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「お膳立てする男」34話あらすじ
二人の”ミヌ”に遭遇し、疑いを募らせるソウォン。
ヨンジュとチュンオクの携帯に電話をするが、電話が繋がらない。
家に電話をし、”今日は両家の顔合わせでしょう??この結婚は問題があるようだ”と話すソウォンに、怒るチュンオク。
何度も見た夢や、ソウォンの話から何か引っかかるチュンオク。
チュンオクは、ウォンバンに連絡をしてミヌについて尋ねることにする。
やって来たウォンバンは、写真に写る女ったらしのジヌのことをチュンオクに話す。
ジヌはハーバードに行く兄の自慢をし、なりすまして女をひっかけていたことも話すウォンバン。
写真にジヌと一緒に写っていたウォンバン妹もやって来る。
妊娠させて逃げたジヌを何カ月も探していたウォンバン妹。
人を騙してまで結婚しようとする弟ジヌや母親に仕方なく合わせる本物のジヌ。
テヤンを本格的に経営を学ばせるためにアメリカに行かせてはどうかと、ケビン会長に助言する本部長。
アメリカにテヤンを行かせ、その後でエリを行かせて二人の関係を発展させたい本部長だった。
やっと再会できた息子と離れるのは辛く、考えておくと答えるケビン会長。
エリに、ファヨンを味方に付けるように言う本部長。
シンモのマンションに向かったテヤンは偶然アメリカからやって来たシンモの姉と会い、ルリの婚約者だと挨拶をする。
姉と一緒に家に入り、”これさえ聞けば誤解が解ける”とレコーダーを差し出すテヤン。
スミの証言をシンモの前で再生するテヤン。
テヤンの将来のために、アメリカに行かせないといけないとファヨンを説得するエリ。
このままではルリがテヤンに付きまとうと話すエリ。
エリの話を信用し、テヤンを説得するとエリに話すファヨン。
エリには2面性があって、二重人格だとジョンドに話すウンビョル。
”以前エリを訪ねて行った時、ケビン会長の写真を見ながら知らないふりをして怪しい。あの時にテヤンがケビン会長の息子だと分かったはずなのに・・変だ”と話すウジュ。
スミの証言を聞いたシンモとシンモの姉。黙って席を外すシンモ。
”これは真実ではない。弟の事は知っている。これは仕組まれたものだ”とテヤンに話すシンモ姉。
やはりヨンジュの事が気になり、ミーティングをキャンセルしてヨンジュの元に向かうソウォン。
両家の顔合わせの席にやって来るウォンバンとウォンバン妹。
ウォンバン妹の顔を見て顔色を変えるが、ミヌの振りを続けるジヌ。
”お腹の子供の父親は誰か分かるか?二人のうち一人を選べ”とウォンバン妹に言うチュンオク。
ジヌを選ぶウォンバン妹。
”お前がハーバードか??可哀想な娘に何をするんだ”とジヌを殴りつけるチュンオク。
謝るミヌとミヌ父だが、開き直ってヨンジュを冒涜するミヌ母。
そこに乗り込んできて、ジヌと殴り合いになるソウォン。
その場から逃げ出すヨンジュ。追いかけるソウォンとハンギョル。
ヨンジュとやり直す決心をし、傷つくヨンジュを抱きしめるソウォン。
ルリを訪ねて行き、テヤンともう会わないようにくぎを刺すファヨン。
もう会わないと言うルリ。そこに現れたテヤンに驚くファヨン。
スミの証言を聞き、落ち込むシンモ。
スミの証言によって、ルリの結婚が壊れたことを知ったヨンへ。
ルリの話を聞いたときは腹が立ったが、スミを傷つけたことの報いを受けたと感じたヨンへ。
”ルリのためにこのままでいいの?二人が本当に愛しているのは知っているでしょう?このまま二人が終わりになっていいの?”と話し、シンモに怒られながら育ったルリが”自身が思ったよりもパパの事を好きみたいだ。だからテヤンを好きだけどパパを冒涜されてまで結婚したくない”と言ったことを話すヨンへ。
自身たちの気持ちではなく周りのせいで、ルリと別れることに納得できないテヤン。
”待っていて欲しい”とルリを抱きしめるテヤン。
ヨンジュの行方が分からず、シンモの家に怒鳴り込んで来るチュンオク。
ソウォンが家に帰っていないことが分かり、”ソウォンがヨンジュを拉致した”と言い出すチュンオク。
ハンギョル、ソウォンと一緒に過ごしていたが、突然二人が居なくなり驚くヨンジュ。
第35話に続く。
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