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「もう一度始めよう」120話あらすじ
やって来た検察によって逮捕され、驚くテソン。
ソンジェを庇って殴られたヨンジャは病院に運ばれる。
父テソンの暴走を止めるために、テソンの帳簿を提出して告発したイェラ。
カン会長に裏金の罪を着せるためにテソンが動いていたことが分かる検察。
大きな決断をして傷つくイェラを心配するジウク。
イェラが告発したことが分かり、嘆き泣くミラン。
自身も腰を怪我しているが、ヨンジャが心配で付き添うソンジェ。
ヨンジャがジスクの元に行ったまま戻らず、”うちの娘として暮らしたいと言ったくせに・・・”とジスクに取られたように感じるハナ。
”ヨンジャの気持ちをラクにしてやろう・・・”とハナに話すポンイル。
意識の戻ったヨンジャは、ソンジェが付き添っていてくれたことに気付き、胸を痛める。
ジウクから、イェラがテソンの帳簿を持って来て協力してくれたことを聞くヨンジャ。
ソンジェを苦しめたくないと、ソンジェと話をしないまま病院を後にするヨンジャ。
カン会長と話をするジスク。
”私にだけは話すべきだったのじゃないか?私はそれだけの存在だったのかと考える”と話すカン会長。
カン会長にはすべてを話せなかったジスク。
”ジスクは怒る機会も、許す機会も与えない。本当に私の事を考えるなら何でも自分一人で決めるな”と言うカン会長。
本当はヨンジャと一緒に居たいソンジェだが、どうしたらいいのか悩むソンジェ。
テソンが逮捕されたと聞き、驚くヨンイン。
ヨンジャから事情を聞き、驚くポンイルとハナ。
ジスクの事でハナやポンイルに気を遣っているヨンジャに、”お前の思う通りにしろ。気持ちを楽にしろ”と話すポンイル。
検察の調査が続き、なかなか出られないテソンは、倒れる振りをする。
ソンホたちが心配なヨンインは、ソンホの家に戻る。
病院に運ばれたテソンがパーキンス病と診断されたと報告を受け、信じられないジウク。
ヨンジャの事で悩み、”引っ越ししよう”とヒョンスンに言い出すヒョンスン。
パーキンソン病だが危篤や手術が必要なわけではなく、検察にまた連行されるテソン。
途中、警察官を振り払って会社に戻るテソン。
イェラはジウクに退職届を提出する。
会社に戻ったテソンがエレベーターに乗った所を見て、ジウクに電話で伝えるヨンジャ。
慌ててカン会長の元に駆けつけるジウクとイェラ。
こうなってもジウクとイェラを結婚させるようにカン会長を脅すテソン。
そこに駆けつけ、”もうお願いだから止めて。帳簿は私が持って行った”と言うイェラに衝撃を受けるテソン。
”また告発しろって言うの?こんな辛いことをまたしろって言うの??もう止めて”と泣くイェラ。
第121話(最終回)
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