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「もう一度始めよう」60話あらすじ
ジウクの話から、ヨンジャの父親がポンイル産婦人科院長だということを知ったソンジェ。
茫然としながら、ヨンジャに、”もしかしてヨンジャさんのお父さんはポンイル院長ですか?”と尋ねるソンジェ。
”そうですけど・・うちのお父さんを知っているんですか??”と答えるヨンジャ。動揺するソンジェ。
テソンの社長室に乗り込み、ヨンインをクビにした事やセユンを交通事故に遭わせたことを責めるヨンジャ。
”お前の行動で周りがどうなるか分かったか?”と言うテソンに、”誰も他人の人生を好き勝手にする資格はない”と抗議するヨンジャ。”俺はしてもいいんだ”と言うテソン。
ヨンジャの行動次第でもっと苦しめると話すテソンに、”私も出来ることは何でもする!”と抵抗するヨンジャ。
産婦の夫を目の前に突き出せば、ヨンジャも黙ると考えるテソン。
ヨンジャと話すジウク。
”お父さんがテソクのために苦しんでいたことは知っている。売買の過程に何があって脅迫を受けたのかまだわからない。だからヨンジャの助けが必要だ”と話すジウク。
”申し訳ないが、今言えることが無い・・”と言うヨンジャ。
”ヨンジャが話すまで待つ。だけど昨日みたいなことをまた起こしたい時は俺と相談して欲しい”と話すジウク。
ヨンジャがポンイル院長の娘だと分かり衝撃を受けたソンジェは、どうしていいかわからない。
ヨンジャの代わりに交通事故に遭ったセユンに申し訳ない思いのポンイル。
今までテソンから家族を守ろうと、一人苦しんできたポンイルの事を尊敬するセユン。
父テソンの弱みを見つけてそこを攻撃しようと、考えるソンホ。
近所でポンイルと一緒のヨンジャの姿を見て、現実にショックを受けるソンジェ。
ヨンジャが小切手を返すためにテソンの家の両家の顔合わせの席にまで行った事を知り、ヨンジャを叱るハナ。
その話を聞き、だから自分がクビになったと分かるヨンイン。
今までのポンイルとの事を思い出し、やけ酒を飲むソンジェ。
様子のおかしかったソンジェの事を思い出し、メッセージを送るヨンジャ。これからどうしたら良いか分からないソンジェ。
ヨンジャはソンジェからの返信を待つが、来なかった。
翌朝、ヨンジャは牛乳配達に行くが、ソンジェは現れない。具合の悪いソンジェ。
病院に行くカン会長に付き添うジウクとジスク。
そのジウクに気が付き、声をかけるヨンジン。カン会長にも挨拶するヨンジンとセユン。
セユンがヨンジャを助けるために交通事故に遭ったと聞き、驚くジウク。
ジウクに声をかけ、テソンからヨンジャを守って欲しいと頼むセユン。
その交通事故もテソンのせいだと分かり、驚くジウク。
ヘソル化粧品の本社に言いつけ、ヨンジャをクビにしたイェラ。
ヨンジャはデパートに出勤するが、ヨンジャのロッカーは新人が使っていた。
自身がクビになったことを知り、驚くヨンジャ。
ヨンジャを罵倒するイェラの様子を見て、イェラを連れて行くソンジェ。
自身の代わりに処分されたキム秘書の面倒を見ることにするテソン。
産婦の夫についての報告書を見て、その人物がソンジェだと言うことが分かるテソン。
これから面白くなると考えるテソン。
ヨンジャをクビにしたのはイェラのせいではないかと考えるソンジェ。とぼけるイェラ。
”これからは愛するヨンジャと外で好きなだけ会って、結婚しろ”と言うイェラに腹を立てるソンジェ。
”産婦の夫に会わせて欲しい”と言っていたヨンジャに、ソンジェを会わせようと企むテソン。
テソンの社長室に呼ばれるソンジェとヨンジャ。
どうして二人で呼ばれたのか分からないソンジェとヨンジャ。
二人に、”ソンジェとヨンジャの人生に関連するとても重要な話だ・・・”と話し出すテソン。
第61話に続く。
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