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「もう一度始めよう」119話あらすじ
ジスクの行方を探すためにヨンジャを拉致しようとするテソン。
そこに出くわし、ヨンジャを助けるジウク。
ジスクから連絡を貰っていたジウクは、”お前はもう終わりだ。ジスクは明日出頭する”とテソンに怒鳴る。
愛する人々を苦しめ続けるテソンを絶対に許せないジウク。
”もう少し良い人だったらどれだけ良かっただろう・・・”と呟くヨンジャ。
離婚の話は治療をして治してから話をしようと、テソンに治療を薦めるミラン。
ミランやイェラの話も聞かないテソン。
”俺が親父の期待通りの息子だったら話を聞いてくれたのだろうか・・”と呟くソンホに、”良い息子、優しい息子だ。いつかはわかってもらえる”と慰めるヨンイン。
ヨンインを連れ帰ることはできず、一人に自宅に戻るソンホ。
明日証言に現れる予定のジスクをテソンがそのままにしておかないだろうと聞き、心配するヨンジャ。
”ヨンジャのせいでパパが変わった。以前のパパに戻して!”と怒るイェラに、”そのパパをお前が守れ、カン会長の裏金というのはテソンが作ったものだ。父親を失いたくなかったらお前が自首させろ。何をするか分からない。止められるのはイェラしかいない”と言うヨンジャに驚くイェラ。
”ジスクが来ると言ったが、テソンの行動が不安だ・・”とヨンジャも連れ去られそうになったことをソンジェに話すジウク。
検察の調査は進んでいるが、現在はカン会長に不利な状況だ。
ジスクの故郷を知っているかと、ポンイルとハナに尋ねるヨンジャ。
”テヤンの海辺で生まれ、祖母に育てられて、その祖母も亡くなったようだ・・”と昔ジスクから聞いていた境遇を話すハナ。
検察から戻るカン会長。
カン会長をこんな境遇にしたテソンを許さず怒るジウクに、”会社の事だけ考えろ。良い気持ちだったら、良い会社になる”と諭すカン会長。
”テヤンにジスクを探しに行くことにした”とジウクに連絡するヨンジャ。
ヨンジャだけだと心配だと、運転手をテヤンに向かわせることにするジウク。
ソンジェに、ヨンジャがジスクを探しに行った事を話すジウク。
”ソウルに連れて来なくて良い。そっちで処理しろ、消してしまえ”と部下に命令するテソンの声を聞き、不安になるイェラ。
ジウクの元に行き、”私はどうしたらいいの??パパを止めるならどうしたら良いの??”と尋ねるイェラ。
テヤンの海辺で、ジスクを見つけるヨンジャ。
テソンがテヤンに向かうと分かり、ソンジェも急いでテヤンに向かう。
イェラはテソンの書斎を漁り、隠し金庫を見つける。
テソンの隠し金庫の暗証番号はイェラの誕生日だった。その隠し金庫から帳簿を見つけ、持ち出すイェラ。
”来てくれると思っていなかった・・居なかった人のように静かに暮らそうと思っていた。。”と話すジスクに、”昔からいない人だったら、私もここに居ないじゃないですか”と言うヨンジャ。
そこに現れたテソンの手下に拉致されるヨンジャとジスク。
それを目撃し、慌てて追うソンジェ。
テソンの前に連れて行かれるヨンジャとジスク。
二人を病院に隔離しようと連れ去ろうとするテソン。
その場に駆けつけ、ヨンジャたちを助けようとするソンジェ。
角材で殴られそうになるソンジェを庇い、殴られて気を失うヨンジャ。
そこに警察が駆けつけて来て、詐欺や背任などの罪でテソンは逮捕される。逮捕に納得できないテソン。
第120話に続く。
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