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「もう一度始めよう」37話あらすじ
ジウクとイェラの間を邪魔するヨンジャが気に入らないミラン。
デパートのヨンジャの売り場に行き、口紅を色々塗らせて嫌がらせをするミラン。
その様子を目撃したソンジェは怒り、言われたままにするヨンジャを止める。
ミランに、”お客様に売る商品は無さそうだ”と言って追い返そうとするソンジェ。
ソンジェにヨンジャへの嫌がらせが見つかり、焦るイェラ。
ヨンジャを薬局に連れて行き、唇を痛めたヨンジャに薬を買うソンジェ。
ミランの仕業をソンジェに見つかり、焦るイェラは、父テソンに言いつける。
ミランがデパートに来て、イェラと話しているのを見るジウク。
自分に助けを求めず、ミランの言いなりになったヨンジャに腹を立てるソンジェ。
ソンジェから、ミランから嫌がらせを受けたことを聞き、駆けつけるジウク。
ヨンジャにはもう関わるなと、ジウクに言ったソンジェ。
ジウクが気持ちを決めないと終わる問題じゃないと話す。
イェラと話すジウク。
ミランがヨンジャのカウンターに行ったことは知らないと、とぼけるイェラ。
ミランがヨンジャにした事はイェラも知っているはずだと話し、”もう俺たちは終わりにしよう”とイェラに言うジウク。
”嫌だ、終わりにしない!”と納得できないイェラ。
トイレに入るヨンジャを捕まえ、”何をしたんだ!”と責めるイェラ。怒って文句を言って来るイェラを相手にしないヨンジャ。
腹を立てたイェラはヨンジャのロッカーの荷物を出し、ゴミ箱に捨てる。
その上、ヨンジャの服にコーヒーをかけて嫌がらせをするイェラ。
先輩に、デパート予定地に地下鉄を通してくれるように頼みこんでいたテソン。
それが認可されることとなり、喜ぶテソン。
カン会長の元にデパートの予定地の持ち主が訪ねて来て、テソンが関わっていたことを知る。
怪我をしたソンホが明日から出勤すると聞き、まだ安静にしていないといけないのに・・・と心配するポンイル。
ソンホと電話をするヨンインに、”もう近寄るな”と言って切るミラン。干渉するミランに怒るソンホ。
彼氏の母親との事を勝手に家族に話してしまった事を申し訳なく思い、ヨンインに謝ろうと考えるセユン。
ユチェを連れて買い物から帰るヒョンスンと偶然出くわすハナ。
大きくなったユチェを見て、また胸を痛めるハナ。
デパート予定地の件を解決し、地下鉄を通すことを実現したテソンに驚くカン会長。
毎日病院に行く振りをして工事現場に通うポンイルは、こっそりと汚れた作業服を洗濯機に入れる。
更衣室の荷物がゴミ箱に捨てられていて、ショックを受けるヨンジャ。イェラの仕業だとすぐ分かる。
イェラに別れを切り出したことをジウクから聞き、驚くソンジェ。
ジウクから渡されたアルバイトの書類を返そうと、ジウクの常務室に行くヨンジャ。
その様子を見たイェラは激怒する。
第38話に続く。
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