帰ってきたポクダンジ 47話あらすじ  

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「帰ってきたポクダンジ」47話あらすじ

ジョンウクの養育権訴訟に協力することに決めるダンジ。
1年前は妨害されてマスコミに流せなかったジョンウク母とウン女史の会話録音を、養育権訴訟の法廷で証拠として出すつもりのダンジ。

 

ハクボンから”ミンギュの遺骨が無くなった”と聞き、慌てて帰宅するダンジ。
”納骨堂の管理費を延滞していて、他の納骨堂に移そうと思っていたが、知り合いが良いところに移してくれると言うから書類にサインしてしまった”と話すハクボン。
その知り合いと連絡取れなくなり、慌てるハクボン。

ミンギュが収められていた納骨堂に行き、探してくれと頼むダンジ。
ジョンウクも駆けつけ、ミンギュの遺骨が移動した時の監視カメラ映像を確認させてくれと頼む。

 

ミンギュの遺骨を移動し、死んでもダンジからミンギュを奪い取りたいソジン。
いつまでもミンギュに執着するソジンに苛立つチェ秘書。

 

彼女に会わせたいと、ソジンに連絡するジェヨン。
待ち合わせの場所に現れたのが元記者のイェウォンで、驚くソジン。
ソジンと会うとは知らなかったイェウォンも驚く。

納骨堂で倒れたダンジを家まで送るジョンウク。
”お父さんが消えてしまった・・・助けてください”と泣きながらジョンウクに頼むヘッサル。

元部長検事から、”ソジンが養育権訴訟の事で怒り、ダンジを尾行しているようだ”と聞くジョンウク。
ミンギュの遺骨の件を調べるように部長検事に頼むジョンウク。

以前、ソジンの周りを嗅ぎまわっていた記者のイェウォンをジェヨンの相手としては認められないソジン。
ジェヨンがジュシンの息子だと知り、イェウォンが近づいたと考えるソジン。
頭を下げてまでジェヨンと付き合う気もないイェウォンは、退席する。

 

ソジンの記事を出すのを止めるために、イェウォンは雑誌社を辞めたことをソジンに話すジェヨン。
それでもイェウォンとの仲を反対するソジン。

”ミンギュの遺骨が無くなった。誰かに奪われた”と、イェウォンに連絡するダルスク。
急いでダンジたちの家に駆けつけるイェウォン。

 

じっとしては居られず、街でミンギュの遺骨を持ち去った人間を探すダンジ。
そこに現れ、”悔しく亡くなったご主人をまた失ったの?自分の主人さえ守れないくせに、ソンヒョンを奪ってジョンウクに渡すですって?”と侮辱するソジン。
”あなたはご主人のためにしたことは腎臓以外にあるの?あなたはそんな女よ。だから養育権訴訟から手を引いて死んだように生きろ”とダンジを突き飛ばして帰るソジン。その様子を見ているジョンウク。

ミンギュを思い出し、ミンギュの後を追おうとするダンジを止めるジョンウク。
”私はこれからどうやって生きれば・・・”と絶望するダンジに、”俺がいるじゃないか、あなたの隣には私が居る。俺もあの人たちのせいですべて失った。あなたと私は同じだ。だから二度とこんなことはするな。何としてでも俺の 前に居ろ”と話すジョンウク。ジョンウクの胸で号泣するダンジ。

ダンジがジョンウクと同じエイジ―に勤めていると、パク会長たちに話すソジン。

ミンギュの遺骨が無くなった事と、ダンジが養育権訴訟を手伝ってくれることになったことを母親に話すジョンウク。

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ミンギュの遺骨を移動させた人物の、通話記録を手に入れたジョンウク。
中には持ち主の分からない番号があり、”それがミンギュの遺骨を手に入れようと近づいた人物だ”とダンジに話すジョンウク。

遺骨を移動させた人物の所在を探し当て、その人物の後を付けるダンジとジョンウク。
車に乗った何者かから、お金が入った封筒をその人物が受け取るのを目撃する二人。
その車のナンバーを調べ、それがジュシンの法人車だとわかり、驚くジョンウク。
車に乗っている人物は、チェ秘書だった。チェ秘書に掴みかかるジョンウク。

ミンギュの遺骨が無くなったのがソジンの仕業と分かり、ジュシンに乗り込むダンジ。
”あなたなの?主人の遺骨を奪ったのは?”と迫るダンジに、認めるソジン。
”あなたも一番大事なものを奪われる心境はどうなのか知れ”と開き直るソジン。

ジョンウクから連絡を受け”ミンギュの遺骨を運んでいた車が事故を起こし、壊れてしまった”と聞くダンジ。
同じ報告をチェ秘書から受け、ショックを受けるソジン。

第48話に続く。

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