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「もう一度始めよう」第2話あらすじ
救急車で大きな病院に運ばれた産婦の無事を祈るヨンジャ。無事だと嘘を付く父ポンイル。
駆けつけて来た妻ハナに、産婦が死んだことを話し、ヨンジャの処置は問題ないが医師免許も持っていないヨンジャが取り上げて産婦が死んだことが分かると刑事処罰を受けるかもしれないと、誰にも言わないように口止めする。
お金のためではなく、ポンイルのような産婦人科医になりたいヨンジェ。
本を返してもらおうと連絡をくれたソンジェに連絡がをするが、繋がらない。
突然の妻の死に呆然とするソンジェ。嫁を生き返らせと!とポンイルに怒鳴るソンジェの母ヒョンスン。
産婦は元気だとヨンジェには嘘を付くが、やりきれない思いのポンイル。
国家試験が終わったら産婦の見舞いに行くと言うヨンジェに驚き、止めるポンイル。
茫然としたままのソンジェは、子供の顔をまだ見ていない。赤ちゃんはポンイル産婦人科で過ごしていた。
母親を失った赤ちゃんを抱き、涙を流すソンジェの母ヒョンスン。
ヒョンスンはテソンの家で家政婦をしている。
ヨンジャから借りた服を捨てるように言いつけるイェラ。無礼なイェラに腹を立てるヒョンスン。
葬儀場に居るソンジェの元に行き、謝罪をし、どうしたら許してもらえるか尋ねるポンイル。
先生は良くやってもらって非は無いと話し、だけど許せないからもう来ないでくれ。もう会いたくない。と言うソンジェ。
ソンジェ妻が亡くなったと聞き、祖父カン会長に報告し、駆けつけるジウク。
やけ酒を飲むソンジェを心配するジウク。茫然とするソンジェの代わりをするジウク。
ポンイルはビルを売ろうとせず、入居する人々から感謝されていた。
ポンイル産婦人科のビルを開発したいテソンは、ポンイルの弱みを探ろうとしていた。
救急車内で産婦が亡くなったことを知る。
看護士から話を聞くテソンの部下。
まだ医師免許の無い医大生のヨンジュが子供を取り上げたと分かるテソン。
入居者を追いだすわけにはいかないと言うポンイルに、まだ国家試験も受けてない娘が子供を取り出して産婦を死なせたことを知っていると脅すテソン。
”医療法違反は殺人罪に問われる。娘は医者になってもどこの病院で働いても噂を流す”と脅すテソンに焦るポンイル。
それでも契約書に判を押さないポンイルに、”娘を医者にするか、前科者にするかはポンイルの手にかかっている”と脅すテソン。
テソンと車の中で話す父ポンイルに気付き、声をかけるヨンジャ。焦るポンイル。
第3話に続く。
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