私はチャンボリ! あらすじ 第41話

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「来た!チャンボリ」41回あらすじ

証拠の書類をドンフの家に持ってきたジサン。ドンフが書類を確認しようとするとあわてて書類の入った封筒をミンジョンが奪う。
ミンジョンから封筒を取り、中身を見たジェヒ。学生時代ジサンと仲良さそうにミンジョンが写った写真、ヘオクと一緒に居る幼いミンジョンの写真が目に入ったジェヒ。
とっさにドンフにヘオクとの写真だけ見せるジェヒ。ヘオクの娘はボリじゃなくミンジョンだと言うジサン。
ピスルチェの支援を受け、養女になり、ジェヒと結婚するためにミンジョンは孤児だと嘘をついていたと言うジサン。ジサンがおかしい!嘘だ!と言って家を出るミンジョン。

家政婦をしているヘオクの娘がミンジョンだという事を確認しろとファヨンに言うドンフ。
先日のヘオクの話を思い出すファヨン。
”実はもう一人娘が居るが、息子をうちの娘にあげたらダメか?”と言ったヘオク。まさか・・と考えるファヨン。

ドンフはスボンに電話をかけ、夕食の約束をする。ミンジョンを本当に孤児と確認して養女にしたのかと確認するドンフ。
戸籍上は孤児だったと答えるスボン。

ジェヒはミンジョンを問い詰める。ジサンと写る笑顔のミンジョンの写真を見て、ミンジョンがジサンをストーカーだと言っていた事も疑うジェヒ。
ご飯をおごってもらったりするサークルの先輩だったから何も考えずに撮った写真だと言うミンジョンに、カップルリングまで作るのか!と責めるジェヒ。
カップルリングも偽物だと言うミンジョン。ミンジョンの言葉を信じないジェヒ。
ジサンとは何の関係も無いのか?と聞くジェヒに、神に誓って何の関係も無い。愛した人はジェヒ一人しか居ないと断言するミンジョン。
ヘオクと親子だと言う事も完全否定するミンジョン。
ジサンが持ってきた封筒に入っている数枚の写真。ジサンと仲良く写っている写真を見るジェヒ。
一枚の写真の裏には”3周年記念”と書いてあった。
何の関係も無いと断言したミンジョンを疑い、怒るジェヒ。

ミンジョンは未成年者略取、身分証窃盗詐欺、クレジットカード不正使用などの疑いで警察に連行される。

ジェヒはユチョンにジサンの学生時代の彼女の事を聞く。
ユチョンは学生時代三年間ジサンと一緒のゴシウォン(安価の共同生活スペース)にいたと話す。
彼女を見たことは無いけど、ジサンは彼女が一人で寝るのを怖がるからいくら遅くなっても家に帰って寝ていた。朝、彼女が作ったたくさんのおかずを持ってゴシウォンに来たと話すユチョン。
二人は一緒に住んでいたのか・・・・と言うジェヒ。
どれが嘘で真実なのかわからなくなるジェヒ。ヘオクが警察に居て、ミンジョンも連行されたと話すユチョン。

警察にいるヘオクを訪ねるファヨン。ミンジョンはヘオクの娘なのか問い詰めるファヨン。
ミンジョンが娘だと認めるヘオク。ヘオクの娘とジェヒを結婚させた事がくやしてたまらないファヨン。
そこにミンジョンが現れる。ジェヒを騙して結婚したミンジョンを責めるファヨン。
嘘つきはファヨンもだと言うミンジョン。自分からジェヒに言うまで待って欲しいとファヨンに言うミンジョン。
ジェファの母親が死んだ事がファヨンのせいだとバラすと脅すミンジョン。
母親が居るのに孤児だと嘘をついていたミンジョンを責めるファヨン。
両親が自分のためにしてくれた唯一の事は、戸籍上孤児にしてくれたことだけだと話すミンジョンに呆れるファヨン。
ジェヒの事を愛しているから見逃してくれ。私がジェヒの近くに居なければジェヒのものはジェファとボリのものになってしまう。何がジェヒにとって良い事なのかよく考えてください。と言うミンジョン。

事情聴取されるミンジョン。ヘオクもいる。ジェファが警察に提出した証拠の通話録音を聞くミンジョン。
ヘオクが飛行機にどうやって乗るのかわからないから教えてやっただけだと嘘をつき、ビダンを呼んで聞いてみろと言うミンジョン。

刑事からその事情聴取の件で連絡受けるジェファ。ビダンの件はボリが企てた事でミンジョンはヘオクを助けただけだとミンジョンが主張していると聞くボリとビダン。
ビダンはボリのために警察に行って全部喋ると言う。

