もう一度始めよう　第８話あらすじ　キム・ジョンフン

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「もう一度始めよう」８話あらすじ

“純真な顔で職員そそのかすな！””頬を一度はたいてやろうか？”とヨンジャを叩こうとするイェラ。
イェラの手を掴んで離さないヨンジャ。
遅刻したことを職員たちに謝れと言うヨンジャに、絶対に謝らないと言うイェラ。
その様子を見ているジウクやソンジェ。

どういうことなのかと尋ねるジウクに、”明け方、吐き気で救急病院に行ったせいで遅刻した”と嘘を付くイェラ。
ジウクの手前、ヨンジャや職員たちに謝るイェラ。
イェラの症状から昨晩行った自身のホテルのレストランの食事が問題かと、救急病院の診断書を出すようにイェラに言うジウク。困るイェラ。

今まで好きな人が出来たことの無いジウク。イェラの見合いも祖父に言われたままにしただけだ。
本当に一目惚れするとか、好きになって眠れないということが分からないジウク。

会社のカン会長に会いにやって来たテソンに、昨晩の事を謝罪するジウク。
”診断書を受け取り次第処置する”と言うジウク。何の事か分からないテソン。
イェラに会いに行って事情を聞き、なぜすぐ言わないんだと言うテソン。

財閥夫人を助けたことで、カン会長から褒められるヨンジャ。
褒章として、ヨンジャを正社員にすると言うカン会長。

カン会長から体調を尋ねられ、”私の胃が悪いからで、大事にしないで欲しい”と頼むイェラ。

ユチェの面倒を見るカン会長の家の看護士ジスク。
”子供をわざと捨てる母親はいない・・ユチェが大きくなったら母親の気持ちが分かる。。”と呟くジスク。

デパートの経営企画室長となったソンジェは、職員たちに挨拶する。
化粧品マネージャーのイェラに、中国からの観光客が集中して混雑する問題の解決案を尋ねるソンジェ。答えられないイェラ。

父親を怖れて建設現場で働くソンホに会いに行くヨンイン。

ソンジェにヨンジャの事を話すジウク。
”カン会長の言葉は嬉しいが、私の業務能力には関係の無い事だから”と正社員になることを辞退したヨンジャだった。

ふてくされるヨンジンに謝り、機嫌を取るハナ。
だが、結局は喧嘩になり、出て行くと言うヨンジン。ヨンジンを宥めるポンイル。

困ったポンイルはヨンジャに連絡し、助けを求める。
急いでタクシーを捕まて帰ろうとするヨンジャを自身の車に乗せるジウク。その様子を見るイェラ。

第９話に続く。

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