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「もう一度始めよう」1話あらすじ
ナ・ポンイル産婦人科の末娘で医大生のヨンジャはもうすぐ医師国家試験が迫っている。
銀河ホテルにいる友人に資料を借りに行ったヨンジャは、偶然男の部屋から逃げ出したイェラを助ける。下着姿のイェラに自身の服を貸すヨンジャ。
その拍子に廊下に自身の本を置き忘れるヨンジャ。
銀河グループ会長の孫ジウクは、イェラの姿を見て”何か助けましょうか?”と声をかける。イラつくイェラは”大丈夫だから消えろ!”と怒鳴って去る。
何も持たないイェラに、タクシー代まで渡すヨンジャ。
ヨンジャの父ナ・ポンイル院長が所有する産婦人科のビルは、銀河パモスの開発に狙われていた。
良い条件を出されても、長年同じ建物で商売して来た入居者のためにも契約する気の無いポンイル。
何度交渉してもポンイルが首を縦に振らないと部下から方向を受け、苛立つ銀河パモスの社長イ・テソン。テソンはイェラの父親だ。
家に帰り、本を無くしたことに気付き慌てるヨンジャ。
銀河ホテルで働くソンジェはヨンジャの本を拾い、本に書いてあったヨンジャの携帯に本を預かっていると連絡する。
ヨンジャの姉ヨンインは、テソンの息子ソンホと付き合っていた。
ヨンインはソンホとの結婚を望むが、その気は全く無いソンホ。
ヨンジャが国家試験にパスすることを心待ちにしている父ポンイル。
一緒に暮らす長女ヨンジンは早くこの古いビルを明け渡して、立地の良い綺麗なマンションに引っ越そうと話す。
テソクは娘イェラにはベタベタだが、息子ソンホには厳しい。
ソンジェの妻は現在妊娠中で、臨月だ。ポンイル産婦人科に通っている。
ソンジェ妻の陣痛が始まるが、テソクに呼び出され外出中のポンイル。
偶然、事態を聞きつけたヨンジャは処置室に行く。
ソンジェ妻の赤ちゃんは母体からもう見えており、このままにしておいたら大変だと、自身が取り出すことにするヨンジャ。
赤ちゃんを取り出すヨンジャ。
赤ちゃんは無事産まれるが、ソンジェ妻は大量に出血し、意識を失う。慌てるヨンジャ。
そこに戻って来たポンイルは、医師免許の無いヨンジャが取り上げたことを知り、慌ててヨンジャから手術服を取り上げ、病院に立ち入るなと言う。
産婦人科にやって来たソンジェは、担架に乗せられた妻の姿に驚く。
待ち合わせに遅れてやって来たテソクは、勝手に帰ったポンイルに腹を立てる。
ポンイル産婦人科に来た救急車を見るテソク。救急車の中で息を引き取るソンジェ妻。
第2話に続く
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