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「もう一度始めよう」42話あらすじ
”イ・テソン社長は誰なの?”と尋ねるヨンジャに驚くポンイルとハナ。
”あの人と何か約束をしたの?”と言うヨンジャに、”あの人が会いに来たのか?”と慌てるポンイル。”私が会いに行った”と言うヨンジャ。
”もしかして私のせい?父さんが私を医者にするためにした事があると言ってたけど・・”と尋ねるヨンジャ。
ヨンジャの言葉を遮り、”あいつは敵だ!またお父さんを倒れるようにしたいのか!!”と怒り出すハナ。
両親の様子に納得できないヨンジャ。
ヨンジャがどこまで知ったのか不安になるポンイルとハナ。
ジウクと一方的に明日の夕食の約束をするイェラ。
イェラの元に行き、携帯の中の例の写真をいつどうして撮ったのかと責め、イェラの携帯にある画像を削除するソンジェ。
もし、画像が外に出たらただじゃおかないと言って去るソンジェ。
その会話を聞いたジウクは、イェラがソンジェにあの画像を見せたことが分かり、怒ってイェラを非難する。
ソンジェに連絡し、”俺が消すようにしなければならなかったのに・・”と画像の件を謝るジウク。
間違ってもヨンジャの元にあの画像が行かないように・・と言うソンジェ。ヨンジャを心配するソンジェの気持ちを感じるジウク。
家から亡くなった妻の荷物が無くなっていることに気付くソンジェ。
どうしてだ??と責めるソンジェに、”もう送り出そう・・・”と話すヒョンスン。
母ミランに叩かれたヨンインを心配するソンホ。
給料日、朝からヨンジャとの食事の約束を楽しみにしているジウク。
ミランから、家に来いと呼び出されるヨンイン。
きっぱりソンホと別れさせたいミラン。
工事現場を早退させてもらおうと所長に頼むポンイル。
渋る所長に、公平に早退させてくれと頼むソンホ。ソンホのおかげで早退出来ることになるポンイル。
以前連絡した牛乳配達の販売所から連絡があり、早朝の牛乳配達の仕事もすることになったヨンジャ。
社長だったテソンが直接ビルの契約をするのか気になったソンジェは、知り合いを使って調べていた。
それを知ったテソンはソンジェを呼びつけ、”同じ船に乗った仲間だ。聞きたいことがあるなら直接聞け”とくぎを刺す。
ソンホの自宅に行くヨンイン。
ソンホが産まれた時から最高な教育を受けさせ、最高の結婚させることを望んで育てて来たミラン。ソンホの前に現れたヨンインは気に入らない。
お前の親は何をしている人だ?見合いした整形外科の娘と同じように出来るのか?と迫るミラン。
”ソンホを私にください!後悔しないようにします”と言い出すヨンインに激怒して暴れるミラン。
”他人の親子を壊すために生まれて来たのか??お前みたいなのと結婚した瞬間、ソンホには父親が居なくなるんだ!お前が居るとソンホの人生が壊れる!”と怒鳴るミラン。ショックを受けて泣くヨンイン。
茫然として家から出てくるヨンインに気づくソンホ。
二人で話すソンホとヨンイン。
ソンホがどんな家の子なのか知らなかったが、目の前のソンホだけで十分だったヨンイン。
ミランと話し、ソンホが父親に認めてもらえる唯一の方法が”結婚”だったから、自分を遠ざけようとしていたんだと考えたヨンイン。
”私は人生を壊したくない。私達はもう終わりにしよう”と別れを切り出すヨンイン。驚くソンホ。
ジウクに返すお金は自分が渡すと、ヨンジャにそのお金を渡すように迫るイェラ。
自分が直接返すのが道理だと拒否するヨンジャ。
イェラと一緒にプロジェクトをするようにジウクに指示するカン会長。
二人の会話を聞き、ジウクがイェラと一緒にプロジェクトをすることを嫌がり、結婚も嫌がっていることが分かるテソン。
アポなしで会社に居るテソンを訪ねて行くポンイル。
”娘に何を言ったのか”とテソンに迫るポンイル。ヨンジャに近づいてほしくないポンイル。
ヨンジャに近づいたらカン会長に言いつける切り札を出すつもりのポンイル。そうしたらヨンジャをただでは置かないテソン。
そこに突然現れたカン会長に驚くテソン。
テソンから呼び出されたヨンジャも社長室にやって来る。
第43話に続く。
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