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「キム秘書はなぜそうなのか?」3話予告動画
「キム秘書はなぜそうなのか?」3話あらすじ
パク社長に呼び出され、遊園地前に行ったミソ。
だが、そこに現れたのはヨンジュンだった。
閉園後の遊園地を貸し切り、ミソのアンケート通りに遊園地デートを叶えるヨンジュン。
ミソが絶叫系が好きなのかと誤解し、ミソをジェットコースターに次々乗せるヨンジュンw
ジェットコースターなどは全く怖くないヨンジュン。
ミソは、昔から乗りたかったメリーゴーランドに乗る。
小さいころからメリーゴーランドに乗りたかったが、姉妹の多いミソはお金がかかるため乗れなかったのだった。
メリーゴーランドに何度も乗って喜ぶミソの姿を見て、満足のヨンジュン。
一緒にレストランに行き、ミソの分までステーキを切ってやるヨンジュン。
遊園地を貸し切りしたと分かり、驚くミソ。
”退職のプレゼントだ”と言うヨンジュンに、喜ぶミソ。
この遊園地があった場所は、以前ミソたちが住んでいた家があった。
再開発が行われ、遊園地に変わってしまったのだった。その5歳だった頃を思い出すミソ。
ミソが5歳の時、ヨンジュンは9歳。
普通なら小2だが、秀才のためスキップして兄と一緒の4年生で、兄や友人たちと喧嘩して楽しくない時期だったと話すヨンジュン。
その頃から兄と仲が悪いヨンジュン。
漢江クルーズにミソを連れて行くヨンジュン。
船上は肌寒く、”こういう時は男性はジャケットを脱いで貸してくれたりする”と話すミソ。”寒いのに男女があるか”と言うヨンジュンw
ミソのために花火も打ち上げるヨンジュン。”綺麗だわ”と喜ぶミソ。
ミソの横顔を見ながら”綺麗だな”とつぶやくヨンジュン。ミソに自身のジャケットを掛けるヨンジュン。
ミソを家まで車で送るヨンジュン。
今までの望みが叶い喜んでいたが、あのレストランのアンケートがヨンジュンによるものだという事に気付くミソw
ミソのアンケートの回答の通り、プレゼントに大きなぬいぐるみまで用意したヨンジュン。
大きな牛のぬいぐるみを受け取るミソ。
アンケートの件も”望むものをプレゼントしたかったんだ”と話すヨンジュン。喜ぶミソ。
”好きな異性から貰いたいプレゼント”に、”大きなぬいぐるみ”と”家の前でのロマンティックなキス”と回答していたミソ。
そのロマンティックなキスを叶えようとするヨンジュンw
驚き、自身の唇の代わりに牛のぬいぐるみを差し出してかわすミソ。
子供のころの、”お兄ちゃん”の事を夢で見るミソ。
そのお兄ちゃんの名前”イ・〇〇”が思い出せないミソ。
朝、ヨンジュンから貰ったぬいぐるみの中にあるネックレスのプレゼントに気付くミソ。
アンケートに”ネックレスが欲しい”と記入していなかったミソは、出勤してヨンジュンにそのプレゼントは自分宛なのか確認する。
喜んでネックレスを着けるミソに満足のヨンジュン。
友人の紹介で、社会部の記者の男性と会うことになったミソ。
トイレでミソと友人との電話内容を聞き、ミソが男性と会うことを知るジアとセラ。
ヨンジュンとの会話で、ミソが紹介で男性と会うことをうっかり言ってしまうジアw
ショックを受けるヨンジュンw
だが、”すでにキム秘書にはブロックバスター級の呪いをかけた”と、余裕のヨンジュン。
友人から紹介された社会部記者の男性は、ミソを美味しいとんかつのお店に連れて行く。行列に並ぶミソ。
その男性はミソにとんかつを切ってくれるが、昨晩ステーキを切ってくれたヨンジュンの事を思い出すミソ。
騒がしい店内に、昨晩の貸し切りレストランを思い出すミソ。
”数百億かけたブロックバスター級のアクション映画を見た後、B級映画を見て面白く感じるか?”とパク社長に話すヨンジュン。
すでに自分と素敵なデートをしたミソは、普通の男とのデートでは満足しないと高を括るヨンジュンw
”俺は低予算映画も好きだけど”と言うパク社長に、機嫌の悪くなるヨンジュンw
社会部記者は、ミソの首についていたごみを取ってやる。
そこに偶然通りがかったパク社長のソル秘書は、ミソがその男性と親しそうだと誤解し、写真を撮る。
そして、その写真を間違えてパク社長の携帯電話に送ってしまうソル秘書。
パク社長からその写真を見せられ、余裕じゃなくなるヨンジュン。
”初めて会ってこの程度ならカップルになるのも確実じゃないか?””そんなに不安なら今からでも会うのを止めて来いと呼べよ”と言うパク社長に、”不安?”と余裕なふりをして笑うヨンジュン。
機嫌が悪くなり、パク社長に”ユーモアが上手になったな。職を変えるのはどうか?芸人に。いつでも退職届をいつでも歓迎する”と当たるヨンジュンw
