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「またオヘヨン」9話あらすじ
衝突音が聞こえ、事故に遭うのは自分のようだと考えるドギョン。
自身がヘヨンと争い、キスをする場面が見え、驚くドギョン。
”俺は変態か?あっちのオヘヨンと付き合って、こっちのオヘヨンと付き合うか?”とヘヨンの告白を断ったドギョンの言葉を思い出すヘヨン。
から元気を出し、変なテンションのヘヨン。
職場の人々は健康診断結果に記載されている”身体年齢”で盛り上がっていた。ヘヨンの身体年齢は41歳だった。衝撃を受けるヘヨンw
今回の会食では身体年齢の序列にすると聞き、喜ぶヘヨン。
結婚室前日に突然破談にしたのはテジンの方だと知ったヘヨン母。
テジンの母親に怒って電話をし、”テジンを殺したい!ヘヨンをテジンとは絶対に結婚させない!”と怒鳴るヘヨン母。
会食が開かれ、いつも懲らしめられている理事スギョンの身体年齢は残念ながら年上の42歳で、悔しがるヘヨンw
”可愛いヘヨン”の身体年齢はその中で最年少の21歳だった。
21歳の可愛いヘヨンの前に、名前を変えろと絡む酔った41歳のヘヨン。
いつも笑う可愛いヘヨンに、”笑うな!”と怒鳴るヘヨン。
どうして結婚室当時に消えたんだ?理由は何だ??と言うヘヨンに、”じゃぁお姉さんはどうして結婚式前日に止めたの?”と反撃する可愛いヘヨン。
俳優とのアフレコでも妥協せず、俳優とぶつかるドギョン。
”今日、卓球場に行けない。もしかして来るかと思って・・・”とトイレからドギョンに電話する可愛いヘヨン。
”今日の会食は身体年齢の序列だけど、私は身体年齢が21歳で、ヘヨンは41歳だから怒って大変だ・・・”とドギョンに話すのを聞くヘヨン。
学生時代に可愛いヘヨンと同じ名前で悔しい思いをしたのをまた思い出す”ただの”ヘヨン。
ヘヨンは腹を立て、”おい!お前のせいで悔しい思いをしたのが1、2回じゃないが、一回やられろ。それで終わらせよう!”と可愛いヘヨンに向かって行く。
可愛いヘヨンに頭突きしようとするヘヨンをとっさに止めようと、ヘヨンに頭突きする理事のスギョンww
スギョンの頭突きで倒れるヘヨンw
潰れたヘヨンを家に送って行けと、スギョンから言われるドギョン。
車に乗せ、車を走らせるドギョン。
”お姉さん”と呼ぶ可愛いヘヨンに、もう”お姉さん”と呼ばれる関係じゃないと突き放すスギョン。
家の前に居る”可愛いヘヨン”に気付き、文句を言いに出て行くジンサンとフン。
相変わらず可愛い”可愛いヘヨン”を前にすると、文句も言えない二人w そんな二人に呆れるスギョン。
ぐるっと一周して家に戻って来たドギョンだったが、まだスギョンたちが家の前に居てヘヨンを部屋に連れて行けない。
”渡すものがある”とドギョンに連絡をする可愛いヘヨン。
”ヘヨンが酔って私を叩こうとしたからスギョンが間に入った。みんな私のためだと思ったが、私から見たらヘヨンのためだったみたいだ・・”と話す可愛いヘヨン。
ドギョンの卓球のラケットを渡し、”いつ来るの?毎日待っているのに・・”と話す可愛いヘヨン。
その間、ヘヨンはホテルに居た。自身が見知らぬ場所に寝ていて驚くヘヨン。
酔ってどんな男とやって来たのかと思って戦々恐々としていたヘヨンだったが、現れたドギョンの顔を見て安心する。
”実家に戻ることにした”とドギョンに話し、今までありがとう・・と礼を言うヘヨン。
”彼とまだ会ってないんだろ?後で後悔するぞ”とフランス語でスギョンに話しかけるジンサン。フランス語で言い合いするスギョンとジンサン。
“私が老けたから会いたくない”と言うスギョンに、“その男もハゲ頭に太鼓腹の人になっただろう”と言うジンサン。
結局、思い切って連絡し、久々に”例の彼”と対面するスギョン。
女とホテルに入ろうとするがどこも満室で、仕方なく自宅マンションに戻るジンサン。
そこには斧を持った男が待ち構えていた。逃げるジンサンw
