もう一度始めよう　第44話あらすじ　キム・ジョンフン

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「もう一度始めよう」４４話あらすじ

イェラの差し金で荷物を持たずに郊外の銀河ホテルに行かされたヨンジャ。
仕事を終わらせ、急いでタクシーでデパートに戻るヨンジャ。
イェラから聞いてヨンジャを迎えに行ったソンジェは、ヨンジャと入れ違いになる。

ジウクを食事に誘うが断られ、帰れと言われるイェラ。
”お互いに合わないからお互いに辛くなる”と言うジウク。”私は辛くない。別れない”と言って諦めないイェラ。

タクシーがデパート前に付き、運転手に”財布を取りに行くからここで待っていてくれ”と頼むヨンジャ。
ヨンジャがこのまま逃げるつもりだと考える運転手は、警察署に連れて行こうとする。
そこに現れ、代わりにタクシー代を払うソンジェ。
突然現れたソンジェに驚くヨンジャ。丁度家に帰ろうとしていたんだと誤魔化すソンジェ。

着替えをして、ソンジェに立て替えてもらったタクシー代を返すヨンジャ。
ジウクと廊下で会い、食事の約束を思い出すヨンジャ。ヨンジャが約束を忘れていたことに傷つくジウク。
”迎えに行ったのか？”とソンジェに尋ねるジウクに、”タクシーで帰って来た”と答えるヨンジャ。
ソンジェの様子を見て、ヨンジャを迎えに行ったことが分かるジウク。
約束をすっぽかしてしまい、ジウクに謝るヨンジャ。

ジウクにお金を早く返すために、早朝の牛乳配達の仕事も始めるヨンジャ。
家族にはジョギングに行く振りをするヨンジャ。

ソンホとのカップルリングなども外し、気持ちの整理をするヨンイン。
ヨンインを諦められないソンホ。

ソンホと整形外科医院の娘を９月に結婚させ、イェラとジウクには１０月に結婚させようと計画するテソン。
”イェラとは結婚しない”と祖父カン会長に言うジウク。
ジウクにはイェラと結婚して欲しいカン会長。
体調の悪いカン会長を心配し、”ジウクの気持ちは分かるが、考え直せないか？”とジウクに話すジスク。

ヨンインの職場にやって来るソンホ。
”もう終わった。もう話すことは無い”と言うヨンイン。
カップルリングやブレスレットの無いヨンインの手を見たソンホはショックを受ける。

ジウクに会いに行き、昨日のことを謝ってお金を返すヨンジャ。
少しずつしか返済できないことを謝り、お礼を言うヨンジャに、”医者になってから返しても良い”と言うジウク。
”自分のお金のためにヨンジャが苦労するのは嫌だ。ヨンジャがお金を返さなかったらいい・・・”と話すジウク。
”常務（ジウク）は良い人だ・・本当にありがとうございます”と答えるヨンジャに、拒否されたと傷つくジウク。

昨晩、ソンジェが迎えに行ったことをイェラから聞くヨンジャ。
”ソンジェとの仲を応援する”と言うイェラ。

ポンイルが勤める病院を探してやって来るが、そこが工事現場で驚くセユン。
工事現場にいるポンイルの姿を見るセユン。

ユチェの忘れ物のおもちゃを届けるジスク。

二人で食事をするポンイルとセユン。
義父ポンイルが工事現場で働く姿を見て、やりきれない気持ちのセユン。
どうしてああやってビルを売ったのか？産婦人科を止めないといけないのが分かっててどうして売ったのか？どうして工事現場で働くのか？と納得できなくて悔しいセユン。
知られたら悲しむから家族には内緒にしてくれと、セユンに頼むポンイル。
”申し訳ありません・・”と酔って泣くセユン。