オーマイグムビ 第9話あらすじ オ・ジホ  

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「オーマイクムビ」9話予告動画

「オーマイクムビ」9話あらすじ

”フィチョルはお前のパパじゃない”とチスから聞いたクムビ。
バランスを崩して倒れるクムビを支えるチス。

ジュヨンに会いに行き、チスから聞いた話の真偽を確かめるクムビ。
”フィチョルはパパじゃない”と認めるジュヨン。
”ユ・クムビじゃなく、モ(フィチョルの姓)クムビだ”と主張するクムビに、”フィチョルはお金も能力も無くて大変なのに、娘でもないお前の世話してもっと苦労しなければならないのか??””父親でもないフィチョルがクムビを連れていると誘拐犯になる”と怒るジュヨン。

夜、働きに行こうとするフィチョルを引き留め、”薬を飲まなくていいから、行かないで。苦労しなくていい・・おばさんから聞いた。私が娘じゃないから一緒に居たら誘拐犯になるんじゃないの”と話すクムビ。
驚くフィチョルとカンヒ。

ジュヨンに会い、クムビが深刻な病気だという事を告げるカンヒ。
クムビのこれから始まる症状を話し、クムビを捨てたジュヨンには耐えられないだろうと話すカンヒ。
クムビに必要なのは、捨てた実の母親ではなく、母親の役割をきちんとしてくれる他人だと考えるカンヒ。
”遺伝病で半分はあなたのせいだ。あなたにはクムビは渡せない。親権を喪失させる”と宣戦布告するカンヒ。

登校途中、学校への道が分からなくなって遅刻してしまうクムビ。
”お前は大学生なの?地下鉄の駅を覚えていたのに・・忘れたの??”と遅刻したクムビをからかうシルラ。またシルラと掴み合いの喧嘩になるクムビ。

ジュヨンの親権を喪失させようと、この間尋問された検事に会いに行くフィチョル。
詐欺師の前科のあるフィチョルの言う事に聞く耳を持たない検事。

カンヒ兄ジュンピルを騙したのは俺と関係ないと証言してくれと、キロに頼むフィチョル。
”お前にそんなこと言う資格があるのか?昔、チスがあれだけ証言してくれと頼んだのにお前は・・”と拒否するキロ。

昔、フィチョルの父親が刺されて死んだことを持ち出し、キロを脅しているチス。
”俺には関係の無い事だ”と否定するキロ。

クムビが治療法が無く20歳まで生きられない病気だという事をジュヨンから聞くチス。
病気のクムビに耐えられずにフィチョルに返すんじゃないのか?と言うチス。
チスからお金を借りるジュヨン。

ジュヨンの親権喪失も申し立てできず、へこむフィチョル。
そのフィチョルとカンヒの会話を聞くクムビ。

クムビのいつも履いている靴が気になり、女の子らしい可愛い靴をプレゼントするフィチョル。喜ぶクムビ。
”親権喪失”って何?と尋ねるクムビ。”俺は貧しいけど一緒に暮らしたいか?百貨店のおばさんが産んだお母さんだからお前を育てる権利がある。一緒に暮らそうとしたらおばさんが親権を放棄しなければならない”と話すフィチョル。

シルラに喧嘩のことを謝り、検事部長であるシルラ父の事を尋ねるクムビ。
検察の場所などもシルラに聞き、シルラ父を訪ねるクムビ。
娘シルラのクラスメイトであるクムビの話を聞くシルラ父。
”シルラとはいつも喧嘩する・・同じクラスのジェハをシルラが好きで、私の方がジェハと仲良しだから・・”と話すクムビ。
クムビがシルラと喧嘩してシルラ母に”不細工なくせに”と言った子供だと分かるシルラ父w
”ジェハはおじさんみたいにカッコいいか??うちのシルラにジェハを譲ってくれないか?”と言うシルラ父に、”だったらお願いを聞いてください。ジェハを譲ります”と話すクムビ。
”パパと暮らせるようにしてください”と頼むクムビ。

クムビが検事を説得し、ジュヨンの親権喪失が協議されることとなったと聞き、驚くジュヨン。
裁判所で、クムビの親権に付いて協議が行われる。

不安そうにその協議を待つ間、フィチョルと話すシルラ父。
”どうして育てればああなるのか?羨ましい。うちの子は自分勝手でわがままで・・”とクムビの父親フィチョルを羨ましがるシルラ父。
”僕は娘のためにしてやったことはない・・”と話すフィチョルに、”クムビはそう考えてないみたいだ”と話すシルラ父。
”期待をしないでください。親権はなかなか喪失できない。致命的な過失が無ければ勝てない”と話すシルラ父。

クムビを捨てて、韓国に戻って来てもクムビに会いに来なかったジュヨンを追及する検事。”捨てたんじゃない預けただけだ。会いに行かなかったのはお金が無かったから”と反論するジュヨン。

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”百貨店のおばさんが親権を放棄しなければならない・・だけど絶対しないだろう。大きく間違いを犯さなければ・・・”と話すフィチョルの言葉を思い出すクムビ。
ジュヨンと会うことにするクムビ。
”ママは必要ない”と言うクムビに、”私も昔はそう思っていた。だけど20歳までは必要なんだ”と言うジュヨン。
”私は20歳まで生きられない”と言うクムビに、黙るジュヨン。
お酒を飲みだすジュヨン。アル中のジュヨンは飲みだすと止められない。

酔っ払ったジュヨンはクムビを連れて夜の街に繰り出す。
クラブの入り口で従業員と争い、警察に捕まってしまうジュヨン。

クムビに、クムビという名前を付けた理由を話すジュヨン。
”一生シルクロードを歩くように、大きく美しく育つようにと付けたが、後からあまり良くない名前だと分かった。それならサムスンと付けるんだった。。お前が悪い病気にかからなかったかもしれないのに・・ごめんね・・”と泣くジュヨン。
帰りの遅いクムビを心配していたフィチョルは、警察にいるクムビを迎えに行く。

ジュヨンが酔ってクムビをクラブに連れて行き、警察に捕まったことで親権喪失に一歩前進する。

裁判官は、クムビの意見を聞いてから最終判断することに決める。

フィチョルのために靴をプレゼントするクムビ。
派手な靴に面食らうが、履くことにするフィチョルw

裁判官に、”ママと暮らします”と答えるクムビ。

第10話に続く。

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