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「月桂樹洋服店の紳士たち」3話予告動画
「月桂樹洋服店の紳士たち」3回あらすじ
用を足してズボンを上げた拍子にドンジンが現れ、悲鳴を上げるヨンシル。
そのヨンシルの声に驚き、転げてブドウまみれになってしまうドンジン。
また出会ったドンジンとヨンシルはお互いに驚く。
ヨンシルはギピョを助けるために、またギピョの事を尋ねるが”知らない”と答えるドンジン。
”社長”と呼ばれるドンジンを、ミサアパレルの社長ヒョサンだと思っているヨンシル。
採ったブドウをダメにされ怒るギピョ母は、会食をするドンジンの元に行き、ブドウ代を請求する。
20万ウォンを請求され、仕方なく支払うことにするドンジン。
職員たちの話から、ドンジンがミサアパレル社長ヒョサンではないことが分かるヨンシル。
数日、洋服店でマンスルの姿が見えず、周囲の人たちは心配する。
周囲の人たちに慕われていることを改めて感じるゴッジ。行方が分からないマンスルを心配するゴッジ。
月桂樹洋服店と師匠マンスルの事が気になり、店の仕事も上の空のサムド。
店を継ぐ人間が居らず、マンスルはそれが辛くて家を出たと考えるサムド。
高校の頃から父親のように世話をしてくれたマンスルに恩を感じるサムドは、このまま見過ごすわけには行かない。
妻ソンニョを説得しようとするが、”また洋服店をするなら離婚だ”と聞いてもらえない。
通りかかりのオープン店舗イベントで歌を歌うソンジュンを見つけ、喜ぶドンスク。
突然雨が降り出し、ソンジュンに”学生の時からずっとファンだった”と傘を差出すドンスク。
ドンスクの漫画喫茶で服を乾かすことにするソンジュン。
ソンジュンのことを”兄さん”と呼ぶドンスクに、”年上のようだが・・・”と言うソンジュンw
”化粧のノリが悪いのかしら・・・一つ年下だ”と慌てて否定するドンスクw
漫画喫茶でソンジュンのサイン会をしようとするドンスク。だが、誰もソンジュンのサインを欲しがらないw
プライドが傷つくソンジュン。
またサムドに電話をして、ギター修理代を請求するソンジュン。
”ボンドでちゃんとくっつけたろう!!”というソンニョの勢いに負けて黙ってしまうソンジュンw
ドンジンからギピョ母が20万ウォンも受け取ったことに罪悪感のあるヨンシル。
”結婚式は最後までできなかったが、結婚したと同じだからギピョが刑務所から出てくるまで待っていろ”とヨンシルにくぎを刺すギピョ母。
ミサアパレルの入社試験の書類審査に受かり、今度面接試験を受けることになったテヤン。
お祝いに奢るから映画を観て食事をしようと誘うダジョンに、”映画や食事は彼女とだけ見るんだ”と断るテヤン。
社員たちの噂話から、ヨンシルの結婚相手がミサアパレルの服のラベルを取り換えて警察に捕まったことを知るドンジン。
ヨンシルに会いに行き、”旦那と共犯じゃないのか?”と問い詰めるドンジン。ギピョの罪の内容は知らないヨンシル。
失礼なドンジンをホースの水で追い返そうとするヨンシルw
ヨンシルの夫が旧商品を新製品のラベルに取り替えて流通させ、ミサアパレルが告訴した件を調べることにするドンジン。
いきなり放送局にやって来たテヤンに驚くジヨン。
同僚たちにテヤンを恋人ではなく、”大学の同期だ”と紹介するジヨン。
連絡も無しでやって来たテヤンに怒るジヨン。
あの日、ジヨンが男性から受け取った高価な時計をしているのを見るテヤン。”安物だ。自分が買った”と嘘を付くジヨン。
テヤンからの誕生日プレゼントの指輪を”負担だ”と受け取らないジヨン。嫌がる拍子に時計を壁にぶつけてしまうジヨン。
同じものを買ってやると言うテヤンに、”10年アルバイトを必死にしても買えるかどうかわからないような時計だ”と言うジヨン。
毎月バイト代から学費返済、生活費、田舎への仕送りをしたら、お金がいくらも残らないテヤン。
”テヤンを見たら何百ウォン惜しんでコンビニ弁当で間に合わせた時を思い出して息が詰まる!私を放っておいて!”と言うジヨン。ショックを受けるテヤン。
高額バイトである、新薬の臨床バイトをしようと考えるテヤン。
警察にも届けてはいるが、まだマンスルの行方はわからない。
心配するゴッジは、占い師を頼ろうとまでする。そんなゴッジを宥めるドンスク。
”マンスルが戻るまででも洋服店をやらせてほしい。このままでは店を閉めてしまう”と妻ソンニョに掛け合うサムド。
”洋服店の話は聞きたくない!”と拒否するソンニョ。
家でやけ酒ばかりしているヒョジュに、”義父が行方不明になったのに嫁として洋服店に行ってみるべきじゃないのか?”と言うウンスク。
”私よりお継母さんが行くべきでは?若い時に洋服店で働いていたんでしょう?”と反論するヒョジュ。
実家に電話さえしないヒョジュに怒るドンジン。
”元通りになるからしっかりして酒を止めろ”と言うドンジンの言葉に正気になるヒョジュ。
ドンジンはギピョのラベル替え事件のことを調べ、ヒョサンたちの罪を明らかにするつもりだ。
道端でブドウ売りをするヨンシルに会いに行き、”会社で資料を調べたら、ご主人も被害者のようだ。一緒に会いに行って確認しよう”と話すドンジン。
”ブドウを全部売ってからでなければ行けない”というヨンシルに、ブドウを全部買うドンジン。
刑務所に向かうドンジンとヨンシル。
何か聞いていることは無いかと訪ねるドンジンに、”最初、濡れ衣を着せられたと言っていたが、途中で変わった・・”と話すヨンシル。
”ヒョサンと関連があることは知っている。事実を話せ。そうしたら助けることができる”と言うドンジンに、”ヒョサン?それは誰だ?”ととぼけるギピョ。
知らないと言い張るギピョに、”ヒョサンを信用しないほうが良い。気が変わったら連絡をくれ”と言って帰るドンジン。
”何も知らなくて良い。1年したら楽に暮らさせてやるから待っていろ。奴(ドンジン)が会いに来てももう会うな”とヨンシルに言うギピョ。
体調の悪そうなギピョ。
ドンジンに電話をかけ、”マンスルが家出したのは洋服店の代が途切れるからだ。本当に継ぐ気はないのか?”と尋ねるサムド。
”そんな気はない”と答えるドンジンに、”だったら俺しか居ないな”と言うサムド。
新薬の臨床試験バイトに参加するテヤン。
ギピョの件を調べているドンジン。
その訴訟の件は、ヒョサンが社長になった途端に中断していると聞き、ヒョサンの関与を確信するドンジン。
夜、ソウルに戻り、月桂樹洋服店で掃除をするヨンシル。
ドンジンも実家に立ち寄る。誰も居ないはずの店に電気が付いているのに気付き、店に行くドンジン。
電気を消して店を出ようとするヨンシルと、入って来たドンジン。
暗くてお互いの顔が見えず、お互いに泥棒だと怪しむ二人。
お土産に持って来たブドウをぶつけ、蹴りを入れるヨンシル。倒れるドンジン。
逃げようとするヨンシルを捕まえ、顔を見るドンジン。
第4話に続く。
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