オーマイグムビ 第12話あらすじ オ・ジホ  

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「オーマイクムビ」12話予告動画

「オーマイクムビ」12話あらすじ

クムビが受け取るはずだった遺産を管理していた弁護士が姿をくらまし、慌てるジュヨン。
その弁護士を探すようにチスに頼むジュヨン。

ずっとチスと仲が悪いフィチョルに、”パパから先に謝ったらダメなの?”と問うクムビ。
”ダメだ”と答えるフィチョルに、”クリスマスだからダメな事をしてもダメ?”と和解を勧めるクムビ。

クムビから、”テントも無くなったしクリスマスツリーを作って”とねだられるフィチョル。約束するフィチョル。

クムビとの約束を破り、お酒を飲んで帰ったジュヨン。辛そうなジュヨンを怒らないクムビ。

妹が亡くなってから初めてクリスマスツリーを自宅に飾ったカンヒ。
早くクムビが帰って来るのを望むカンヒ。

フィチョル父が刺された時、その現場を見ていたキロ。
フィチョルが父親の復讐を考えたらと心配し、言えなかったキロ。

フィチョルに、父親の同僚だった元刑事が訪ねて来る。
今まで言えなかった、フィチョル父の死の真相を話す元刑事。
フィチョル父は偶発的に殺されたわけではなく、フィチョル父が捜査していた事件があり、その組織に殺されたのだった。
ジョンウォンの写真を差出す元刑事。
それに、フィチョル父の情報屋をしていたキロがグルだったようだと聞き、驚くフィチョル。

信じていたキロに裏切られたと怒るフィチョル。
”利用されただけだ”と弁明し、チスが望むように復讐しないように話すキロ。

記憶が無くなって行く対処法を考えるクムビ。

”あの弁護士は賭博で自身の財産を失い、クムビの遺産まで使い込んだ。探しても無駄だ”とチスから聞き、”クムビの薬代をどうしたら・・・”と泣くジュヨン。

辛そうなジュヨンを察し、お酒を差出すクムビ。
”飲みたいんでしょ?と酒を用意したクムビに、”馬鹿にしているの?”と怒るジュヨン。
”人のお金を無くしたくせに。持ち主が黙って居るのにどうしておばさんが騒ぐの”と言うクムビに驚くジュヨン。
昨晩ジュヨンが酔って、クムビのお金を失くしてしまったと嘆いていたのを聞いたクムビだった。
”明日から働いて返せ。お酒は今日だけにして”と言うクムビを抱きしめるジュヨン。

父親の復讐をしようとするが、クムビやカンヒの事を考えて悩むフィチョル。

忘れてしまった時のために、ジェハやクラスメイトの写真を撮ってアルバムを作ることにするクムビ。
”今度のクリスマスには雪は降るかな?”と期待するクムビの言葉を聞き、どうにかしたいジェハ。

カンヒはニーマンピック病に関する論文などを読み漁る。
ジュヨンを呼び出し、”十年以内には治療法ができると言う人も居る・・””私達にはまだ時間がある。私は最後まであきらめない。クムビのお母さんも私のようだったらいい。そうしていたら奇跡が起こるかもしれない”と話すカンヒ。
”私はどうしたら良い?”と言うジュヨンに、”お母さんはクムビの傍にいるだけで力づける存在だ。クムビが選んだじゃないですか”と答えるカンヒ。
食堂で働き始めるジュヨン。

薬が残り少なくなり、薬を飲むのをためらうクムビ。

チスの写真も取り、アルバムに入れようと考えるクムビ。
病気のクムビが一人で出歩いていることを心配するチス。
そんなチスの気持ちが分かるクムビ。

ジュヨンから聞いたことをヒントに、教会の神父になっていたクムビの実の父を探し出したフィチョル。

以前キロから、チスがフィチョルに恨みを持つようになった経緯を聞いていたクムビ。
”話を聞いた。うちのパパが悪かった。すごく悪かった。おじさん、すごく辛かったでしょう・・一人で・・友達も居なくて誰にも言えずに。。。病気にかかった時私もそうだった”と話すクムビに驚くチス。
”パパを一回だけ許してくれない?一回だけ・・・”と頼むクムビ。思わず涙を流すチスの涙を拭くクムビ。

