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「帰って来たボクダンジ」110話あらすじ
財産を半分やるから黙って一人で捕まれとファヨンに取引を持ち掛けるウン女史。
”本当に公証してくれるのか?”とウン女史に念を押すファヨン。
そこに現れたダンジに捕まるファヨン。
”捕まって罪を償え。私たちには関係ない。連れて行け”とファヨンを見捨てて行ってしまうウン女史とソジン。
”ミンギュを死ぬようにさせたのは私だけじゃない!”とダンジたちに訴えるファヨン。
ダンジ家族たちの前でファヨンを追求するジョンウク。
見捨てられたことを恨み、”それはウン女史だ”と白状するファヨン。
これでファヨンを嫁に受け入れた”ウン女史の弱み”が分かったイェウォン。
ファヨンに財産をやるつもりはないが、半分やると言ったからファヨンは簡単に自分たちの事を言わないだろうと高を括っているウン女史。
”ウジンとウン女史は単純な内縁関係ではない。ほかに何かある”とパク会長に訴えるジェジン。
イェウォンが妊娠し、家を出て一緒に暮らしたいから助けて欲しいとパク会長に頼むジェヨン。驚くパク会長。
ウン女史には内緒にしないといけないと話すジェヨン。
ジェヨンがイェウォンと子供の責任を取りたいと頼みに来た事をイェウォンに話すダンジ。
以前、イェウォンをクビにした放送局局長と会うイェウォン。
クビにした事を謝り、シン会長による別の放送局へのスカウトに感謝する局長。
パク会長の家に戻って来たファヨンに驚くウン女史とソジン。
”まだダンジたちには何も言ってないけど、全部渡そうと思う。こうなると財産の半分じゃダメだ”と脅すファヨン。
ジェヨンの置き忘れた携帯に病院からメッセージが来て、ジェヨンがシン会長に腎臓提供する手術日が決まったことを知るウン女史。
医師から、家族の中にはドナーになれる人間はいなかったが、ドナーが現れたと聞くダンジ。
ウジンとウン女史は内縁関係のようだとシン会長に話すイェウォン。
シン会長の病室に現れ、どうしてジェヨンに臓器提供をさせると怒りイェウォンを叩くウン女史。
ジェヨンの腎臓提供は断ったと反論するダンジ。
手術の日程が決まったと聞き、驚くダンジたち。
娘イェウォンに手を出すウン女史に怒るシン会長。
イェウォンやダンジたちに内緒で腎臓移植しようとしたジェヨンを責めるイェウォン。
ウン女史たちの事でジェヨンが知ると衝撃を受ける事実も多く、整理が付くまでお互いに時間を持とうと話すダンジ。
ジュシンのビルに、ウジンの面会に行ったウン女史の会話が社内放送で流れる。
マスコミたちに、ウジンとウン女史が内縁関係で、チェ秘書の事故や裏金の件をウジンに被せたと暴露するイェウォン。
ジュシンのウン女史の近くに居た人間に接触するジョンウクとダンジ。
その人間から、ウン女史がウジンに送金した証拠書類を得るダンジたち。
会社のウン女史の部屋に忍び込み、昔のウジンとソジンが一緒に映る写真を見つけるファヨン。
その写真と一緒に入っていた書類を見て驚くファヨン。
ウジンの面会に現れたウジン母に焦るウン女史。
ウジン母を止めようと、”お義母さんには孫娘がいます!ウジンさんには子供が・・私とウジンさんの子供が・・”と告白するウン女史。
そこに現れるパク会長。
居なくなったウジン母を心配するジョンウク母やダンジ。
ダンジに、写真と共に見つけた書類を渡しにやって来るファヨン。
それはウン女史が海外でウジンと婚姻届けを出した事が分かる書類だった。
ソジンがウン女史とウジンの子供だという事に気付き、衝撃を受けるダンジたち。
第111話につづく。
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