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「オーマイクムビ」1話予告動画
「オーマイクムビ」1話あらすじ
両親も居らず、叔母と暮らす10歳のクムビ。
タロットカードで運勢を見た叔母は、”私に何かあったらここに行け。お前のパパだ。”と住所を書き留める。
自身に父親が居ると知り、驚くクムビ。
フィチョルは仲間のキロたちと一緒に詐欺をして暮らしている。
1分の動画日記を作るように宿題を出すクムビの担任。
両親が離婚したクラスメイトのジェハに、”久しぶりにお父さんに会ったらどんな感じ?”と尋ねるクムビ。
ジェハの話から、パパとピザを食べることを期待するクムビ。
クムビが学校から家に帰ると、叔母の姿が消えていた。
今まで育ててくれた叔母に捨てられたクムビだが、涙も見せない。
フィチョルだけ、美術品の偽造品を流通させた罪で警察に逮捕される。
叔母が書いたメモの住所を頼りに、パパの家に行くクムビ。
キロたちの居る部屋にたどり着いたクムビ。そのクムビがフィチョルの娘だと分かり、驚くキロとチェギョン。
法廷で初めて顔を合わせるフィチョルとクムビ。
裁判官に、”施設に行きたくない、パパと暮らせるようにしてください”と頼むクムビ。
刑務所に行くはずだったフィチョルは、娘の養育のために執行猶予が下される。
クムビの登場で刑務所行きが免れたフィチョル。
自分が生きるだけで一杯一杯のフィチョルには突然の娘の登場は迷惑だ。
クムビの母親も誰か分からないフィチョル。
クムビは叔母と暮らしていた部屋にフィチョルと行ってみるが、もうすでに暗証番号が変わっていて入れない。
行方の分からない叔母。
お腹が空いたクムビとフィチョル。お金も無いのにクムビとビュッフェに行くフィチョル。
食事を終えたクムビに、”お腹が痛い振りをして倒れろ”と言い出すフィチョル。呆れて怒るクムビ。
タロットのできるクムビは、同じビュッフェの客として来ていた女性カンヒを占って食事代を稼ぐ。
そのカンヒの美しい顔にくぎ付けになるフィチョル。
親が残した豪邸に一人住むカンヒ。そのカンヒを振り向かそうとするチェジンだが、心を開かないカンヒ。
家に帰り、”行く道が見えるけど、目的地が何処か分からない。気持ちは行けと言うが、足が出ない。行くのが嫌なのか、足を縛られているのか自身もわからない・・”というクムビの占い結果を考えるカンヒ。
17年前、妹のジュニが亡くなり、幸せだったカンヒの家は変わってしまった。
兄ジュンピルはそんな家から早々に出て行って独立していた。
父親が亡くなり、家を処分しようとするジュンピル。その気になれないカンヒ。
”そんな風に暮らしていたらジュニが生き返るのか??”と言うジュンピルに、”兄さんのようにして居たらジュニの事が無くなると思うの?””あの日から父さんと目を合わせたことが無い。私たちが許されたと思うの?”と怒鳴るカンヒ。
福祉機関からクムビが法廷に行ったと聞いて心配する担任は、”何かあったら先生に言え”とクムビに声をかける。
道端のベンチに座るクムビを見て、あの時のタロットの少女だと分かるカンヒ。
声をかけようとするが、カンヒは運転中で声をかけれなかった。
クムビを追いだそうと、部屋に女たちを連れ込んで遊ぼうとするフィチョル。
フィチョル達の花札に参加し、大勝して女たちからお金を巻き上げて追いだすクムビw
キロはカンヒの美術品に目を付け、詐欺を働くことに決める。
また道端のクムビを見かけたカンヒは声をかける。
法事のために寺に行くと言うカンヒに、”私も連れて行って”と頼む。寺で祈るカンヒの姿を眺めるクムビ。
カンヒの家で食事をすることになるクムビ。
クムビの顔だちから、”母親はあのジュヨンじゃないか??”と言い出すキロ。”ああ、あのおかしい女??・・・違うだろう?”と本気にしないフィチョル。
フィチョルに、”これを明日までに買っておいて”と法事に必要な果物などのリストを渡すクムビ。
学校から帰り、頼んだものを買って来ないフィチョルにガッカリして怒るクムビ。
母親の法事をするつもりだったクムビ。
仕方なく自分で果物の絵を描いて祀り、母親の法事をするクムビ。
キロはフィチョル達に次の詐欺のターゲットの説明する。鑑定士の振りをすることなったフィチョル。
ジェハにスマホの使い方を教えてもらい、宿題のムービーを作るクムビ。
”幸せにしてあげたい人たち”として、カンヒやフィチョルの姿をムービーにしたクムビ。
初めて見た時からカンヒの事が気になっていたフィチョル。
キロたちとカンヒの家に行ったフィチョルは、今度の詐欺をする相手がカンヒだと分かり、驚く。
偽名を使う予定だったが、カンヒに本名で自己紹介するフィチョルw
詐欺を企むキロとフィチョルの会話などを思い出したクムビは、カンヒに詐欺を働こうとしていることに気付く。慌ててカンヒの家に行くクムビ。
カンヒが契約書に判を押そうとするところに、やってくるクムビ。突然のクムビの登場に驚くフィチョル達。
第2話に続く。
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