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「月桂樹洋服店の紳士たち」第2回予告動画
「月桂樹洋服店の紳士たち」第2回あらすじ
置手紙を残し、家出をしたマンスル。心配する家族たち。長男ドンジンも駆けつける。
何かヨンシルが聞いているんじゃないか?と考えるゴッジ。ドンジンはまだヨンシルに会ったことは無い。
”お父さんは浮気してるんじゃない?”と考え無しに言うドンスクに怒るゴッジw
ミサアパレルのミン・ヒョサン本部長に会って、”ホン・ギピョを拘置所から今日中に出すようにしないと全てバラすと伝えろ”とヨンシルに言うギピョ。
ヒョサンに話をすれば、解決すると思うギピョ。
ミサアパレルのトップである代表理事の席を逃したドンジン。
その上、本社の副社長から地方の物流センターに左遷される。
目障りなドンジンを本社から排除したウンスク。
嫌なら辞めろと言うウンスクに、”会社は職員と株主のものだ。お義母さんに辞めろと言う資格は無い。今回の事は責任を取らないといけない”と答えるドンジン。
ヒョサンに会いにミアアパレルに行くヨンシルは、ヒョサンが本部長から社長に昇進したと聞く。
アポなしでは会わないと言われ、社員が落としたIDを使って無理やり社内に入るヨンシル。
社長室に居たドンジンをヒョサンだと勘違いするヨンシル。
ドンジンを見て、昨日会った男性だと気付くヨンシル。
ヨンシルがギピョの事を話しても、”知らない”と答えて追い出すドンジン。
廊下でセキュリティーに連れ出されるヨンシルの言葉を聞き、ギピョが警察に捕まったことを知るヒョサン。
月桂樹洋服店に行き、マンスルが家出したと聞き驚くヨンシル。
ギターを壊したから修理費を出せと、地方のサムドの店にまでやって来たソンジュン。
サムドの3万ウォンを受け取らず、このギターは手作りの高級品だと金額に納得しないソンジュン。
”私がギターを直す”とソンジュンのギターを受け取り、靴修理の店でボンドでくっつけて直して来るソンニョw
ゴッジから”マンスルが家出した”と連絡を受け、ソウルに駆けつけることにするサムド。
以前、マンスルが店に会いに来てくれたことを思い出すサムド。
一番弟子で優秀な裁断士の腕を持ちながら、鳥の丸焼き屋を始めたサムドに納得できない師匠のマンスル。
サムドは洋服店を開いても2度も潰し、妻のソンニョはもう洋服店には大反対だった。
”月桂樹洋服店で一緒に働こう”と説得するマンスルだったが、”夫をもう誘わないでくれ”と土下座して頼むソンニョ。
”今の時代、誰が洋服店で仕立てるんですか??サムドが洋服店をするなら離婚する”と泣くソンニョの話を聞き、諦めて帰って行ったマンスル。
マンスルの後姿を思い出し、胸を痛めるサムド。
ヨンシルから、来月までの給料を貰った事や施設の子供達のスーツももう作ってあることを聞き、マンスルの家出は計画的だったことが分かり怒るゴッジ。
今日は彼女ジヨンの誕生日で何かプレゼントしようと考えるが、毎日バイトしても給与は学費返済や生活費などで消えて行き、手元に残るお金はわずかなテヤン。
キャッシングして、ジヨンがアナウンサーになって初めての誕生日を祝おうと考えるテヨン。
地方に住むギピョ母に呼び出されるヨンシル。
拘置所にいるギピョに会いに行くヒョサン。
”助けてください。本部長に言われたままやっただけなのに、ミサアパレルに詐欺、営業妨害などで告訴されてしまった”とすがるギピョに、”会社に最大限善処してくれと言ったから心配するな。今回はギピョが独断でした事にしよう”と言うヒョサン。”刑務所から出て来たらアウトレットの店を渡す”と言うヒョサンの言葉に心が揺らぐギピョ。
荷物を整理し、本社から出て行くドンジン。
今までドンジンが使っていた社用車はウンスクたちに取り上げられ、迎えに来た小さなワゴンで地方の物流センターに向かうドンジン。
義兄ドンジンから何もかも取り上げた母ウンスクに、腹を立てて抗議する次女ヒョウォン。
