医心伝心~脈あり!恋あり?~ あらすじ3話 キム・ナムギル 

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「名不虚伝」3話あらすじ

走って心臓の止まったハラに鍼を打ち、助けたホ・イム。
ハラに仕返ししようとしたとホ・イムを誤解し、叩くヨンギョン。

 

”先生の彼氏は悪くない・・”とヨンギョンに話すハラ。
だが、警察に連行されてしまうホ・イム。

ハラの心臓データを見て心停止になっていたことが分かったヨンギョンは、監視カメラの映像を確認し、ホ・イムが鍼でハラを助けたことが分かる。

警察署で、偽物の薬木を売りつける男を警察に連れてきたチョンスルに出会うホ・イム。
留置所に入るホ・イムのことが気になるチョンスル。

担当刑事の具合が悪いことに気付き、鍼治療をするホ・イム。
ホ・イムを釈放してもらうようにするヨンギョン。

 

刑事から、ホ・イムには身分証も携帯も無いと聞くヨンギョン。
”どれだけ習ったの?韓医者資格も無いだろうし・・あなたは誰?何をする人で死にそうな患者を針で助けたの?”と尋ねるヨンギョン。
”朝鮮の恵民署で働いて・・”と話すホ・イムに呆れ、”人の命が遊びなの??少し習ったくらいで・・また鍼をしたら私が警察に突き出す”と警告するヨンギョン。
ホ・イムに傷の消炎剤と鎮痛剤を渡し、明日病院に診察に来いと話すヨンギョン。

行く当てがないホ・イムは、どこかに泊めてもらおうとするが泊めてくれる場所は無い。

 

祖父チョンスルの恵民署韓医院行き、飼っている犬に話しかけるヨンギョン。
来ても家に入って来ないヨンギョンに気付き、”ご飯をちゃんと食べているのか?”と声をかけるチョンスル。
チョンスルは健康を心配して韓薬を渡そうとするが、受け取らないヨンギョン。

幼いころ、祖父に韓医学について習っていたことを思い出すヨンギョン。

チョンスルの恵民署韓医院の前に通りがかり、立ちションをして怒られるホ・イムw

韓医者でもないのにハラに処置したホ・イムの事をハラの親に内緒にしようとヨンギョンに話すファン教授。
ハラも看護師に、ホ・イムの事を親には言わないでくれと頼んでいた。
死にそうなハラを助けたのはヨンギョンだと思っているハラの両親。
娘をちゃんと面倒を見ないハラ母に怒鳴るハラ父。ハラの目の前で夫婦喧嘩をするハラの両親。

 

チョンスルの恵民署韓医院を見て”あの恵民署なのか??”と興奮するホ・イム。
中に入り、それが小さな韓医院だと分かったホ・イム。
”どうして恵民署と付けたんだ?”と尋ねるホ・イムに、”俺の勝手だろ”と答えるチャンスルw
チャンスルに泊めてもらうことにするホ・イム。
お腹を空かせたホ・イムに、飼い犬が食べなかったご飯を与えるチャンスルw
薬が苦く、テーブルの上に置いてあった牛乳を飲むホ・イム。

2年ぶりにアメリカから帰ってきたジェハが、空港から直接ヨンギョンに会いにやって来る。
ヨンギョンにとっては弟のような存在のジェハ。

 

昨晩、機嫌切れの牛乳を飲んだせいで、お腹を壊すホ・イムw
現代のトイレを知らず、トイレの床に便をするホ・イムww

 

”私は手術しない。家に帰る”と言い出すハラ。驚くヨンギョンたち。

ホ・イムの名前を、”ホ・ガイム”だと勘違いしているチャンスル。
飼い犬の名前を聞き、昨日の夕飯がその犬ポンマンの残りご飯だった事が分かるホ・イムw

ホ・イムの服から鍼筒を見つけ、”こんなことが・・!”と驚くチャンスル。

シネ病院院長とシネ漢方病院の院長は、財団の理事長の席を争っている。
VIP病棟を作ると記者発表するシネ漢方病院院長に、焦るシネ病院院長。
シネ漢方病院院長は、ジェハの祖父だ。

