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「私たちが出会った奇跡」12話予告動画
「私たちが出会った奇跡」12話あらすじ
”ジスのお母さんとはどういう関係なの?”と尋ねるヘジンに、サインした離婚届を渡すヒョンチョル。
人の変わったヒョンチョルにまた惹かれていたヘジンは傷つき、”あなたは最後まで自分勝手だ”とショックを受ける。
ヨンファを呼び出すヘジン。
”ソン・ヒョンチョルを返してください。あの人はあなたの夫じゃない。私の夫だ”と言うヨンファに驚くヘジン。
夫ヒョンチョルBはヒョンチョルAとは同姓同名で同じ生年月日、同じ日に交通事故に遭い、軽症だった夫ヒョンチョルBの方が亡くなったことを話す。
ヒョンチョルAの体にヒョンチョルBの魂が入っていると聞くが信じず、ヨンファがおかしいと考えるヘジン。
”元の場所に戻る”とヒョンチョルBの携帯にヒョンチョルからメッセージが来たことを話し、ヘジンにその携帯を見せるヨンファ。動揺するヘジン。
”私の夫よ。私と夫しか知らないことを全部知ってるの。それをどう説明するの??”と言うヨンファに、”私と夫しか知らないことを全部知ってるわ。それをどう説明するの?”と言い返すヘジン。
”今日のあなたの私に対する失敗は許すわ。だけど二度とそんなことを言ったら、これからも夫のそばに現れるなら私は我慢しないわ”と警告するヘジン。
モドンの体調が悪いことに気付き、病院に行くように話すヨンファ。
ヒョジュが抱えているVIP顧客が、すぐに貸金庫を開けろと怒鳴り込んでくる。
ヒョジュが置いていった鍵を使い、貸金庫を開けるヒョンチョル。
その中には、その客のものじゃないUSBも入っていた。その中のファイルを確認するヒョンチョル。
休職中の人間が承認したとする融資と、そのヒョジュが残したファイルにあるリストを照合するヒョンチョル。
薬を飲んだだけで病院に行かなかったモドンの体調は悪化する。
”お義父さんが倒れた”とヒョンチョルに慌てて連絡するヨンファ。
救急車で運ばれ、肺炎で治療を受けるモドン。駆けつけるヒョンチョル。
ベッドで目を覚まし、平気なふりをするモドンに、いつも父さんはそうだと小言を言うヒョンチョル。
”私はヒョンチョルだ。もう少し待ってください。解決しなければならないことがある。解決したら戻る”とモドンに話すヒョンチョル。
いままで親としてヒョンチョルになにもしてやれずに苦労させたことを後悔し、”戻るな。お前はそこで生きろ”と話すモドン。
戻って来るより、良い家に住んで立派に暮らせるヒョンチョルでいる方が良いと考えるモドン。
その話を廊下で立ち聞きし、ショックを受けるヨンファ。
ヒョンチョルを告発したのはパク課長だという事を突き止め、呼び出すキム頭取。
以前のヒョンチョルが支店長だった時は、業績ノルマはきつかったが大きなインセンティブがあり、それが良かったパク課長。
事故後にヒョンチョルが復帰してからはそれも無くなり、病気の妻がいるパク課長は不満で”支店長として適していない”と告発したのだった。
妻が心臓病でお金に苦労するパク課長に金の延べ棒を渡し、”それで心臓移植しろ”と話すキム頭取。
キム頭取が紹介してくれる大学病院医師の名刺を受け取り、”私が何をすればいいですか・・?”と言うパク課長。
事故後に父親の様子が変わったことをジスと話すガンホ。
ジスから聞き、お互いの父親が同姓同名で、同じ生年月日、同じ日に事故に遭ったことを知るガンホ。
”そうだ。俺はお前の夫ヒョンチョルだ”と認めるヒョンチョルに、”どうして違うって言ったの?”と怒るヨンファ。
自身ヒョンチョルBの記憶だけじゃなく、ヒョンチョルAの記憶も一緒にあると説明し、”あなたの夫のヒョンチョルAでもあるが、違うヒョンチョルでもある”と話すヒョンチョル。
その言葉に納得せず、”あなたは私の夫ヒョンチョルだわ”と怒るヨンファ。
計略に嵌っていて、それを解決しなければ刑務所に行くことになるかもしれないと事情を話すヒョンチョル。
ヒョンチョルAの家庭まで心配するヒョンチョルに、苛立つヨンファ。
ヒョンチョルBの知らないうちにできていた融資は、ヒョジュが休職中の職員の名前を使って行ったことだとパク刑事に説明するヒョンチョル。
ヒョジュとは以前不倫関係で、殺人現場にあった私のネクタイピンもヒョジュの仕業だろうと話すヒョンチョル。
銀行も休職したヒョジュが海外へ逃亡するまえに、身柄を確保しようと手配するパク刑事。
偽のパスポートを手配し、海外に逃亡しようとしているヒョジュ。
キム頭取に”何者かが休職中の職員の名前を使って融資をしている”と言って、ヒョンチョルがやって来たことを話すウ・チャンチュン。
以前、香港へヒョジュと不倫旅行に行った時のことを思い出し、ヒョジュは仁川空港からではなく、仁川港から船に乗ると考えるヒョンチョル。
それをヒョンチョルから聞いたパク刑事は、仁川港の利用客を捜索することにする。
全てを知っている様子のプリに、”私の周りには味方が居ない・・夫が健在なのに未亡人として生きている・・私はどうしたらいいですか?”と相談するヨンファ。
最初は友人ヒョンチョルが亡くなったと思って悲しかったが、目の前にいるヒョンチョルを友人ヒョンチョルと考えることにしたと話すプリ。
”あなたの夫のヒョンチョルでもあるが、ヘジンの夫ヒョンチョルでもある”とプリまで言い出し、納得できないヨンファ。
”助けてください・・”と泣くヨンファに、”待ってください・・”と声をかけるプリ。
”怖い・・戻って来ないかも。。あの女性、すごく綺麗で。。”と泣くヨンファ。
”マートの広告モデルに”とソンムに売り込んでみたが、撃沈したサラン。ショックを受けてプリとやけ酒を飲む。
何でもケチャップを付けるヘジンの癖を覚えているヒョンチョルに、”やっぱり私の夫だわ。こうやって覚えているじゃない”と安心するヘジン。
”あなたに何か事情があるんでしょう・・?私たちは問題に向かい合わなくて避けてばかりいて、だからこうなってしまったようだ。これから私たちは変わることができるんじゃないか?”とヒョンチョルに話すヘジン。
”どうして今みたいに、先に声をかけて話をしなかったの?もしかしたらその人も声をかけられるのを待っていたのかもしれない”と話すヒョンチョル。
事故前の自分の事を”その人”と言うヒョンチョルに驚くヘジン。
TV局はヒョンチョルの事を放送しようとするが、番組をすり替えるアトたち。
仁川港から出国しようとするヒョジュを捕まえるパク刑事。
着信で鳴っているヒョンチョルの携帯に”妻”と表示されているのを見るヘジン。
その”妻”に電話をかけ直し、それにヨンファが出て驚くヘジン。
第13話に続く。
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