「ファンタスティック」キャスト・登場人物紹介はこちら→☆ あらすじ一覧はこちら→☆
「ファンタスティック」16話(最終回)あらすじ
ヘソンとの待ち合わせの場所で、突然倒れるソヘ。
倒れたソヘを病院に運ぶへソン。
処置を受けたソヘは意識が戻るが、記憶が錯綜する。
結婚記事が出てから仕事の依頼の多いへソンだったが、ソヘのために仕事の予定を延ばして付き添う。
ヘソンのことが分からなくなったりするソヘに、もどかしいへソン。
壁に、”俺はリュ・へソン!ソヘの夫!”と結婚写真を飾るヘソンw
ご飯を食べようとするが、吐き気がしてなかなか食べられないソヘ。
病室で見えるジュンギの姿に、不安になるソヘ。
ソルが公開した動画などで、議員候補のジンテに非難が集まる。
それを確認したイ議員は、ジンテを切り捨てることを決める。
イ議員や知り合いの検事からも見放されたジンテ。家には検察からの押収捜査が来る。
ジンテの弁護士事務所にも検察の捜査が入った。
押収捜査まで入ったとは聞くが、気分の晴れないソル。そんなソルに、立派なことをしたんだと言うサンウク。
”弁護士料の代わりに、バイクに乗せて欲しい”と言うサンウク。了承するソル。
ソルには手術が必要なことをヘソンに説明するジュンギ妹ジェイミー。
死亡の可能性もあるが、しなければならない手術だ。手術の同意書にサインするヘソン。
吐き気で食事もできずに辛く、”死ぬときは死ぬんだ、私を放っておいて”と自棄になるソヘに、”諦めて一緒に死のう”と言い出すへソン。
泣くソヘに、”俺が居るじゃないか、俺のためにある力を全部絞り出してしてみよう。諦めると言うな”と慰めるへソン。
頑張って食事を取るソヘ。
”いつから私の事を好きだったの?”と尋ねるソヘに、公演のチケットを渡す前から、ソヘを見かけて気になっていたことを話すへソン。
昔の携帯に入っている動画を確認して欲しいというソヘの言う通り、家に帰ってその携帯を探すへソン。
そこには、公演チケットを売るヘソンの姿が映っていた。
”ソヘが俺に一目ぼれしたのか??”と喜ぶへソン。
ソヘの血圧が下がり、急遽手術が行われることになる。駆けつけるヘソン。
手術中、危険な状態になるソヘ。
”どうしてもう来たんだ?ゆっくり遊んでから来いって言っただろう?”とジュンギに声をかけられるソヘ。
”もう行く”というソヘに、”後悔はないか?死んだ人は生きる人を記憶できない。それでもいいのか?手を繋いだり、言えなかった言葉を言いたくないか?”と話すジュンギ。
心臓が停止するソヘ。
1年後――――
1周忌の会場に向かうへソンとチャンソク。
同じく会場に向かおうとするミソンはお腹に赤ちゃんができていた。子供には”ソヘ”と名付けたいと夫に話すミソン。
ソルは行く途中、元カノに暴力を振るう男を止める。そのソルを助けるサンウク。
ジュンギが眠る木の元に集まるヘソン達。
「ヒットマン」はハリウッドでリメイクのオファーが来るほど、成功した。
ジェイミーと共にやって来るソヘ。患者たちに講義をしていて遅れたソヘ。
ジュンギの木の元でみんなで記念写真を撮り、”1年後にまた来る”と挨拶するヘソン達。
ジェイミーと付き合い出し、ジュンギに”兄さん”と挨拶するチャンソクw
次回の作品で王の役をすることになったへソンだったが、台本の読み合わせでまたへたくそな演技を披露するw
だが、ソヘとの出来事を思い出し、感情的な演技を上手くやり遂げるへソン。
ある若手俳優の弱みを掴んで脅し、自身の事務所に入れようとするジンスクを見かけるヘソン達。
”人生を棒に振りたくなかったら考え直せ”と止めるへソン。その若手俳優にヘソンエンターテイメントの名刺を渡すチャンソク。
ジンスクを断り、チャンソクを追う若手俳優。
没落してしまったジンテの家。
ジンテは、他人の下では働くのはプライドが許さず、家でぶらぶらしている。そんなジンテの食事の用意をするジンテ母。
ソルの美味しいキムチの味を恋しがるジンテ。
ソルたちとウユニ塩湖に向かうソヘを送り出すへソン。
だが、へソンたちもこっそりと同じ飛行機に乗っていた。
ウユニ塩湖で記念写真を撮るソヘやヘソン達。
「ファンタスティック」おわり
コメント