地方の物流センターにドンジンが左遷されたと知り、腹を立てるヒョジュ。
地方の物流センターの社長に就任したドンジンは、社員たちから歓迎される。
立派な本社とは違い、倉庫のような事務所に座ることとなったドンジン。
サムドに付いて、ソウルに戻って来たサンジュン。
ギターの補償金として200万ウォン請求するサンジュンに納得できず、隙を見てサンジュンから逃げだすサムドw
家出したマンスルの行方はまだ分からない。
月桂樹洋服店に駆けつけて来たサムドに喜ぶゴッジ。サムドに挨拶をするヨンシル。サムドを追ってやって来たサンジュンw
ヨンシルに歌の代金を請求するサンジュン。
ゴッジは”結婚式で不吉な歌を歌っておいて請求するの??”と抗議し、”不吉な歌を歌ったから結婚式がダメになったんだ。損害賠償請求しろ”とヨンシルに言うw
サンジュンの大ファンのドンスクは、結婚式てサインを貰ったら良かった・・と残念がっていた。
アメリカで事業に失敗し、ギター一つで韓国に戻って来たサンジュン。お金のために仕事は何でもするつもりだ。
マンスルの置手紙を読むサンド。
”以前、先生が私を訪ねてきて洋服店を引き受けることができるかと聞かれた。洋服店の代が断たれるようになったからそれを悩んで家を出て行かれたんじゃないか”とゴッジに話すサンド。
マンスルから貰ったスーツを着て、誕生日プレゼントを持って放送局にいるジヨンに会いに行くテヤン。
夕食を誘うが、生放送や会議があって今日は会えないと断るジヨン。
地方の物流センターに辞令が出て、それをそのまま受け入れたドンジンに不満のヒョジュ。
”今年中に本社の代表理事の席を取り戻せなければ離婚する”と言い出すヒョジュ。
左遷されて、父親が家出して辛いドンジンにそんな言葉を浴びせるヒョジュ。”自分も被害者だ”と怒るヒョジュ。
ギピョから”本部長が会いに来た”と聞き、”あの時は知らないと言っていたのに・・?”とドンジンと誤解したままのヨンシルは不思議に思う。
”1年間刑務所に入らなければならなさそうだ・・それまで待ってくれるよな?”と言うギピョ。
アルバイトでレストランに配達に行ったテヤン。
そこでジヨンが他の男性とデートしているのを目撃する。テヤンからの着信を取らないジヨン。
相手の男性はヒョサンで、高価な時計を誕生日のジヨンにプレゼントする。喜ぶジヨンの姿を遠くから見るテヤン。
テジョンの店に戻ったサムド。
マンスルが家出したことを妻ソンニョに話し、”師匠にもし何かあったら・・”と不安そうなサムド。
サンジュンから200万ウォン請求されたと聞き、詐欺だと怒るソンニョ。
ナイトクラブで歌を歌うこととなったサンジュン。
昔、賞を貰った歌を歌うが音程を何度も外し、聞いていた客はだんだん帰って行ったw
一ヵ月前まで亡くなった会長の遺言状は経営権をドンジンに譲るようになっていた。証拠はないがウンスクたちが遺言を変えたと考えるドンジン。
問題があるとみんな分かっているヒョサンを代表に据えるなんて、株主たちとも何か取引をしたんだろうと考える。友人弁護士に相談するドンジン。
バーで転げて怪我をするドンジン。
幼い頃父マンスルに、”これからいくらでも転げて怪我することがある。大事なのは転げないことじゃなくて、転げても立ち上がる事だ”と教わったことを思い出すドンジン。
地方のアンソンに住むギピョ母に会いに行くヨンシル。
そこでブドウ畑の収穫を手伝わされるヨンシル。
物流センターの人々と食事にやって来たドンジンは、一人で周りを散歩して近くのブドウ畑に入ってみるドンジン。
畑を手伝うヨンシルが”トイレは何処か?”と尋ねると、”そこらへんで済ませろ”と言うギピョ母w
ヨンシルが隠れて用を足し、ズボンを上げた瞬間、目の前にはドンジンが居たw
驚いて悲鳴を上げるヨンシル。ドンジンも驚き、畑に倒れてしまう。
第3話に続く。
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