神父に、”殺したい奴がいる・・・殺したいけど怖い。ある子が俺を恨みそうで。。”と話すフィチョル。
”恨みは過去の事で、愛は今日の事だ・・どの気持ちが大きいのか?今の恨みと、今後の後悔とどっちが耐えられそうにないか?もう答えはご存じだ。その通りにすればいい”と答える神父。

もしかして実の父親がチスじゃないか?と疑っているクムビに否定するチス。
だが、クムビが自分の娘だったら良いのに・・と考えていたチス。
”お前は俺がパパだったらいいのにって考えたことがあるか?”と尋ねるチスに、”ううん。ごめんね”と答えるクムビw

クムビの薬代を支払い、分かってはいたがあまりの高額に驚くジュヨン。

フィチョル父が亡くなった事に申し訳なく、一人になったフィチョルに近づいたキロ。
そのせいで詐欺師になってしまったが、それがキロじゃなかったらもっと悪くなっていたと考えるフィチョル。

父親を殺したジョンウォンに復讐しようと、待ち構えるフィチョルを止めるチス。
弁護士にクムビの遺産を取られてしまった事を話すチス。驚くフィチョル。
”お前の人生を壊そうとしたのが自分自身の人生を壊すことだと今になって分かった。クムビのせいで。十数年恨んで時間を浪費した俺のようになりたければしろ”と言うチス。

夜、ジュヨンと眠っていたクムビは家から出て行き、街を歩き出す。クムビが居なくなって慌てるジュヨン。
フィチョルとカンヒと暮らしていた事を思い出し、バスに乗ろうとするクムビを見つけるジュヨン。

キム医師から、”クムビはストレスが大きいようだ。家に帰りたい帰巣本能から夢遊病の症状が出たようだ”と聞くジュヨン。

フィチョルからクムビの実父の情報を得たジュヨンはクムビと一緒に教会に向かう。

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フィチョルとチスを探すジョンウォンの手下たち。
その手下たちにカンヒが襲われそうになり、自分が出て行くチス。

チスに電話をかけたフィチョルだったが、その電話にジョンウォンが出てチスが拉致されていることが分かる。
ジョンウォンの前で膝を付き、”俺の親父を殺しただろう?だけどこうやって俺が膝を付いている。こいつを放してくれ”とチスの開放を頼むフィチョル。
”自分が居なければチスはメジャーリーグに行っていた”と話すフィチョル。
ジョンウォンに、クムビの病気の事など事情を話すフィチョル。

”どうしてここに来たの?”と尋ねるクムビに、”クリスマスでしょ。今日はとんでもないことが起こっても良い日だ。あの神父様がおまえの父親にすごく似ている”と話すジュヨン。
神父の顔を見つめるクムビ。

”すごく遅れた・・・ゴメン。。”と謝るフィチョルに驚くチス。
”フィチョル父を刺した犯人は俺じゃなく、そいつは5年前に同じように刺されて死んだ”とジョンウォンから聞くフィチョル。
誤解が解けたところで、フィチョル達を救出しに現れるキロとチェギョンw

神父様からキャンディーを受け取り、頭を撫でてもらうクムビ。黙って見ているジュヨン。

クムビのためにフィチョルが公園に飾ったツリーを見るチスやキロたち。

ジュヨンと綾取りをしながら楽しく過ごすクムビ。
病気のクムビのために雪が降るように空に祈るジェハ。

振り始めた雪に気付き、喜ぶクムビ。
”ただいま・・”とカンヒを後ろから抱きしめるフィチョル。

第13話に続く。

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