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「力の強い女トボンスン」11話あらすじ
突然のミニョクの告白に戸惑い、慌てて「考える時間が必要だ・・整理して私の気持ちを確認する時間が必要だ。。」と答えたボンスン。
「時間はたくさんやらないから、早く整理して俺だけ見ろ」と言うミニョク。
ミニョクの告白を思い出し、眠れなくなるボンスン。
ミニョクとククドゥ両方からメールで映画の誘いを受け、また悩むボンスン。
昨日、窓と机の間に挟み込んで消えたボンスンに、”どういうことだったか説明しろ”と迫るオドルピョ。とぼけるボンスンw
そんなボンスンを嫌い、”これからもいびり続ける”と言って、コーヒー入れの雑用や、明日までのレポートなどを言いつけるオドルピョ。
次は、A4用紙のコピー用紙を10箱運べと言いつけるオドルピョ。
朝からイビるオドルピョに腹を立て、一気にコピー用紙10箱持っていくボンスン。その姿に驚くオドルピョw
企画開発チームの新規ゲームの会議にボンスンを出席させることにするミニョク。
それをコン秘書から聞き、喜ぶボンスン。
トンスル(大便酒)を飲んだショックで寝込んでいたペクタクだったが、目が覚めると嘘のように怪我も良くなり体も軽く、トンスルの効果を実感する。
ミニョクとククドゥに同時に映画に誘われたが、悩んでまだ返信してなかったボンスン。
二人共の誘いを断わることにするボンスン。
ボンスンはククドゥとミニョクへの返信を間違い、ミニョクにはため口、ククドゥには丁寧語で返信する。いつもと違うメールの口調に驚く二人。
ボンスンからの初めてのタメ口のメールに、”親しくなりたいからか・・?”と喜ぶミニョク。
タメ口で喜んでいるミニョクを見て、ミニョクはタメ口が好きなのかと勘違いするコン秘書ww
ミニョクと近くに居たら、またミニョクを怪我させてしまうことが起こるだろうと悩むボンスン。
ゲーム開発の仕事や、犯人キムジャンヒョンを捕まえることなどもあり、頭を悩ませるボンスン。
ククドゥとミニョクに、間違えてメールを送ったことに気付くボンスン。
ククドゥから電話を受け、”忙しくて映画に行けないなら、遅くてもちょっと会おう”と言われるボンスン。
夜も残業するいうボンスンに、会社まで会いに行くことにするククドゥ。
”企画開発チームに入れてもうボディーガードもしなくていいし、これ以上代表(ミニョク)と会うな””友達だから忠告するんだ。友達として言うのは今日が最後だ”と言うククドゥ。
ヒジを尾行するキムジャンヒョンを監視する強力3チーム。
ボンスンの入社を祝い、花輪を送っていたペクタク。
それを見て、”彼氏か?”とボンスンに尋ねるオドルピョw
”どうやってコピー用紙のボックスを持って来たんだ?正体を明かせ!”とヒステリーを起こすオドルピョ。
”私、本当は・・・宇宙人なんです”と答えるボンスンw
ミニョクがセミナーで”女性が好きで、うちの会社の女性社員を好き”とカミングアウトしたらしいという女性社員たちの噂話を耳にして慌て、水道の蛇口を壊すボンスンw
ボンスンの手を握って連れて行くミニョクに、”あの女性なの??”と噂する社員たち。
ボンスンの企画するゲーム案に、自身も一緒に開発することにするミニョク。
”本当にちゃんと作らなければならない。そうしたら堂々と企画開発チームに行けるようになる””企画開発チームの会議に必ず出席して、その人たちのプレゼンをよく見ろ。いつか彼らの前でプレゼンする機会が訪れるから”と話すミニョク。
ボンスンとミニョクの食事の席に相席するオドルピョとコン秘書。
代表であるミニョクに呼び捨てやタメ口を使うコン秘書に驚くボンスンやオドルピョww
”コン秘書のタメ口は嫌いだ。止めろ”とミニョクから言われるコン秘書w
ミニョク達に、”この女の正体を知らなければならない。この女は怖い女だ。コピー用紙を10箱も一気に持って来た”とボンスンの事を言いつけるオドルピョ。
それぐらい聞いても驚かないミニョクとコン秘書ww
ボンスンのスプーンにおかずを置いてやるミニョクに驚くコン秘書たち。
オドルピョに、”先輩、アクセサリーをプレゼントします”と言って、箸を曲げてブレスレット作って腕に付けてやるボンスンww
”次はネックレスも作ってあげます”と言って去るボンスン。悲鳴を上げて失神するオドルピョw
