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「もう一度始めよう」53話あらすじ
ヨンジャは、”私はもう医師にはなれない・・明日、警察署に行く”と話す。そんなヨンジャを叩くポンイル。
今までヨンジャを庇って苦しんできたポンイルの事を考えずに勝手なことを言うヨンジャを叱るハナ。
”誰に許しを貰ったらいいの?産婦は死んでしまったのに・・”と泣くヨンジャ。
”良い医者になって良い仕事をするしかない。そうしたらあの産婦に許してもらえるだろう”と話すポンイル。
本当にヨンジャが警察に行ったらどうしよう・・と考えるヨンジンたち。
”もしヨンジャが取り出さなかったら、産婦だけでなく赤ちゃんまで亡くなっていたかもしれない。罰を受けることじゃない。むしろ赤ちゃんの命を助けたのに。。。”と話すセユン。
カン会長が退院すると知り、ジスクにカン会長の家から出て行くよう迫るテソン。テソンの言うままにはならないジスク。
”カン会長がジウクとイェラの結婚を決めるまでに、テソンの正体をカン会長に知らせなければならない”と考えるジスク。
”ジウクはイェラよりヨンジャの事が好きなようだ・・・”と無理してイェラと結婚しそうなジウクを心配するジスクは、ソンジェに相談する。
”それはジウクが決めることだ・・”と自身は口を出さないつもりのソンジェ。
家に帰らず、一緒に逃げているソンホとヨンイン。
ヨンジャの代わりに牛乳配達を続けるソンジェ。
自分のせいで病院やビルを取り上げられて苦しい思いをしていたポンイルに謝るヨンジャ。
お前のせいじゃない・・とヨンジャを慰めるポンイル。
出勤しないヨンジャを心配するジウク。
それを知ったイェラは、ソンジェにヨンジャをちゃんと処理しろと文句を言いに行く。
ジウクと一緒に行く出張を楽しみにしていたイェラだったが、その出張はソンジェだけ行くことになり、腹を立てる。
”ソンジェにはデパートの仕事だけさせろ”とテソンに文句を言うイェラ。
新しい事業の代表はイェラを据えるつもりのテソン。それを聞いて機嫌が良くなるイェラ。
”ヨンジャが赤ちゃんの命を助けたことになる。それは亡くなった産婦が知っている。だからみんなで一生懸命生きて、良いことをしよう”とヨンジャを慰めるハナ。
携帯を確認し、ソンジェが代わりに牛乳配達をしてくれていることを知るヨンジャ。
ソンジェに電話をしてお礼を言うヨンジャ。
ヨンインの行方を探すハナは、同じくソンホの行方を探すミランと一緒に探すことになる。
銀河パモスの売買契約書をチェックするジウクは、ポンイルの名前のある売買契約書を見つける。
”ナ・ポンイルさんとは個人的な知り合いですか?どうして補償金も渡さず市場価格とは違う安い値段で買ったのか”とテソンに尋ねるジウク。
”ビルのオーナーがお金に困って安く売りに出したんだ”と嘘を付くテソン。
ポンイルがジウクに何か吹き込んだんじゃないかと考えるテソン。
もしかしてその契約書のナ・ポンイルはヨンジャの父親なのか?と気付くジウク。
会社帰り、ヨンジャの顔を見に行くソンジェ。
辛そうに泣くヨンジャを心配し、抱きしめて慰めるソンジェ。
ポンイルに会いに行くテソン。
テソンと一緒に居るポンイルを見かけ、慌てて追いかけるヨンジャ。
”ジウクに何を言ったんだ??”とポンイルを問いつめるテソン。
”駆け込むところはカン会長のところだけではなく、常務(ジウク)の場所もあったんだな”と言い返すポンイル。
”お前の娘が何をしたのか、世間に知らせることが残っている”とポンイルを脅すテソン。
”うちの父さんを脅迫しないで!世間には私が知らせるわ!”とテソンに怒鳴るヨンジャ。
第54話に続く。
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