恵民署韓医院を馬鹿にして、ビョンギに追い出されるホ・イム。

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手術をしないと言い出したハラを説得して欲しいと、ハラ母から頼まれるヨンギョン。悩むヨンギョン。

突然、院長に呼び出されるヨンギョン。
ホ・イムがハラを助けた場面の映る映像が病院の掲示板に流出し、対処に困る院長。
ホ・イムが再び現れたら警察に突き出すと怒る院長。
それは、ヨンギョンを気に入らないカン・マンスが、その映像を掲示板に乗せたのだった。
今日、診察に来る予定のホ・イム。困るヨンギョン。

 

携帯も持たないホ・イムとは連絡が取れないヨンギョン。
ヨンギョンが居る病院に行くために、乗ったことの無い自転車に乗って坂を下るホ・イム。
車にぶつかり、救急車でヨンギョンの病院に向かうことになる。

救急士が消化不良で苦しんでいるのを見過ごせず、救急車内で鍼で治療するホ・イムw

 

救急に運ばれて来たホ・イムを見て、呆れるヨンギョン。
ホ・イムを救急室から連れ出して治療し、もう病院に来ないように話すヨンギョン。
ハラの事が気になり、容態を尋ねるホ・イム。
ハラが手術をしないと言い出して精神的に参っているヨンギョンは、”目の前から消えて”とホ・イムに言う。

 

病院を抜け出そうとしていたハラに気付き、声をかけるホ・イム。
”ナムチン”がどういう意味なのかハラに尋ね、それが”彼氏””恋人”を指す言葉だと初めて知るホ・イムw

ハラを探しているヨンギョンに気付かせるようにして、自分は陰に隠れるホ・イム。
手術を拒むハラに”決断や決定はお前がするんだ。その前に選択や決心さえ出来ない人がいるという事を知って。これからの沢山の日々はある人には切実に生きたかった瞬間だということを”と話すヨンギョン。
”生きるようにするという約束は必ず守る。それは外科医になった理由だから”と言うヨンギョン。
二人の会話を陰で聞いていたホ・イムは、幼い患者のヨニに耳打ちした自身の言葉を思い出す。
”もう少し耐えろ。すぐ帰って来る。必ず助けてやる”と声をかけたホ・イムだった。

”手術をする”と両親に話すハラ。
”でもその代わり離婚して。私が生きているから離婚できないんでしょう?だから死にたかったんだ。だけど私はそうじゃなかった。友達ともジェットコースターに乗りたかったし、大人になってクラブにも行きたかった・・・みんな一緒に幸せになろう”と言うハラ。そんなハラを抱きしめるハラ母。

 

”医員をやってて一番つらいことが何かわかるか?助けられる、助けたい人を失った時だ。俺の住んでいる世界は助けられない命がもっと多い・・自分の医術で治せる病気なのに患者を失うと、食べれないし眠れない・・悔しくて。医員は病気と闘うのを助けるだけで、病気と戦うのは患者自身だ。あの日もお前を助けたのは俺じゃなくてお前自身だ。生きようとするお前の心”というホ・イムの話を聞き、手術することに決めたハラだった。
ハラから、そうホ・イムに説得されたと聞くヨンギョン。
”あのおじさん、本当に朝鮮から来た医者なのかな?”と呟くハラ。

シネ漢方病院院長は、例の監視カメラの映像を見てホ・イムに興味を持つ。

ジェハが花束を持ってヨンギョンに会いに来る。その様子を見るホ・イム。
シネ病院にはまた救急の重症患者が運ばれてくる。
交通事故や重傷患者に敏感なヨンギョンを心配するホ・イム。
救急室で倒れそうなヨンギョンを庇い、担架にぶつかるホ・イム。

山の中でヨンギョンと一緒に横たわるホ・イム。
そこは朝鮮時代で野生の虎が近づいていることに気付き、焦ってヨンギョンと逃げるホ・イム。

第4話に続く。

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