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「ファンタスティック」15話あらすじ
ジュンギは亡くなり、本人が用意していた葬儀パーティーが始まる。
参列者にプレゼントも用意し、別れの挨拶をしたジュンギ。
ソヘとへソンには”結婚祝いだ”と、ボリビアへの旅行券を用意していた。
自分も残される人々にプレゼントをしないと・・と考えたソヘ。
ソヘは自身が癌患者だという事を公開してブログを書くことにする。
ハワイ挙式にしようかと話すが、ソヘの病状やへソンのスケジュールなどから沖縄で挙式することにしたソヘとへソン。
結婚式前日、ソヘとへソンは友人たちと準備をする。
だが、ネットに麻薬で捕まったへソンの昔の逮捕写真が出回り、騒動となる
その写真を流したジンスクは、携帯を失くしてしまった・・と白々しく言い訳する。
”ヒットマン”は早期放映終了の話が出て、事態を収拾しようとするソヘ。
早期終了のための台本修正を要求されるが、応じないソヘ。
諦めずにTVだけではなく、他のルートも探してみようとするソヘ。
ヘソンも諦めず、”お金儲け目的じゃないから、完成させてインターネットで公開しよう”とソヘに話す。
麻薬使用疑惑で、警察の麻薬課から任意同行を求められるへソン。
警察に行く義務はないが、疑いを晴らすために堂々と自ら捜査や検査を受けることに決めるへソン。
ジンテの家を、検察に脱税容疑で告発したソルとサンウク。不安がるソルを勇気付けるサンウク。
ジンテ母が痴呆で書いた手帳だということにして、事態を収拾しようと考えるジンテ。
ソルが脱税で告発したと聞き、知り合いの検事に頼んで何とかしようとするジンテ。
ソルはうつ病で症状がひどく、弁護士サンウクと不倫していると吹き込む。
検察に呼び出され、尋問されるソル。付き添うサンウク。
ソルとサンウクとの不倫を持ち出す検事に、否定するサンウク。
逆に、ジンテと知り合いだということで圧力をかける検事に、”検事こそ品位を傷つけている”と反論するサンウク。
今回の件でサンウクに迷惑をかけたら・・・と心配するソルに、大丈夫だと話すサンウク。
ヘソンの麻薬への疑いなどを晴らそうと、記者たちに連絡するチャンソク。
ヘソンの家にへソン祖母がやって来る。初めて対面するソヘ。
ソヘの家族の事などを尋ねるへソン祖母。
ヘソンと結婚して子供を産めと話すへソン祖母に、返事ができずに顔を曇らすソヘ。理由を尋ねるへソン祖母に、癌にかかっていることを話すソヘ。
ご飯を食べたいと言うへソン祖母に、わかめスープを作るソヘ。
作り方をよく知らないソヘに、細かく指示するヘソン祖母。おかげで美味しいわかめスープが出来上がる。
”おまえは千年生きる人相だ。ちゃんと3食食べて、健康に気を付けろ。私は幸せだ。死ぬ前に孫の嫁のご飯が食べられて”と話し、ソヘを受け入れるへソン祖母。
嬉しいソヘとへソン。
「ヒットマン」がTV放映中止になると、違約金などの莫大な支払いが発生する。
これからは映画に出演しようかとソヘに話すヘソン。
現在へソンは出国できず、沖縄挙式は叶わない二人。国内で挙式することにする。
ブログに、へソンの本当の姿を書き込むソヘ。だが、まだそのブログを見に来る人はいない。
近場で小さな結婚式を挙げ、みんなから祝福されるソヘとへソン。
式場にジュンギの姿を見るソヘ。
ソヘからブーケを受け取ってしまい、慌ててソルに渡すサンウクw
初夜のへソンとソヘ。
そこに、気を遣ってサイレンを鳴らしてやって来るチャンソクw
二人の結婚記事が出たからと、早く伝えたかったチャンソク。
がん闘病中のソヘと結婚したへソンの記事が出て、ソヘのブログも紹介される。ネットの反応も良く、麻薬の件で遠ざかったヘソンファンも、戻って来た。
弁護士協会から、弁護士の品位を傷つけた疑いで不倫関係などを調査すると連絡が来るサンウク。
人権弁護士として選挙活動をする偽善なジンテに我慢できないソルは、罰を受ける覚悟で弁護士事務所のHPにジンテの家の財産目録や、倉庫を映した動画などを上げる。
サンウクと会い、”私は問題を起こしてしまった・・・・”と話すソル。
”僕はこれから問題を起こそうとしている。自分が考えても信じられない偶然と運命の縁を誰が信じるか。だからこれ以上我慢する理由がなくなった。心配しないで。最後まで守る”と言い、ソルを抱きしめるサンウク。”愛している・・”と言うサンウクを抱きしめるソル。
結婚が世間に知られ、オープンにデートできるようになったソヘとヘソン。
ヘソンを待つ公園のベンチで突然倒れるソヘ。
第16話(最終回)へ続く。
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