私はチャンボリ! あらすじ 第12話

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「来た!チャンボリ」12回あらすじ

最終選考のためドンフの会社を訪れるボリとオクス。そしてミンジョンとインファ。
インファとミンジョンを出迎えるジェヒ。
ボリを迎えるユチョン。

ヘオクの店をボリの代わりに手伝うヨンスク。
ヨンスクからボリが韓服公募の最終選考に残った事を知るジェファ。

今回の公募で勝つと、ドンフの会社との合同事業への合意する契約書を渡されるインファ。
世界的に韓服を作れるようにすると言うジェヒ。

別の部屋ではユチョンがボリに契約書を見せていた。
ボリが公募で勝つと、ソウルに韓服の店が出せるという。ソウルに店を出すとヘオクも喜ぶと思い、サインするボリ。
ユチョンとボリが話しているところを見て、最終選考に残った相手がボリだと知るミンジョン。
ミンジョンはボリが韓服を作り続けていたことに怒る。

ボリの相手はピスルチェの針線長で自分の師匠だと言うミンジョン。
ボリの服が最終選考に残るのはおかしい。本当はだれが作った服だとボリに問い詰める。
ここで公募を放棄しろと言って、ボリの契約書を破り捨てるミンジョン。
お前を育てたお母さんのことを考えたら、私にこんな事はできない!どこの馬の骨ともわからないお前を育っててやった恩を仇で返すのか!
ミンジョンとは父親違いの姉妹だと思っているボリ。ミンジョンは言いすぎだと呟くボリ。

会社のロビーでオクスを見かけるインファ。急いで隠れるオクス。
オクスに、最終選考の相手はピスルチェの針線長で、公募はあきらめるというボリ。
そのボリの言葉に、失望したわ。お前のような臆病にはこれ以上韓服を教えない。と怒るオクス。

スボンに連絡し、オクスの居場所を教えようとするドンフ。


だが、オクスの居場所はもう聞く必要がない。もう家族とは考えていない。と言うスボン。
スミにもオクスのことを忘れろと言うスボン。

父親の会社の韓服公募にボリが最終選考に残った事について考えるジェファ。
ドンフに電話をかけ、韓服公募について一言言うジェファ。
ジェファはジェヒに、韓服公募は公平にしろ。と電話する。

ネチョンはユチョンに、取引先の女社長にプレゼントするものを代わりに買ってきて欲しいと頼む。
本当はジョンランにプレゼントするつもりのネチョン。
ユチョンはカウルに服を選んでくれるように言う。彼女のプレゼントをなぜ私が?と怒るカウルだったが、
ユチョンに彼女が居ないと聞くと、カウルは機嫌良く洋服を選ぶw

ボリはヘオクの店に戻ったところで、ヘオクの電話の話を聞いてしまう。


心配するな。他人の子供の味方をするか?自分の子供のお前を大変にさせると知っていたら、死のうが生きようが連れてきて育てるんじゃなかった。。とミンジュンと電話で話すヘオク。
ボリのことを他人の子供と言っているのを聞き、ショックを受けるボリ。

韓服を続けると母親に申し訳なくて、止めるとしたら先生に申し訳なくて。。とヨンスクに相談するボリ。
そこにジェファが。後悔しない様にするしかないだろ!とボリに言う。
三人で飲みに行く事に。
酔っ払い、ミンジョンとヘオクの話を思い出して泣き出すボリ。

ネチョンとデートするジョンラン。


ジョンランに服をプレゼントするネチョン。ジョンランにキスをする。

酔いつぶれたボリをおぶって送っていくジェファ。母親について悩むボリに、自分の母親について話すジェファ。


ボリにも後悔するなと言う。自分を応援してくれる人は母親しか居ないというジェファ。

最終選考は女優のチェ・ユラが行う。ボリを選ぶことも考えられるとジェヒに言うドンフ。
公平に選考しろと言ったジェファのことも気になるジェヒ。
ボリとジェファは同じチャンフンに住んでおり、ジェファの叔母のオクスもチャンフンに居る。
ジェファはオクスと手を組んで、自分のプロジェクトを妨害しているのではと考えるジェヒ。
それを聞いたファランは怒る。

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泣いていたボリのことを考えるジェファ。
ヘオクに、このまま韓服を続けるなら他人になるぞ。と言われるボリ。
ヘオクと親子じゃない事が信じられないボリ。
自分自身の決心次第だとジェファからアドバイスを受けるボリ。

ジサンはミンジョンを探していた。写真立ての中のチャンフンでのヘオクとの写真を見つけるジサン。

インファに取り入り、養女になることを願うミンジョン。

ヘオクの食堂に、オクスを訪ねてくるファヨン。
ドンフにお金をねだるのはおかしい。ヒボンが死んでずいぶんと経つし、突然ヒボンが死んで会社に損害があったというファヨン。
そんな気はないと言うオクス。公募の件も欲を出さずに手を引けと言うファヨン。
ボリも韓服を止めると言うし丁度良かったと、オクスも針仕事を止めるという。
これ以上すると欲が出て、許してもらいたくなり、帰りたくなるというオクス。
私のせいで止めるなんて、申し訳なくてだめです、というボリ。
どうせ事故の後遺症で針仕事も大変だというオクスに、悪いなら治さないと!とボリ。
針仕事は自身が好きじゃなければ絶対にできない仕事だ。強要はしない。この間ボリのおかげで幸せだった。とオクス。
ボリはオクスに泣きながら謝り、もう止めると言わない。もう一度機会をください。と言うボリ。

ヘオクには検事の行事の手伝いに出かけると嘘を言い、ボリは内緒でソウルへ出かけた。

ミンジョンはヘオクにボリの様子を確認しに電話をかけて来た。ミンジョンはヘオクがボリに騙されたんだと言う。
ヘオクはバスターミナルに向かったボリを追いかける。ボリはオクスと途中で出会う。


ボリに追いつき、ボリの荷物にハサミを入れるヘオク。
ソウルに持っていく韓服を切り刻まれたボリは道路に座り込み泣く。

オクスは、立ちなさい!遅れるわ!と声をかける。公募に出すボリの韓服はオクスが念のために持っていたのだ。
お前が勝つのを祈っている。とボリを送り出すオクス。
しかし、ソウル行きのバスはボリの目の前で行ってしまった。
そこにジェファの車が。ジェファが車でソウルまで送ってくれるという。

ミンジョンはヘオクからボリの韓服をハサミで切ったと電話で聞く。
インファに、相手が最終選考を放棄した。と喜んで報告するミンジョン。
ドンフの会社の前まで送ってもらうボリ。そこに女優のチェ・ユラが登場。

ミンジョンは韓服をディスプレイし終わり、インファとお茶をしている。
ボリは自分の韓服を展示している。そこにチェ・ユラが入ってきた。

チェ・ユラがボリの韓服に決めたとジェヒから聞き、展示室に駆けつけるミンジョン。
そこにいたボリを叩く。

第13回につづく。

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