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「もう一度始めよう」36話あらすじ
ソンジェの娘ユチェを抱き、ユチェをどこかで見たことがあると感じるヨンジャ。
写真を見たからだろうと話すソンジェ。
二人の姿を偶然見かけるポンイル。
ヨンジャと一緒に居るのが、あの亡くなった産婦の夫ソンジェじゃないか?と不安になるポンイル。二人を見失うポンイル。
ヨンジャの家を探すイェラも通りかかり、ソンジェとヨンジャの姿を盗撮する。
さっき見たのはヨンジャとソンジェではないかと落ち着かないポンイル。
ユチェが自宅に戻り、喜ぶヒョンスン。
ヨンジャを呼び止め、お金を渡そうとするイェラ。
早くヨンジャがジウクにお金を返済して、目の前から消えて欲しいイェラ。
受け取らないと自宅にまで押しかけると脅すイェラ。
”ジウクにお金を借り、ソンジェと遊ぶのか”とヨンジャを侮辱するイェラ。そこに現れ、怒るジウク。
”ジウクを置いては帰れない”と言うイェラを連れてその場を去るジウク。
イェラの車を降り、ヨンジャの元に戻るジウク。
ヨンジャに謝るジウク。”会って話そう”と言うジウクに、”このまま帰った方が良い”と言うヨンジャ。
家に帰って来たヨンジャに、”誰と会っていたんだ?”と尋ねるポンイル。
男性に会わなかったか?と尋ねるポンイルに、”常務に会ったけどなんでもない”と答えるヨンジャ。
病院から自宅に帰るソンホ。
母ミランがヨンインにひどい言葉を言ったり、水をかけたんじゃないかと心配するソンホ。
そんなことするわけないと、シラを切るミラン。
ソンホの母ミランから、”ソンホと別れろ、目の前に現れるな”と言われて足にジュースをかけられた事を思い出し、泣くヨンイン。
ジュースを頭からかけられても、ソンホと別れられないヨンイン。
いつもヨンジャを苦しめることになってしまい、助けられない自分自身がもどかしいジウク。
工事現場で怪我をしたソンホを心配するどころか、安全確認を怠ったと罵倒するテソン。
そんなテソンに腹を立てるミラン。
ソンホに、”私は大丈夫だから心配しないで”と連絡し、自身よりソンホの体を事を心配するヨンイン。
ジウクに付きまとうヨンジャを早く辞めさせたいと、テソンに言うイェラ。
近所だし、もし産婦の夫ソンジェとヨンジャが出会ってしまったら・・・と心配するポンイル。
もし会ったとしても、ヨンジャは相手の顔も名前も知らないんだから大丈夫だと話すハナ。
ヨンインが病院で彼氏の母親から罵倒されていた事をセユンから聞くヨンジン。
怒ったヨンジンは両親にも報告する。
”何でもない”とごまかそうとするヨンイン。怒り、相手の家に乗り込みたいくらいの気持ちのハナ。
ジウクへのお金の返済のため、家族に隠れてデパート勤務を続けることになったヨンジャ。
ヨンジャを助けようと、顧客アンケートのアルバイトを渡すジウク。
デパート進出の土地買収の件が、行き詰まり困るジウク。
ミランがデパートの化粧品コーナーに現れる。
接客するヨンジャに、”自身の唇に口紅を塗ってみろ”と言うミラン。その様子を面白がって見ているイェラ。
何度も口紅を塗り直させ、ヨンジャの唇は痛くなる。
ミランから言われる通り、何度も塗り直すヨンジャ。
その様子を見たソンジェはそんなヨンジャを止め、”お客様に売る商品は無さそうだ”と、ミランに言う。
第37回に続く。
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