ドンフにヘオクの件を聞かれるファヨン。ハッキリと答えず言葉を濁すファヨン。自分でも調べるというドンフ。

ミンジョンを選んだジェヒを怒るファヨン。夫婦のことは自分たちで解決すると言うジェヒ。

ジョンランの母親が出てくる夢を見るネチョン。ジェファにそっくりなジョンランの母親w
大量のご飯を差し出され、食べられるときにたくさん食べろと言われるネチョン。
ネチョンはファヨンが買ってきたすしを食べて吐き気を催す。ジョンランは美味しく食べている。
寿司の匂いをかいだだけで吐き気がするネチョン。
ネチョンの様子を見て、ジョンランの代わりにつわりになったんだと言って呆れるカウル。アメリカのホームステイ先の主人がそうだったようだw
自分の代わりにつわりになったネチョンに感激するジョンランw

ビダンは警察に行って証言した。
ヘオクが行こうと言ったんじゃなくて、自分が母親ボリのために遠くに行こうとしたと言うビダン。
母親のボリがそうさせたんじゃないかと言うミンジョンに、お母さんは絶対にそんな人間じゃないと言うビダン。
ボリにこれ以上迷惑はかけられないと思うヘオクは、自分以外は家に帰してくれと警察に言う。
ヘオクを置いて帰られないと言うビダン。ヘオクは私のためにパスポートを作って空港に行っただけだと言うビダン。
これ以上捜査を進めるとボリが悪い立場になってしまうと判断したジェファは、捜査打ち切りにするよう刑事に言う。
ミンジョンが指示したとハッキリ証言しなかったヘオクを責めるジェファ。ボリに謝るヘオク。
ここまで来ても正直に話さないヘオクに、もう聞きたくないと冷たいボリ。

ジェファにウンビが見つかったと連絡が来る。喜ぶジェファ。
そんなにウンビが見つかったのがそんなに嬉しいの?と言うボリ。
嫉妬するな。ウンビがいくら綺麗で戻ってきたのが嬉しくても俺にはボリが最高だ。とボリに言うジェファw

ビダンに綺麗な服を着てご飯を食べに行こうと言うボリ。一人で居るヘオクの事を気にするビダンに、もうヘオクは家族じゃない。と言うボリ。泣くヘオク。

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駐車場でジェヒがミンジョンの車に追跡装置を付けているところを見るミンジョン。
ドンフに今朝ジサンが言った事を否定するミンジョン。ジサンに騙されてはダメだと言うミンジョン。

孤児だがジェヒが好きだから結婚を許したが、親が生きているのに孤児と言ったのならば話が違うぞ。と言うドンフ。
ジサンはジェヒにミンジョンが未成年者略取などの疑いで警察に連行されていた事を言う。
ミンジョンは、疑いが晴れた。ジェヒが心配するから言わなかったと言い訳する。

スボンとインファはボリを迎えに来た。


そのままボリを連れて行こうとするインファに、荷物もまとめて無いのに・・と言うヘオク。
ゴミを持って行ってどうするの?体一つで来ればいい。ボリの頭の先からつま先まで最高のものを揃えると言うインファ。
いくら苦労させても母娘として暮らしてきた月日が長いのに・・・とボリをこのまま行かせたくないヘオク。
お風呂に入れさせて新しい下着と靴下を履かせて・・ボリの好きなキムチの浅漬けを用意してご飯を食べさせてから送りたいと言うヘオク。
食べなくていい。気にしないで。と答えるボリ。
良心の無い人間だわ。子供だということを言い訳にして勉強もさせず、20年間こき使ってきてまだ足りないの?とヘオクに言うインファ。
良心の無いのはそっちも一緒だと反論するヘオク。

ヘオクとインファ。母親同士の話をすると言う二人。
自分の罪を棚に上げてミンジョンの待遇に不満を言うヘオクに、ボリから離れろ、そうしないとミンジョンをヘオクの娘だとみんなにバラすと言うインファ。

ドンフ一家はピスルチェを訪問する。
ジェファは、ウンビは俺を覚えているかな?とオクスに聞く。やっとウンビに会えると思い緊張するジェファ。

ボリがウンビだと言う事を公表しようとするインファに、私の言った事を忘れたんですか?と言うミンジョン。


もうボリがウンビだということを隠せないと言うインファ。
ミンジョンにしてやれる事はただ一つだと話すインファ。自分の弟子として認めることだと言う。
実力でボリと競争して勝て。競争して針線長になったらピスルチェからもドンフの家からも追い出されない。
ボリは娘だがもうオクスの弟子だ。ミンジョンが勝つのは自分が勝つのと同じ事。ボリが負けたらビダンとアメリカに行かせる。
ミンジョンが負けたらちゃんと納得しろと言うインファ。ピスルチェは実力が無いとダメなところだと言う。

