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「記憶」14話あらすじ
ヒョヌクの彼女から決定的な証拠を受け取ったテソクだったが、ヨンジンの手下に奪われ、証拠のUSBを失ってしまう。
茫然とするテソク。
テソクを心配して駆けつけたジンは、時間が無いんだ!!と荒れるテソクを落ち着かせる。
”ドンウのためにテソクがどうしているかドンウが見守っている。テソクが忘れてしまっていても、真実は無くならない!”と話すジン。
USBの音声を聞くヨンジン。
音声はヒョヌクとスンホの会話だけではなく、チャンムとヒョヌクの会話音声も入っていた。
その音声から”チャンムの息子スンホがテソクの息子を殺した”と知り、面白がるヨンジン。
ヒョヌクの彼女が別に録音を保存しているのでは?と考えるジン。だが、彼女の携帯は電源が入っておらず連絡が付かない。
彼女にも危険が及ぶのではないか?と心配するテソク。
テソクのために、テソク母の店や塾の場所をカーナビに登録し、携帯で位置追跡も出来ることにしたジョンウ。
テソクを追突した車が乗り捨てられていたのが発見されたと連絡が入る。
キム刑事に連絡し、同行してもらうことにするテソク。
ジンは、テソクのためにある腕時計を渡す。ジンから貰った腕時計に付け替えるテソク。
テソクの顔の傷を尋ねるチャンム。尾行していた男に殴られたと話すテソク。
スンホは元気か?友達を亡くして・・と話すテソクに、顔をこわばらせるチャンム。
そこにチャンムに無記名でUSBメモリが送られて来る。
一人、USBファイルを確認するチャンム。
それがひき逃げ事件を話すヒョヌクとスンホの会話で驚くチャンム。
チャンムに連絡し、”プレゼントは届いたか?テソクが手に入れるところだった。それはコピーで原本は自分が持っている”と話すヨンジン。
一週間後に留学に行くと、カン検事に話すスンホ。
それはお前が考える最善か?と聞くカン検事に、はい・・と答えるスンホ。
追突した車が放置された場所に向かったテソクとキム刑事。
トランクに残された毛髪と血痕を見つけ、自身が捜査出来るようにするキム刑事。
運転手の身元もわかっているが、背後には人脈の多い人間が居て捕まえることは難しい。
ヒョヌクの解剖結果を渡し、血痕などと照合してもらうことにするテソク。
ヨンジンと以前付き合っていた女優に会うことにするジンとソンファ。
ソンファの誘導で、ヨンジンに暴力を振るわれた事を話す女優。
”私が嘘を言っていると思うなら、ウォンソクに会って聞いてみろ。ウォンソクとヨンジンと一緒に別荘のパーティーに行く途中だった”と話す女優。
別荘の場所が希望スーパーと同じ地域にあり、驚くジン。
チャンムに、テソクがミョンスの再審請求をすることを話すジョンウォン。
証拠も不足し、他に真犯人がいると証言する人間も居たが不起訴にしたジョンウォン。
ミョンスは黒に近い灰色だったから心配するなと話すチャンム。
発見された車から毛髪と血痕が見つかり、捜査が始まるとチャンムに連絡する刑事。
スンホが留学に行く事をテソクに連絡するカン検事。
辛いだろうと、ウンソルにはこの件を言えなかったカン検事だった。
ジェミンから、病院でジョンウォンの後輩がテソクの病気を探っているようだと聞くテソク。
後輩から噂を聞き、テソクのアルツハイマーを疑っているジョンウォン。
俺の健康が気になるみたいだが、診断書でも見せようか??と怒るテソク。確認したかっただけだと謝るジョンウォン。
どうしてモンタージュの男を探していたのか?と尋ねるジョンウォンに、”ドンウのひき逃げ犯でスンホの友達だ。遺書を書いて自殺した”と話すテソク。
ヨンジンの別荘と希望スーパーは同じ地域にあり、別荘に行く途中に立ち寄ったんじゃないかと考えるテソクたち。
デートに誘うジンを、そっけなく断るソンファ。
もどかしいジンは、突然ソンファにキスする。
テソク母の誕生日に駆けつけるヨンジュやジョンウたち。
ジョンウがナビ登録してくれたおかげで約束通り駆けつけられたテソク。
ケーキのロウソクが消える時、テソクの事を願ったテソク母。
ヒョヌクの件で男たちが自首して来た。
”借金の取り立てで暴力、拉致したが、殺していない”と主張する男たち。
そんな男たちに腹を立て、背後に誰が居るのか必ず明らかにする!と言うテソク。
スンホと会い、酒を飲むテソク。
“スンホが優しい人間で自首する機会も奪われたのも知っている。だがどこに逃げても自分の元に戻って来る。事実はそういうものだ。世間は騙せても自分は騙せない。俺は最後まで明らかにするつもりだ。”と話すテソク。
記憶15話に続く。
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