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「私たちの出会った奇跡」13話
「私たちの出会った奇跡」13話あらすじ
ヒョンチョルの携帯にヨンファの電話番号が”妻”として登録してあることが分かり、衝撃を受けるヘジン。
試しに自身の携帯からヒョンチョルの携帯に電話してみると、表れたのは”おばさん”という表示だった。
以前の記憶が戻って来たヒョンチョルなのに、実は中身はヨンファの夫ヒョンチョルBだという話を信じたくないヘジン。
警察でパク刑事から事情聴取を受けるヒョジュ。
見つかったUSBメモリや中にあった休職中の社員のリストなどのファイルについて尋ねられるが、飄々とかわすヒョジュ。
ヒョンチョルAのネクタイピンを見せ、チャン・ギチョルの殺人事件などの話をしてヒョジュを揺さぶるパク刑事。
通学前のガンホやミホにおにぎりを作って食べさせるヒョンチョル。
父親が作ってくれたおにぎりを恋しがるジス。
”もしパパが生きていたらどうする・・?”とジスに尋ねるヨンファ。”どういうこと?”と不思議に思うジス。
ヒョンチョルや家族の前では平静を装うが、ヒョンチョルがヨンファたち家族と撮った写真がプリントされているTシャツを見つけて苦しんでいるヘジン。
サランとプリは、酒に酔った勢いでホテルのベッドで一晩過ごしてしまう。
”パパが生きていたらどうする?”というヨンファの言葉を考えるジス。
”万が一、私のパパも生きていたら・・?ママにパパが生きていたらどうするんだと言われた”と話すジスに、”お前の父親が生きているって?・・どこに?”と戸惑うガンホ。
段々とヒョンチョルAの記憶が戻り、ヒョンチョルAの言動が現れることが増え出したことに戸惑うヒョンチョル。
ヒョジュの事情聴取の部屋に行くヒョンチョル。
ヒョンチョルBへの融資をヒョンチョルAが行ったと、ヒョンチョルに言っていたヒョジュ。
”死んだソンヒョンチョルはそんな融資は受けてはおらず、生きているソンヒョンチョルは融資をしてやらなかった”と迫るヒョンチョルに、動揺するヒョジュ。
チャン・ギチョルを使って車のブレーキを壊して事故を起こさせたことや、犯人に仕立て上げるためにネクタイピンを置いていたことなど、ヒョジュに迫るヒョンチョル。
危機を感じるヒョジュは、”私が捕まると、頭取も無事ではない”と脅して キム頭取に協力を求める。
ヒョンチョルのことをこのままヒョンチョルAのままにしておこうと考えるモドンだが、”ずっとお義父さんがそうするなら、私はもうお義父さんとは顔を合わしません。私は夫を取り戻す。あの人は私の夫だ”と納得できないヨンファ。
初めてヒョンチョルが”お前の夫だ”と会いに来た時に気付いていれば・・気付くのが遅すぎたんじゃないかと不安に思うヨンファ。
サランがプリに電話している内容を聞き、昨晩二人が酒に酔って一緒に泊ったことが分かるクムニョ。
怒ったクムニョは銀行に怒鳴り込み、プリを追いかけまわす。
ヒョンチョル母クムニョとプリが男女関係だと誤解しているハ代理たちは、プリが”若い女と浮気したようだ”と呆れるw
サランとは何もなかったとクムニョに説明するプリ。
今までのヒョンチョルの言動などを思い出し、自身の父親なんじゃないかと感じるジス。
ガンホから、ヒョンチョルの事故後の様子を聞き出すジス。
朝ごはんにおにぎりを作ってくれ、”朝ごはんは神からのプレゼントだ”と話したと聞き、確信するジス。
ヘジンが勤める大型マートでカード入会キャンペーンをするヒョンチョルを訪ねるヨンファは、ヘジンとも出くわす。
”一緒にランチに行こう”とヒョンチョルを誘うヘジン。”お昼は私と食べよう”と譲らないヨンファ。困るヒョンチョル。
それを見ていたソンムの提案でみんなでランチに行くことになり、不穏な空気の中で食事をすることになる。
ヒョンチョルとの関係を”聞いたらすごく驚くほど特別な仲”というヨンファの話を、”一人だけの考えでしょう”と遮ろうとするヘジン。
譲らない二人に、居たたまれずに席を立つヒョンチョル。
オソングループへの融資の件をヒョンチョルに全て擦り付けるつもりのキム頭取。それに協力する人事部ウ・チャンチュン部長。
”神話銀行のシステムがエラーのために貸付混線”と記事が出るが、事件にはすべてヒョジュが関わっていると確信しているパク刑事。
ヘジンとヨンファから夕食の誘いを受け、悩むヒョンチョル。
仕事帰りのヒョンチョルを待ち伏せし、”パパ・・・!”と泣きながら抱き着くジス。ジスを抱きしめるヒョンチョル。
それぞれ、ヒョンチョルのために夕食を準備するヨンファとヘジン。
ヒョンチョルがオソングループの融資をしてはいないんじゃないかと考える行員たち。
こっそりとヒョンチョルのPCを使ってヒョジュが何かをしていたのを目撃していたユク副支店長は、それを告白するべきか悩む。
”パパと夕飯食べてきた・・。ママは知ってたんでしょう?”と話すジスに驚くヨンファ。
ヒョンチョルの正体を知って辛い思いのヨンファを抱きしめるジス。
ヒョンチョルが来るのを待つヨンファ。
だが、ヘジンが待つ自宅に戻るヒョンチョル。
新婚旅行の思い出を話すヘジン。
”すまない・・そんなに愛していたのに変わってしまって。傷つけて。時間が長いと思っていた。傷を癒してあげる時間があると思っていた。こんなに早く私が死ぬことになるとは思わなかった・・・”と話すヒョンチョル。
”私はあなたの夫ではない。私はあなたの夫の記憶と一緒にいる”と話すヒョンチョルに、震えるヘジン。
”私は帰らなければならない、家族の元へ。妻の元へ。””元気で暮らして。幸せにならないといけない”と話して去ろうとするヒョンチョル。
”行かないで。私のそばにいて。お願いだから”とヒョンチョルに抱き着いて引き留めるヘジン。
第14話に続く。
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