ファンタスティック～君がくれた奇跡～　第２回あらすじ　

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「ファンタスティック」2話あらすじ

へソンの車に追突した車の中のソルに気付くソヘたち。
慌てて救急車でソヘを運ぶ。
その様子を見ているソヘの夫ジンテ。知らない振りをしてソルの携帯に連絡をするジンテ。

体面を気にするジンテは、ソヘたちの前では”妻を心配する夫”を演じる。
大きな怪我は無かったが、念のため精密検査のために入院することになるソル。

”夫が仕事をしているとお酒を飲んで失敗することもある”と浮気の事も開き直るジンテ。許せないソル。

へソンの車は大きく壊れ、相手の運転者の友達であるソヘが修理代を貰って来てくれと言うへソン。
愛車の”修理代は1635万ウォン”と請求書をつき出すへソン。

”ヒットマン”の台本の読み合わせが行われるが、やっぱり上手くできないへソン。
涙のシーンも出来ず、演技で上手く感情も表現できないへソン。
へソンが言う下手なセリフに、爆笑してしまうソヘｗｗ
プライドが傷つくへソン。

相手の女優がへソンとの共演に不安だと不満を漏らすのも聞き、落ち込むヘソン。

夫ジンテの浮気相手イ議員がソルの見舞いにやって来る。
”飲みすぎていた・・”とソルに謝るイ議員。
許さないと強い態度のソルに、逆切れして叩くイ議員。
”言ったら許さない。私は恐ろしい人間だ”とソルを脅して帰って行くイ議員。一人で泣くソル。

立ち直り、事務所の社長ジンスクを訪ねるへソン。
”ソヘの事が気に要らなかったら取り換えればいい”と言うジンスクに、”止めてくれ、ビジネスは他でしてくれ”と話すへソン。
へソンの車の事故のことで”ソヘと一緒に居たんだって？まだ未練があるの？”と言うジンスク。誤魔化すへソン。

へソンの読み合わせの時に爆笑したことを、笑いすぎたか？と少し反省するソヘ。
ソヘの元に行き、”修理費はまだか？へソンが代わりに払ってくれ”と言うへソン。仕方なく、”口座番号を教えろ”と言うソヘ。

長年の夢で、なかなか実行できなかった「ウユニ塩湖」に旅行に行くことに決めたソヘ。
ウユニ塩湖があるボリビアの展覧会で、医師ジュンギに偶然会うソヘ。
ガン専門医であるジュンギも肺癌患者であることが分かり、驚くソヘ。

”先生には悪いけど、医者でも癌になるかと思ったら慰められる・・”と話すソヘ。
”初めはあちこち転移して長く持って1年だと思ってたけど、5年目生きている”と明るく話すジュンギ。
”いつ死ぬなんて誰にも分らない。だから一日一日感謝して幸せに生きるんだ”と話すジュンギに、”旅行に行っても良いでしょう？”と尋ねるソヘ。
”主治医と一緒に行こう”と、一緒にウユニ塩湖へ行くことを提案するジュンギ。
”本当に行けるのかな・・”とこれからの体調に不安になるソヘ。

突然、病室から消えたソヘに慌てるジンテ。
病院には”家に帰った”と言って体面を繕い、ソヘの行方を探すジンテ。
家族たちにもソヘが居なくなったことは内緒にするジンテ。

へソンを元気づけるためにと会食を企画し、ソヘも呼ぶ監督。
そこでも修理費を請求するへソン。”友達に連絡が取れない”とソヘが言うと、”当て逃げじゃないか？？警察に届けなければ！”とわざと騒ぎ出すへソンｗ
怒って、すぐお金を降ろしにATMに向かうソヘ。
”もう修理費は会社に言って解決済みだ”とへソンのマネージャーから聞いたソヘ。へソンは２重で修理費を受け取るつもりだったのか？？と怒るソヘ。

へソンの携帯メッセージ着信音が”申し訳ない。謝るわ”と言ったソヘの声だった。怒るソヘ。
ソヘの声を着信音にしてからかうへソンに怒り、頭突きをくらわすソヘ。気絶するへソンｗ
病院で意識が戻ったが、へソンの鼻は折れていたｗ
「ヒットマン」の撮影も延期になる。

連絡を受け、警察にいるソラを迎えに行くソヘ。
ソラはバイクを盗んで走り、捕まったのだった。
話を付け、ソラを警察から出してやるソヘ。
”空気を吸いに外に出たけど、バイクを見た時からここまでどうやって来たのか覚えていない・・”と話すソルに、”よくやった。バイクくらい盗めば伝説のソルだ”と励ますソヘ。
泣きながら食事をするソルに、もらい泣きするソヘ。
酔って絡んで来た男性客を、二人でやっつけるソヘとソル。

バイクに二人乗りして、走るソヘとソル。
そのバイクはソヘが持ち主に交渉し、売ってもらった物だった。
昔ノートPCを買ってくれたソルに、バイクをプレゼントしたソへ。喜ぶソル。

夫が迎えに来た車で家に戻るソル。
罪滅ぼしか、ソルの母親をもっと良い療養院に替えることにしたジンテ。
退院したばかりのソルだったが、いつものように家事に追われる。

お金を借りて返さない先輩に出くわし、返済を迫るソヘ。
作家助手サンファと昔の自分を重ね、韓牛をご馳走するソヘ。
デート資金として前金で給与を渡し、”できるときにしろ”と話すソヘ。
ソヘに、”恋愛相手にジュンギ医師はどうか？性格も良くて医師で、理事長だし。。”と言うサンファ。

夜、くつろぐソヘに、”（渡した）音楽は聞いてみた？”とメッセージを送るジュンギ。
ジュンギとメッセージのやり取りし、ときめくソヘ。
そこに、”どうやって補償するんだ？この美しい顔に・・・”とへソンからもメッセージが来るｗ
”望む金額と口座番号を教えろ”と返事を返すソヘ。

ジュンギの元にタクシーで向かうソヘ。
だが、ジュンギの隣には女性が居た。驚き、こっそりと帰るソヘ。

鼻が折れた様子をSNSに上げ、心配するファンのコメントに満足のへソンｗ
衣裳部屋にある1枚のシャツに目を止めるへソン。それは新人のころにソヘが買ってくれたものだった。
”へソンはそんな価値の無い奴だ。基本がなってない奴だ・・・相手する価値も無い”と監督に話すソヘの言葉に傷ついた当時の事を思い出すへソン。

公園でへソンと出くわすソヘ。
ソヘに、キスしようとするヘソン。驚くソヘ。
”どうだ？ドキドキしただろう？キスはこういうものだ。ロコロコ（ロマンティックコメディ）メロメロ（メロドラマ）したキスがどんなものか見せたかった”と言うへソン。
”キスしても大丈夫ですか？”というソヘが書いた「ヒットマン」のセリフに納得がいかないへソンｗ
そんなダメ出しするへソンに怒り、キスをするソヘ。

第３話に続く。

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