ウンビにやっと会えることになったジェファは緊張して落ちつかない。スボンはウンビが来たとジェファに言う。
そこにやってきたのはボリとビダンだった。
ドンフたちはウンビが見つかった祝いの会なのにどうしてボリたちがいるんだと言う。
スボンはボリがウンビだとジェファに言う。冗談かと思うジェファ。


ボリがウンビと同じ言葉を言っていた事を思い出すジェファ。
ボリに、自分の口から言えと言うジェファ。
今日は凧も持たずにどうして手ぶらなの?私が中華料理屋から取り戻した時計はまだ持ってる?と言うボリ。
泣きながら返事するジェファ。
お前がくれた幸せの巾着は愛する人にプレゼントしたけど良いよな?と言うジェファ。うなずくボリ。
ジャジャン麺を奢ってもらうと約束したのにその約束を守れなくてごめんね。私も20年掛かるとは思わなかった・・あの日すごく待ったでしょ?ジェファお兄ちゃん・・と言うボリ。
どうしてこんな事が・・・!とボリに抱きつき泣くジェヒ。

スボンはウンビに自分がおじいちゃんだよと言い、インファをボリの母親だと紹介する。スミもおばあちゃんだとウンビを抱きしめる。
ジェファはドンフとファヨンに、ボリがウンビだと紹介する。
ジェヒは怒って席を外す。ジェヒを追いかけるミンジョン。

ミンジョンに、ボリがウンビだということを前から知っていたのか?と聞くジェヒ。私も数日前に知ったと嘘をつくミンジョン。
いや、結婚前からボリがウンビなのを知っていただろ。だからウンビの写真も隠してたんだろ。公募のときもだからボリに勝ちたかったんだろ!とミンジョンの言葉を信じないジェヒ。
今日一日に起こった事を考えるともうミンジョンを少しも信じられないと言うジェヒ。名前までも信じられないと言うジェヒに抱きつくミンジョン。
これからは許し無しに体に触れるなと、ジェヒはミンジョンを突き放す。

車に乗って帰るジェヒを追いかけようとするミンジョン。ミンジョンの車にジサンが乗ってきた。
ジサンは一緒に行くところがあると言う。ミンジョンはジェヒが付けた位置追跡装置を思い出す。これがチャンスになるかもしれないと考える。

スボンたちはミンジョンとの養子縁組を解消すると言う。実の娘が見つかったからミンジョンを養女から外すのはひどいと言うドンフ家族。
ミンジョンはボリがウンビだということを一番先に知っていて隠していたと話すスボン。

ジサンはミンジョンを亡くなった父親が最初に建てた工場に連れてきた。他の工場は借金のかたに取られたが父親はこれだけは守ったと話す。
亡くなる前もこの工場に戻ってくると話していたと言うジサン。
ミンジョンはジェヒにメールを送っていた。ジサンに殺されそうだというSOSだ。
無能なジサン親が亡くなったのは私のせいじゃないと言うミンジョン。ここに連れてきたのは土下座して謝れという事か?とジサンに言う。
ジサンはミンジョンを叩き、お前はクズのような人間だ・・と言う。

倉庫に駆けつけたジェヒ。
ジェヒの姿を見ると態度を変えジサンにすがるミンジョン。ミンジョンをはね付けるジサン。
ミンジョンの姿を見てそばに駆け寄るジェヒ。どうしてここがわかったの・・?と演技するミンジョン。
怒ったジェヒはジサンを殴る。

ユチョンもジェヒの指示で警察を連れてやってきた。ジサンを何度も殴るジェヒを止める警察とユチョン。
リモコンを取り出すジサン。スイッチを押すとプロジェクターで倉庫内に映像が映し出された。
それはジサンとミンジョンが出会って三周年記念のパーティの映像だった。
映像の中のミンジョンは、
”先輩!司法試験をパスして結婚式を挙げようね。先輩に似た子供を産んで、ずっと先輩と一緒に幸せに暮らしたい。愛してる。私の命よりもっと・・・”
二人はキスし、友人たちに祝福されるジサンとミンジョン。

映像を見たジェヒはミンジョンのほうを振り向く。

第42回に続く。

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