オーマイグムビ 第13話あらすじ オ・ジホ  

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「オーマイクムビ」13話予告動画

「オーマイクムビ」13話

プロポーズのために指輪を用意したフィチョルは、サプライズをするためにカンヒの食べるアイスクリームの中に仕込ませる。
養子縁組をしてでもクムビと一緒に居たいカンヒとフィチョル。
だが、フィチョルもカンヒも未婚のために、このままでは実現は難しい。
お腹の調子が悪く、アイスクリームを途中でシンクに捨ててしまうカンヒ。慌てるフィチョルw

ニーマン・ピック病の脳遺伝子治療法の事を調べ、クムビの主治医のキム医師をフィチョルと訪ねるカンヒ。
”その方法はクムビの脳で実験するのと同じことだ”と前向きではないキム医師。
”臨床試験途中に患者が死んだ実例がある”と、根拠の足りない期待にすがらないようにカンヒたちに言うキム医師。
キム医師の話に、”若干の希望でもあれば奇跡でも良いからあらゆる事にかけてみる。私たちに奇跡が起こらせないという決まりはない”と前向きのカンヒ。
”私をクムビの担当医と認めるなら、付いてきてください”とクムビを助けるために何でもする覚悟のカンヒたちに話すキム医師。

食堂の仕事が夜遅くまであり、クムビの面倒を満足に見れないジュヨン。
そんなジュヨンとの生活にストレスを受け、夢遊病の症状を起こすクムビの事が気になるジュヨン。
クムビの遺産を当てに借金をしたジュヨンは、元金だけでも返さないと大変なことになる。

ジュヨンを訪ねてやってきたソンガプを家に入れるクムビ。
今まで悪い人たちに会ったクムビはソンガプも悪い奴じゃないかと疑う。
”私のお金も盗られた。15億”と言うクムビに驚くソンガプ。
ソンガプの事は、悪い人だとは思わないクムビ。

”南米の方に支社を出すために行く。行ったら何年か戻れない”と話し、”スペイン語を話せる人を探している。その気があるなら一緒に行かないか”とジュヨンを誘うソンガプ。

クムビのために手料理を用意するジュヨン。
初めてのちゃんとした母親の手料理に驚き、喜ぶクムビ。
母親の写真を”お祖母ちゃんだ”と言ってクムビに見せるジュヨン。
母親とずっと仲が悪かったジュヨンだが、今は”すごく会いたい”とクムビに話す。

クムビをカンヒの家に連れて行くジュヨン。
”私の事を考えるのはもう止めろ。お前の事を先に考えろ。パパと暮らせ。私は一人で暮らしていける”と話すジュヨン。
”どうして?もう私と暮らすのが面倒なの?”と怒るクムビに、”もうお前が居ないと生きられそうじゃないが、生きていける。私はもう死なずに生きられるようになったから、パパと暮らせ。私は本当の大人になろうとしている。そうするためには借金も返して仕事をしなければならない。そのために遠くに行く。戻ってくるまでパパと暮らせ”と話すジュヨン。
クムビを置いて帰って行くジュヨンに、初めて”ママ!”と呼ぶクムビ。泣くジュヨン。

シンクのパイプから、流れてしまった指輪を探すフィチョルw
クムビが戻って来て、”ママはどうしたんだ??”と驚くフィチョルに、”本当の大人になるために行くんだって”と話すクムビ。

クムビが買い物に行っている間、クムビを養子にするために話すカンヒとフィチョル。
養子にするためには、色んな条件が必要で、未婚の場合は難しいと話すカンヒ。
必要な書類の中に、自分たちの婚姻届も入れていたカンヒ。
”こうやってプロポーズするのか?”と言うフィチョルに、”どうして何が惜しくて私からプロポーズ??クムビのためにしてるんじゃないの”と慌てるカンヒ。
”どうしてアイスクリームを捨てるんだ・・・”とブツブツ言うフィチョルw

文房具屋で万引しようとする少女の姿を見るクムビ。
苦しそうに咳をするその少女は、盗もうとした文房具をクムビのポケットに入れる。
それから熱を出して寝込むクムビ。

”来年は学校に行けるかもわからないから・・”と体調が悪くても終業式に向かうクムビ。
遅れてやって来たクムビを、ずっと待っていたクラスメイト。クラス全員で終業式をすることができた。
遅刻したクムビは教室の前で歌を歌うことになるが、途中で倒れてしまう。
病院に運ばれるクムビ。

クムビと会うことになっていたチスは、プレゼントを持ってクムビを学校前で待つ。

免疫力の落ちたクムビは肺炎を起こし、入院することとなる。
クムビの症状が早く進み、悪化していることをキム医師から聞くフィチョル。
ショックを受けて落ち込むフィチョルを、”私もフィチョルさんと同じくらい怖い。だけど、あなたは誰?クムビのパパじゃないの!パパが不安になると子供が余計に辛くなる”と言ってしっかりさせるカンヒ。

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クムビの夢の中には、黒い人間のようなものが現れる。

クムビは病院の中を歩き、同じように入院している子供たちの姿を見る。
その中の一人が亡くなり、その両親が泣く姿を目撃するクムビ。
そのクムビの姿を見て、声をかけられないフィチョル。

クムビの同室の少女は荒れ、看病人を追い返す。
それが文房具屋で会った少女だと分かるクムビ。

クムビをずっと校門前で待っていたチスは、フィチョルに電話してクムビが倒れたことを知る。
プレゼントをフィチョルに託けるチス。

キム医師に会いに行き、”ホ・ビョンスという方に会わせて欲しい”と頼むカンヒ。
ニーマン・ピック病の遺伝子治療を研究するそのホ・ビョンスにキム医師と会うカンヒ。
ニーマン・ピック病の脳遺伝子治療の可能性について話すホ・ビョンス。
10年、20年もかかりそうなこの研究を短縮させるには臨床試験が必要だが、ホ・ビョンスが臨床試験をした患者が死んだことを話すキム医師。
キム医師に、”この研究に協力して欲しい。君が協力してくれたら5年は短縮できるだろう”と頼むホ・ビョンス。

また、黒い人間のようなものが夢に出てきてうなされるクムビ。
同室の少女は、”夢にうなされてたでしょう?お前が見たのはこんなのじゃない?”と、スケッチブックに描いた絵をクムビに見せる。
それはクムビが夢で見たのと同じ、黒い人間のようなものが描かれた絵だった。

第14話に続く。

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