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「トッケビ-鬼-」7話あらすじ
不滅の命を終わらせる準備をして、ウンタクに剣を抜いてもらおうとするシン。
だが、ウンタクには剣は見えるが、触ることができなかった。
抜けないことに焦り、童話に出てくる王子のように、キスをすればいいのかと考えたウンタクはシンにキスをする。驚くシンw
シンがもう戻らないと思っていた死神は、家に戻って来たシンに驚く。
ドクファや死神に渡したクレジットカードや、家の権利書などを回収することにするシンw
ウンタクに渡した香水やバックなども返却するように言うシン。
どういうことなのかウンタクに説明を求める死神。
シンの剣を見ることはできるが、触れなかったと話すウンタク。
剣を抜くとシンが亡くなる事を知らないウンタクに、本当の事を言ってしまおうかという考える死神。
剣を抜けなかったウンタクにプレッシャーを与えて家事をさせるシン。
追い出されては困るウンタクはすべて引き受ける。
剣が抜けずに”トッケビの花嫁”だと証明できなかったウンタクは他の価値を見つけようと、”彼氏、彼女の関係になろう”と言うウンタク。
拒否するシンに、”じゃぁ知人?家のただの住人?”と言うウンタク。”だったら、家賃や光熱費を払え”と言うシンw
シンがお金を要求したと死神に愚痴り、”今日から敵だ”と言うウンタクw
キスしたことまで死神に話そうとしたウンタクに怒るシンw
自分は名刺が用意できなくて会えないのに、こっちはキスしている・・と納得できない死神w
トッケビ新婦じゃないならウンタクを家から追いださなければならないんじゃないかとシンに言う死神。
”俺たちの正体を知っているから外に出したら何も言いふらすかもわからない”と拒否するシン。
シンは死ぬことが回避できてウンタクとこれからも一緒に居られるから喜んでいるんじゃないかと考える死神。
試験に遅れそうになったウンタクと一緒に走り、扉を使って間に合わせるシン。
自転車に乗った男とぶつかりそうになったシンは、その男が事故に遭って最期を迎えるシーンが見える。
大学に行くための重要な試験を無事に終えることができるウンタク。
他の同級生たちはみんな親が迎えに来ていた。母親の事を思い出すウンタク。
帰って来たウンタクを、ケーキを持って待ち構えるシン達。嬉しくて泣くウンタク。
ケーキのロウソクに、”シンと一緒に映画を見られるように”と願うウンタク。
ウンタクがロウソクの灯を消し、いつも通りに消えてしまうシンw
どこから名刺を手に入れたんだ?とドクファに質問する死神w
”僕は財閥三世だから、会社から貰った・・”と言うドクファに、”俺も欲しい”と言う死神w
ソニが”ドクファがビルのオーナーだ”と言ってたことを話す死神。
チキン屋の前に行き、帰って行くソニを見つめる死神。
馴れ馴れしくソニに言い寄って来る男に怒り、力を使って飛ばしてしまう死神。その光景に訳が分からず、驚くソニ。
ウンタクの望み通り、一緒に映画館に行くシン。
ゾンビ映画に、悲鳴を上げるシンw
剣を抜こうとする前、みんなにプレゼントを用意していたシン。
”あれは別れのプレゼントだったんじゃない?抜いたらどこかに行こうとしてたんじゃないの?どうして?”と尋ねるウンタク。
”前に言った事があると思うが、トッケビ花嫁が現れたら旅立つ準備をしないといけないと・・”と話すシン。
”一緒に本当の花嫁と行くの?私はおじさんを見送らないから、おじさんが私を捨てて行って。本当の花嫁が現れる前に私が出て行く。私が居ない間に行って”と悲しそうに話すウンタク。
希望学部の論文試験を受けに行ったウンタクを迎えに行ったシン。
その大学のグランドで野球のボールが当たりそうになるウンタク。
