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韓国ドラマ「美女と純情男」第2話あらすじ
母ソンヨンにチクったドラに怒るデチュン。
勉強のために渡していたお金でバイクを買い、年上の女とデートしていたデチュンを叱るソンヨン。
”愛は罪なのか??””俺が会ってくれと頼んだんだ”とジョンミを庇うデチュンの姿に、ショックを受けるドラ。
ジョンミから別れのメッセージを受け、ショックを受けるデチュン。
ソンヨンの怒りを受け、美容室も辞めて去ったジョンミ。
ソンヨンに怒るデチュンに腹を立て、デチュンが捨て子だと言ってしまうクムジャ。ショックを受けて家を飛び出すデチュン。
そんなデチュンを心配し、責任を感じるドラ。
捨て子と知ったデチュンが家を飛び出したとソンヨンから連絡を受け、急いで駆けつけるスヨン。
デチュンを見つけるソンヨン。
”母さんの息子じゃなかったら俺は誰の息子なの?”と尋ねるデチュンに、”何を言ってるの””母さんとお父さんの息子じゃないの”と答えるソンヨン。
”私はお前が居ないと駄目なんだ””お前は私が居なくてもいいの?”と尋ねるソンヨンに、”母さんが居ないと駄目だ”と泣くデチュン。
18年前玄関前に捨てられていた赤ちゃんのデチュンを、愛情かけて育ててきたソンヨン。
ショックを受けたデチュンを心配して泣くソンヨンを慰めるスヨン。
”本当の両親”について尋ねるデチュンに、自分たちも何も知らないことを伝える父ヒョンチョル。
玄関前にかごに入れて捨てられており、赤ちゃんのデチュンについては生年月日しか分からなかった。
今まで大事に育ててくれた両親ヒョンチョルとソンヨンに感謝を伝えるデチュン。そんなデチュンを抱きしめるソンヨン。
デチュンが急に家から居なくなり、慌てるソンヨン達。
デチュンは母ソンヨンの昔からの親友ソヨンに、会いに行っていたのだった。
母ソンヨンが自分には話さない出生の秘密があるんじゃないかとスヨンに尋ねるデチュン。
デチュンが知っている以外に知っていることはないと話すスヨン。
自分を捨てた本当の親は、自分が大人になって探してやってくることを懸念して何も手がかりを残さなかった悪い人たちだと考えるデチュンは、もう本当の両親を探さないと話す。胸が痛むソヨン。
18年前、こっそりと産んだ息子をソンヨン達の家の前に置いてきた事を思い出し、その場に倒れるスヨン。
自分のせいでジョンミと破局し、その上出生の秘密を知ってしまったデチュンに申し訳なく、避けるドラ。
そんなドラに礼を言うデチュン。
ドラのお陰でいい加減だった自分がしっかりすることになったと話すデチュン。
これからは一生懸命勉強して両親に親孝行をすると決めたデチュンは、ドラにも演技を頑張って親孝行するように話す。
クレジットカードを止められたミジャは食料品も買えず、クムジャ達の家に米を借りに行く。
そこの冷蔵庫に詰まった食材に目を奪われるミジャ。
肉や魚を盗んで行こうとするミジャを見つけ、問い詰めるクムジャ。
その場に現れたジュンソプは、それは自分が持っていけと言ったんだとミジャを庇う。
泥棒しようとした母親の姿を目撃し、ショックを受けるドラ。そんなドラを心配するデチュン。
ドラ達を家に置き、出稼ぎしようと考えたが、バスに乗ることを躊躇するミジャ。
そんなミジャと出くわして話をするジュンソプ。
妻に先立たれ、苦労して子供を育ててきたジュンソプはミジャの心情を理解する。
元校長のジュンソプには財産も年金もあるという噂を聞き、ジュンソプに色目を使って取り入ることにするミジャ。
慈悲深いジュンソプの同情を買い、お金を貰うことに成功するミジャ。
不良たちに、子役だからお金を持ってるだろうとカツアゲされそうになるドラ。
そのドラを助けるデチュン。
そんなデチュンも自分のことを好きだと考えるドラは、デチュンに告白する。
だが、ドラを妹のようにしか考えていないデチュンはそんなドラを相手にしない。
だが1度振られたくらいでは諦めるつもりのないドラ。
借金取りがミジャを見つけて連れ去ろうとするのを止めるジュンソプ。
そのジュンソプに、”ミジャの借金3千万ウォンを肩代わりするのか?”と問う借金取り。
第3話に続く。
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