに破格の待遇を与えて引き留めようとするヨンジュン。
”どこに行ってもこんな待遇は受けられない。そして、どこに行ってもこんな完璧な上司には仕えられないぞ”と言うヨンジュンw 困るミソ。
ヨンジュンの両親とヨンジュンの食事の席に同席するミソ。
会長である父親にも、同じ態度のヨンジュン。
”お二人には倦怠期というものはありましたか?”と両親に質問するヨンジュン。
困って、”倦怠期なんてどこに・・・話し合いで解決するのよ・・”誤魔化すヨンジュン母w
”お前は本当に結婚しないつもりなのか?”と父親から尋ねられ、”はい”と即答するヨンジュン。
相手の条件などは構わないから、ヨンジュンには早く結婚して孫の顔を早く見せて欲しい父親。
女性と親密にならないヨンジュンは、まさかゲイなのかと疑うヨンジュン母に、”違います。ずっと傍にいてよく知っている”と否定するミソ。
”ヨンジュンは女性にとってどうだと思う?”と尋ねるヨンジュン母に、”最高でしょう。能力、魅力、性格・・・一つも欠けることが無い完璧な人だ”と答えるミソw
”誰かがヨンジュンを連れて行ってくれたらいいのに・・キム秘書のような女性が・・”と言うヨンジュン母に困るミソ。
ミソにヨンジュンとの結婚を匂わせる母親の姿を見るヨンジュン。
ヨンジュン母に結婚を匂わされたミソに、”期待したか?”と尋ねるヨンジュン。
”いいえ、こういう誤解を受ける前に早く辞めないといけないと思いました”と答えるミソ。
破格の好待遇条件を出しても辞める意思の硬いミソに、悩むヨンジュン。
二人の姉と食事をするミソ。
今や医師となった姉たちの学費もミソが働いて払い、父親の借金も返済していたミソ。
バスで遅刻したためにヨンジュンから貰った車も、一週間だけ乗っただけで父親の借金返済のために売ってしまったミソ。
今まで苦労して来たがやっと借金完済し、楽になったミソ。
”辞めると言った日に、何か契機があったはずだ”と言うパク社長の言葉に、その日の事を思い出すヨンジュン。
その日ミソが同行したパーティーで、モデルのジランに誕生日プレゼントに花束をねだられたことを思い出すヨンジュン。
パーティーを抜け出し、ジランへの花束を買いに走ったミソ。 花粉アレルギーのミソは花などを触るとくしゃみや涙が出てしまう。
その時、ミソの目が潤んでいたのを思い出し、”キム秘書は俺の事を好きなんだ”と確信を持つヨンジュンw
今までヨンジュンから色んなプレゼントを貰ったりしてきたミソ。
ヨンジュンはミソの事を好きなんじゃないかという姉たちに、”仕事上の付き合いだ”と笑い飛ばすミソ。
姉たちに、会社を辞めることを話すミソ。
その食事中、ミソはまたヨンジュンから呼び出しを受ける。
足元にクモがいて、悲鳴を上げるミソ。クモ恐怖症のミソ。
”私が幼い時に本当に道に迷ったことはない??”と尋ねるミソ。“またその話?そんなこと無かったわよ”と答える姉。
ミソために花束を用意し、プレゼントするヨンジュン。
突然花束を前にしたミソは涙ぐみ、ヨンジュンにくしゃみを放つ。ミソの涙は感動しているからだと勘違いするヨンジュンww
”ジランとは関係を整理する。ジランとは寝ていない。ビジネスの関係だと知ってるだろう?”とミソに話すヨンジュン。
”今までキム秘書がどれくらい辛かったのか分かる。明日は特別休暇を与えるから一日休みながらもう一度考えろ”と話すヨンジュン。
明日は休暇を取り、会社には新任の秘書の面接に少し顔を出すことにするミソ。
ミソには会社を辞めた後の計画が無いことを知るヨンジュン。
”誰かの秘書ではなく、誰かの家長としてではなく、これからはキム・ミソとしての人生を探したい”と話したミソの言葉にショックを受け、”だったら俺と一緒にいた時間は人生じゃないのか・・?”と考え、朝まで眠れなかったヨンジュン。
逆に、久しぶりにゆっくり眠ることが出来て喜ぶミソ。
9年間ずっと一緒に仕事をしてきた時間がミソにとっては意味がないのか?と悩むヨンジュン。
ミソの事をずっと気にするヨンジュンに、”まさかキム秘書を好きなのか??”と尋ねるパク社長。否定するヨンジュン。
ミソの後任を選ぶ面接に、ソンジュンと一緒に出席するミソ。
面接をしながらも、お互いの言葉に突っかかるヨンジュンとミソ。
面接を受けたキム・ジアを採用することに決めるヨンジュン。
”自分の人生を探すと言ったのはどういう意味だ”と尋ねるヨンジュンに、
”私が仕事だけして暮らしてきたから・・私も29歳だし、これから恋愛もして、結婚もしないと”と話すミソの言葉に驚くヨンジュン。
久しぶりに取れた休暇のおかげで、長らく会えなかった友達とも会えたミソ。
ミソが落としたバックから、男物のハンカチやネクタイなども入っていて、驚く友人たち。
いつヨンジュンが必要になるかわからないため、いろんなものを携帯していたミソ。
この9年間でキム・ミソではなく、キム秘書(ビソ)になっていたミソ。
バッグからその不要になるヨンジュン関連の物を取り出し、引継ぎの書類と一緒に片づける。
後任への引継ぎメモに、”必ず自身の時間を持って”と残すミソ。
夜、突如自宅前に来たヨンジュンに驚くミソ。
”恋愛や結婚とかいう話は本気か?””隠れて付き合っていた男が居たのか?”と苛立つヨンジュン。
”隠れて付き合っていた男は居ません””副会長(ヨンジュン)に隠れて会う理由は無いし、私にそんな時間がありましたか?””副会長のそばでこうやって仕事だけしていたら結婚も出来ずに老いてしまう”と答えるミソ。
”結婚というものをするために会社を辞めると?そこまで結婚というものをそんなにしたいと?”と言うヨンジュンに、”はい”と答えるミソ。
”だったら、仕事を続けろ。このイ・ヨンジュンが結婚してやる”と言うヨンジュンに驚くミソ。
第2話に続く。
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