社会部記者に、昔から知りたかった94年に起こった誘拐事件の事を調べてほしいと頼むミソ。
ミソをすっかり気に入り、また会いたい社会部記者。
社会部記者のネクタイが曲がっていて、条件反射で直してしまうミソ。それを目撃し、”キム秘書!”と叫ぶヨンジュンw
突然ヨンジュンが現れ、驚くミソ。
ミソが男性と会っていることが気に食わないとは言えないヨンジュンw
明日、大事な行事である社内体育大会が控えているのに、個人的な用事をしているのが気に食わないんだと解釈するミソ。
”紹介で男性に会ったりするのは退職してからにします・・”と言うミソに、”するな!”と怒鳴るヨンジュン。
”はい?それは退職の事ですか? それは男性に会う事? ”と尋ねるミソに、不機嫌に帰って行くヨンジュンw
退職の話をしてから、ヨンジュンがやたらと冷たい日や、すごく優しい日があったりすると姉に話すミソ。
ヨンジュンがミソの退職の話にショックを受けているんじゃないかと話すミソ姉。
精神科医師のミソ姉はヨンジュンの行動を分析し、 それは何でも手に入れたいものはすべて手に入れてきたヨンジュンの”所有欲”だと話す。
そんな”所有欲”の強い上司に9年も仕えて来たミソが可哀そうで、申し訳なく泣くミソ姉。
ヨンジュンから貰ったネックレスをしているミソに、”それは犬の首輪だ。逃げるかと思ってお前の首にかけたんだ”と言うミソ姉w
韓国ではまだ発売されていない、世界的ベストセラー作家”モルペウス”の新刊をジアが持っているのに気づくミソ。
モルペウスの大ファンのジアは、イギリスの友人に送ってもらったと話す。
ファンクラブに入っている程大ファンのジアは、インタビューも受けずに30代の男性という情報以外には正体不明のモルペウスの写真をミソに見せる。
モルペウスの事を”すごくハンサム”とミソに言うが、モルペウスの顔がはっきり見える写真は持っていないジア。
久しぶりに韓国に戻って来たモルペウス。それはヨンジュンの兄ソンヨンだった。
ソンヨンからの連絡に喜ぶヨンジュン母。
夫のゴルフのために郊外に居るヨンジュン母は、久しぶりにソンヨンの顔が見たいのにすぐに見れないのを悔しがる。
弟ヨンジュンの最近の様子を尋ねるソンヨン。
部屋のケーブルに結束バンドが使われており、”キム秘書!!”と叫ぶヨンジュン。
結束バンド恐怖症で震えるヨンジュン。
慌てて結束バンドを取り去り、”うっかりしていた”と謝るミソ。
ミソの引き継ぎ書をまだ把握しておらずに、結束バンドが使用禁止だと知らなかったジア。
知らずに、結束バンドを使ってしまったジアを注意するミソ。
結束バンドを見て驚いたヨンジュンに、カモミールティーを出して落ち着かせるミソ。
”すみませんでした。以後このようなことは起こらないと思います”と言うミソに、”辞める人間がどうしてそう言えるんだ?”と寂しく答えるヨンジュン。
”もしかしたら所有欲ではないかもしれない・・本当に私が必要なのかも・・”と考えるミソ。
ユミョングループの社内の体育大会が開かれる。
勝つために、全力を尽くすミソ。そんなミソの姿を見て微笑むヨンジュン。
社内で人気ナンバー1の男性職員、コ・グィナムがミソに話しかける。二人は二人三脚のパートナーとなっていたのだった。
それを見て、面白くないヨンジュン。
ハンサムなグィナムは社内人気ナンバーワンだが、ワーカーホリックで女性に関心を示さない。そんなグィナムに話しかけられたミソを羨ましがるセラ。
”一番かっこいい男性”と聞き、ヨンジュンの事を考えるミソ。
”二人三脚はカップルになる確率80%近い”と聞き、焦るヨンジュン。
走りながら接近し、1位を取るグィナムとミソ。
みんなから”付き合っちゃえ!”と声援を受ける二人に嫉妬するヨンジュンw
ムカつきながら”来年からは社内体育大会は廃止だ。幼稚だから”と言いながら退席しようとしたヨンジュンは、階段を踏み外して足を痛めてしまう。
足を痛めるが、病院に行こうとしないヨンジュンの患部を冷やそうとするミソ。
言っても頑として靴下を脱ごうとしないヨンジュンだったが、冷やすために靴下を下ろすミソ。
ヨンジュンの足首には古い傷があり、それを見て驚くミソ。
靴下を履いたままのヨンジュンの足首を冷やすことにするミソ。
”1等になるためだったら誰とのスキンシップも関係ない”と言うミソに腹を立て、”これくらい近くても??”と近づくヨンジュン。
勢いで、ヨンジュンの体の上に覆いかぶさる体制になるミソ。緊張する二人。
第4話に続く。
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