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「町の弁護士チョドゥルホ」第2回予告動画
「町の弁護士チョドゥルホ」2話あらすじ
ホームレスから弁護士として復活したドゥルホは、放火殺人の件で起訴されたピョン氏の弁護をすることにする。
突然に共同弁護士が現れ、驚くウンジョ。
ドゥルホがこの間会ったホームレスだと気付くウンジョ。
証拠も証人も居ないまま弁護しようとするドゥルホ。
被害者がピョン氏をいじめていて、酔ったピョン氏が被害者を”殺してやる”と言っていたと証言もある。
5年前、ピョン氏が全財産をかけて食堂をオープンしたが、ビルのオーナーから出て行けと言われ、怒って放火した前科を話し、ピョン氏に迫る検事ジウク。
困ったドゥルホはお腹を壊した振りをして、一時裁判を中断してもらうドゥルホ。
ピョン氏は酒を飲むと正常ではなく、そのせいだと主張するウンジョと、ピョン氏は無罪だと言い合いになるドゥルホ。
共同弁護士なのに二人の主張が食い違い、裁判長に叱られるウンジョとドゥルホ。
記者たちの前で、”検事時代に担当し良く知っている事件だ。被告の無罪を証明する。”と宣言するドゥルホ。
TVのニュースで宣戦布告するドゥルホの姿を見たチョン会長は憤慨する。
ヨンイルやクムサンの代表シヌもドゥルホのその姿を見る。
ドゥルホの実力を知るヨンイルは、ドゥルホに勝つのは容易くないとジウクに話す。
プライドが傷つき、プレッシャーを感じるジウク。
チョン会長はクムソル代表シヌに会いに行き、今回の裁判の事を話す。
ちゃんと処理すると約束する代表シヌ。
先輩弁護士テジョンから、ドゥルホの行動を全て報告しろと言われるウンジョ。
金融屋テスの事務所に行き、勝手にそこで弁護士事務所を開くドゥルホ。
誰か証言する人はいないかと言うドゥルホに、家族には知られたくないと言い張るピョン氏。
事件があった時、放火されたビルの2階で寝ていたと思われるピョン氏が罪を着せられようとしている。また、亡くなったイルグが罪をかぶろうとしていたこの事件。
警察から証拠として上がって来た防犯カメラの映像が1つ抜けていたことを知っているドゥルホ。
三年前に捜査していた刑事が退職し、焼肉屋をしているという事実をドゥルホに伝えるエラ。
ドゥルホの行動を報告するために、ドゥルホの事務所を訪ねるウンジョ。
ピョン氏の息子に会いに行くドゥルホ。付いて行くウンジョ。
父親と縁を切りたいピョン氏の息子。
ピョン氏の息子の手首にある火傷の傷に気付くドゥルホとウンジョ。
ドゥルホを付けて行き、モーテルに入るドゥルホに驚くウンジョ。
モーテルから、当時の担当刑事がしている焼肉屋を見張るドゥルホとエラ。
二人の姿を見て、エラとドゥルホがそういう関係なのかと誤解するウンジョw
刑事の退職金では無理のある立地の良い焼肉屋。
その元刑事が経営する焼肉屋が、無くなった証拠の監視カメラの映像の対価だったと考えるドゥルホたち。
賭博に嵌る元刑事は店の保証金にまでつぎ込んでいる。
ヨンイルは息子ジウクを連れ、チョン会長と会う。
ドゥルホとの裁判の件はどうするんだ?と尋ねるチョン会長に、”100%有罪が確実だ”と答えるジウク。
チョン会長の息子がやったことだと知りながら裁判するドゥルホの出方が気になるチョン会長。
ジウクが席を立った間に、”ジウクはドゥルホに勝てそうか?”と聞くチョン会長。”出来ない息子を勝てるように助けるべきでしょう”と答えるヨンイル。
そのヨンイルの言葉を聞いたジウクは、自分よりドゥルホを評価するヨンイルにショックを受ける。
元刑事に声をかけるドゥルホ。
監視カメラの映像のコピーをこの元刑事が持っていると思っているドゥルホ。
消えた監視カメラの映像のことを尋ねても、とぼける元刑事。
映像のコピーを持っていることをチョン会長が知ったら・・・と脅すドゥルホ。
クムソンに帰り、ドゥルホの行動を報告するウンジョ。
ウンジョの報告した画像の中の、元刑事の姿に気付くテジョン。
母親の再婚相手はウンジョと一緒に暮らそうと言ってくれるが、嫌がるウンジョ。
初めての裁判である今回の裁判を上手くやりたいウンジョは、共同弁護士のドゥルホの事を母親に愚痴る。
タイヤ痕の写真を見ながら、作戦を考えるドゥルホ。
ピョン氏に会い、”あの日、寝ていて車の音を聞いて目覚めた・・・”と証言させるように言い聞かせるドゥルホ。
タイヤ痕の写真を見せ、”僕はピョン氏が犯人じゃないことを知っている。この自動車の持ち主が犯人だ。この人を捕まえるためにもあなたは目撃者にならなければならない。僕を信じなければならない。”とピョン氏に言うドゥルホ。
そんなドゥルホを、ピョン氏に嘘を言わせている!と、非難するウンジョ。
ドゥルホが真犯人を知っていることに気付くウンジョ。
だが、ピョン氏は犯人じゃないと言うだけで、チョン会長の息子の事は言わないドゥルホ。
裁判になり、ピョン氏はドゥルホに言われたとおりに供述する。
急にそんな供述を始めたピョン氏に驚く。傍聴席に現れる元刑事。
現場に残されたスポーツカーのタイヤ痕の写真を法廷に映し出すドゥルホ。
さっきの供述は誰かに言わされたんじゃないかとピョン氏に迫るジウク。そんなジウクを止めようとするドゥルホ。二人は言い合いになる。
”見ました!俺が間違いなく見たんだ!!”と突然怒鳴りだすピョン氏。
”最初から言ってたじゃないか!お前たちは俺の言葉を信じなかったじゃないか!お前たちが放火犯にして!”と検事ジウクに怒鳴る
”だけどドゥルホだけは信じてくれた!自分の言葉を聞いて信じてくれた!”と言い、ドゥルホに、ありがとう。。と礼を言うピョン氏。
第3話に続く。
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