好きなミニョクが女性を好きだと聞き、大ショックを受けたオドルピョ。
”その好きな女性はボンスンのようだ”とコン秘書から聞き、激怒して泣くオドルピョw
ボンスンがチンピラ達と1対30で戦ったことを知り、そのチンピラ達に怒る高校生たち。
高校生は、そのチンピラ達がペクタク一派だということを突き止めていた。
ボンスンの会社の前まで来たククドゥは、ボンスンを呼び出す。
だが、”キムジャンヒョンがヒジを狙っている”という情報が入り、慌ててヒジの元に向かうククドゥ。
ククドゥを会社のロビーで待つボンスンだが、ククドゥは現れない。
ボンスンがククドゥに会いに行ったようだと分かり、腹を立てるミニョク。
ククドゥがヒジの元に駆けつけると、そこにはデートするボンギとヒジの姿があった。
驚くが、”犯人がヒジを狙っているようだ”と話すククドゥ。
ククドゥを待っていたボンスンに、話しかけるミニョク。
”仕事が多くて映画も見れないなんてその会社には問題がある。労働基準法違反か?”と言うミニョクに、”私が好きでしている”と答えるボンスン。
その仕事を一緒に家でしようと言うミニョクに、”一人でする”と言うボンスン。
”俺、好きだ。一緒に居てくれ”と言うミニョクに驚くボンスン。
”私は他の人とちょっと違う・・・大丈夫ですか?”と言うボンスンに、”それが何の関係がある”と答えるミニョク。
躊躇うボンスンを抱きしめるミニョク。その二人の姿を見て驚く社員たち。
照れるボンスンの手を握り、家まで送っていくことにするミニョク。
ボンスンが退社した後、会社に駆けつけたククドゥ。
ミニョクの車の中でククドゥから電話がかかってくるが、取らないボンスン。
ボンスンを送って来たミニョクの姿を目撃し、二人の様子が以前と違うことに気付いたギョンシム。
呼び出し装置を付けていて安心しているギョンシムは、また夜一人で出歩くようになっていた。そんなギョンシムに注意するボンスン。
ボンスンに会いに家までやってくるククドゥ。
待ちぼうけさせたことを謝り、”犯人がヒジを狙っているようだ”とボンスンに話すククドゥ。
犯人がククドゥの周辺を調べたことが分かり、驚くボンスン。
ヒジとボンギのことを知ってしまったククドゥを心配するボンスン。”大丈夫だ”と答えるククドゥ。
”もう本当の自分の気持ちが分かった・・俺はもうお前と友達を止めたい・・”と話だすククドゥに、”私はククドゥが友達で心強くて良かった。大事な友達を無くしたくない・・”と言うボンスン。
ずっと前からボンスンを好きだったが、それに気づかずにタイミングを逃してしまったククドゥ。
明日から釜山に行くとボンスンに話すギョンシム。
”片思いには有効期間があるようだ・・”と呟くボンスン。
警察署でククドゥから話を聞き、犯人が自分を狙っていることが分かるヒジ。
強力3チームがヒジに付くことを話す。
”犯人の写真だ”と、キムジャンヒョンの顔写真をヒジに見せるククドゥ。
ボンスンのゲーム企画案を手伝うミニョク。
そのゲームは、主人公のボンスンが、お城に一人で住む寂しい王子を助けるというストーリーだ。
社員食堂でもラブラブのミニョクとボンスンの姿は社員たちから注目される。
そんなボンスンを睨んで悔しがるオドルピョ。
トンスルのおかげですっかり傷が治ったペクタク。
その効果を体験して”人生はトンスルと同じだ”と悟りを開き、旅立つことにした。
ペクタク一派に復讐しようと、アガリやクァンボクたちが入院している病院に乗り込み、ボスを探す高校生たち。
ペクタクは不在で、手下たちにボコられる高校生たち。
だが、高校生たちは病室にあったトンスルの瓶を持ち出していた。
それを新種の麻薬じゃないかと考え、国科捜にまわして成分検査すると話す高校生。
図書館でもボンスンの手を握るミニョク。
照れるボンスンを抱きしめ、夕食に連れて行くミニョク。
狙われているヒジと犯人キムジャンヒョンを見張る強力3チーム。
キムジャンヒョンはその刑事たちの目を盗み、いつの間にかスクラップ工場から抜け出していた。
背後に恐怖を感じながら、夜道を帰るヒジ。
突然何者か目の前に現れ、驚いて倒れるヒジ。
また犯人は女性を襲い、連れ去った。
その場に残された位置追跡装置と、ピンクのスーツケース。
街に響き渡るサイレンの音に気付くボンスン。
第12話に続く。
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