そこで幼い頃好きだった憧れのお兄さん、テヒに助けてもらう。偶然の再開に喜ぶウンタク。
その様子を遠くで見ていたシンは嫉妬するw
テヒを初恋だと言い、”野球がすごく上手だ”と言うウンタクが面白くなく、”俺が野球しているところを見たら驚くぞ”と張り合うシンw
野球部の部室にテヒを訪ねて行くシン。テヒが考えていたより’男前で面白くないシンw
シンの顔に見覚えのあるテヒ。
幼い頃、バッティングセンターで勝負をして願いを叶えてもらった事を思い出すテヒ。
野球選手になりたいが、ピアノを嫌々母親に習わされていたテヒは、勝負に勝って”ピアノを失くして欲しい”とシンに願ったのだった。
本当にピアノが家から忽然と消し、驚いたことをシンに話すテヒ。自分じゃないと否定するシン。
その時と同じ、歳を取らないシンの姿が不思議なテヒ。
ウンタクの本に、”初恋だった”と書いたシンの書き込みを見つけるウンタク。
テヒに会いに行ったウンタクに、元気の無くなるシン。
”名刺がまだ無くて、話すことが無い・・・”とソニからの電話を取れない死神。
困る死神は、ウンタクを探し、”解決してくれ”と携帯を渡す。
”キムウビン課長・・・部長はいま席を外しています。。”と代わりに通話するウンタク。
それがソニだとは分からないウンタク。
ソニから指定された場所などを死神などに伝えるウンタク。
何を質問されそうかウンタクに教えてもらい、答えを用意してソニに会う死神。
会いたかった・・と言う死神に、”私も会いたかった。好きなの?あんなに電話を避けてたくせに??”と戸惑うソニ。
”名刺がない人は嫌いだと思って。。。”と理由を話す死神。
”ウビンさんは何が好き?”と尋ねるソニに、”ソニさん”と答える死神。ときめくソニw
”飲み会があるので・・欠席すると罰金になるので。。”と食事もせずに早々に帰って行く死神。不満のソニ。
死神同士の飲み会に出席する死神w
トイレに立った死神は、途中である男にぶつかる。
死神は飲み会の代金を支払おうとするが、持っていたお金が無くなっていた。さっきぶつかった男にすられたと気付く死神。
死神たちは一人ずつ帽子を被り、飲み屋から消えて行く。そして、帽子を奪われて一人だけ残される死神w
無銭飲食で警察にいる死神に、身元引受人として呼び出されるシン。
保証人がいないと警察から出られないと困る死神に、”助けてもらったことが無いし、どうやって助けたらいいのか・・・”と助けようとしないシンw
”テヒの記憶を操作してみる”と言う死神に、身元引受人になることにするシンw
家に帰ってもウンタクが帰っておらず、怒り、ウンタクを探すシン。
祖父からシンに返すように預かっていた絵を返すのを忘れていた事を思い出し、死神に託けることにするドクファ。
その絵を開けてみるドクファと死神。
その絵の中の女性、王妃を見て涙を流す死神。そんな死神に驚くドクファ。
その女性が誰なのか分からないが、涙が止まらず、胸が痛くなる死神。
結婚式の歌のアルバイトをするウンタクを迎えに行くシン。
アルバイトも増やしてシンの家から出て行く準備を進めているウンタクは、”出て行くまでもう少し待ってほしい”と話す。
そんなウンタクを抱きしめるシン。
突然胸が痛みだすシン。
シンの胸に突き刺さる剣を触ることができたウンタク。
急いで剣を抜こうとするウンタクを、思わず突き飛ばすシン。
そのせいで飛んでいき、トラックにぶつかりそうになるウンタクを助け、多重事故を引き起こしてしまうシン。
”トッケビの花嫁”は本当にウンタクだということと、ウンタクの未来を見たことが正しかったことが分かるシン。
第8話に続く。
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