パンツ姿で実家に連れて行かれるジンサンw
ジンサンの首からは”既婚女性と遊びました。息子をどうしてこんな風に育てましたか?”と書かれたプラカードが下がっていた。卒倒するジンサン母。
ジンサンはドギョンの家でやけ酒を飲む。
彼と会ったスギョンもまた飲んでいた。やっと彼を過去のものにしたスギョン。ジンサンと飲んで騒ぐスギョン。
夜中ジンサンと一緒のベッドで目を覚まし、ジンサンと関係を持ってしまったことに気付いて慌てるスギョン。
二日酔いで目覚めたジンサンは、昨晩の記憶が無かった。ジンサンへの態度が変わるスギョンw
事情を知らないテジン母は、電話で怒鳴ったヘヨン母に腹を立てていた。
母親に、どうして頼みもしないことをするんだと怒り、あの家にもう電話をしないでくれと言うテジン。
母親にも事情を話していないテジン。
結婚式の前、ヘヨンにどう別れを切り出せばいいかと悩んでいたテジンは、
女にはただ”別れよう”と言ってもダメだ、”お前のご飯食べる姿が嫌になった”と言ったら一発で離れて行くと聞き、その通りにヘヨンに言ったテジンだった。
”最後までお前が振ったことにすればいいのに。どうしてだ?”とヘヨンに連絡するテジン。
ヘヨンに会いに行くテジン。
”ご飯を食べに行こう”と言うテジンに、”どうして私がテジンさんの横でご飯が食べられる?私達もう会うのは止めよう”と言うヘヨン。
”俺は拘置所から出て来た。別れた次の日に捕まった。結婚式場で逮捕されるところだった。何年も入ると思ってた。お前は100%待つと言っただろう。だからお前が何も聞かずに別れてくれる言葉が必要だったから言ったんだ”と真相を話し、謝るテジン。泣くヘヨン。
テジンの手を振りほどき、帰って行くヘヨン。
実家に帰り、”テジンが拘束されてたんだって。だからそう言ったんだって。私を嫌いになってそう言ったんじゃないだって!私のために言ったんだって!”と泣きながら両親に報告するヘヨン。
ヘヨンを抱きしめ、慰めるヘヨン母。
部屋に戻って来ないヘヨンを待っているドギョン。
ヘヨンの独り言の録音を聞きながら、ヘヨンのことを考えるドギョン。
テジンと会う約束をしたヘヨンに、もう会うなと止めるヘヨン母。
”私は退屈なんだ・・・”と話すヘヨン。
可愛いヘヨンが待つ卓球場に現れ、久しぶりに可愛いヘヨンと卓球をするドギョン。
”次はいつ来る?”と言う可愛いヘヨンに、”もう来ない。待っていると思って来たんだ。俺はもう大丈夫だ。もう街で会っても平気だ。先に来てくれてありがとう。ここで終わらせるのがいいんだ”と言い、可愛いヘヨンと握手を交わして帰って行くドギョン。
家に帰って来いとヘヨンに電話をかけ、ヘヨンの実家まで迎えに行くドギョン。
ヘヨンの家から出て行くテジンの姿を見て、腹を立てるドギョン。
ドギョンは追突されて外に出てみるが、追突された形跡は無かった。
自身が事故に遭い、救急車のサイレンが聞こえる夢を見るドギョン。
医師に相談するドギョン。
”俺はわかった!!・・・どうしてそうなのか。。”とドギョンに自分の考えを話し始める医師。
テジンとまた会っていたヘヨンに腹を立てているドギョン。
拘置所に居たんだと言うヘヨンに、”自身のプライドがもっと大事で、女を傷つけて逃げた男とまた会うのか??”と非難するドギョン。
”私は今誰でも必要だ。私を捨てた男でも必要だ。壁突き抜けて入ってドギョンを襲わないで我慢するには。人を混乱させるドギョンのせいで心臓が爆発して死なないようにするなら。ドギョンが世の中で一番悪い!一番卑怯だ!”と叫ぶヘヨン。
帰って行くドギョンをカバンで叩くヘヨン。暴れるヘヨンを止めるドギョン。
壁に押さえつけ、ヘヨンにキスをするドギョン。熱いキスをする二人。
ハッと我に返り、帰って行くドギョン。
第10話に続く。
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