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韓国ドラマ「本物が現れた」第10話あらすじ
両家顔合わせの席にセジンを同席させ、テギョンの結婚相手はセジンだと宣言するクムシル。
テギョンとヨンドゥの結婚を勝手に許したインオクに怒るクムシル。
そのクムシルをその場から連れ出すチャンシク。
憤慨するボンニムに謝罪するインオク。
テギョンがインオクの連れ子だと聞き、驚くボンニムたち。
結婚式は子供が生まれてからにすることにしても、まず婚姻届を出せと話すボンニムたちに焦るテギョンとヨンドゥ。
テギョンからセジンが不妊だと嘘を付いてまで結婚しようとしていたと聞き、結婚が壊れて良かったと安堵するインオク。
チャン校長の家に、テギョンを連れて謝罪に行くチャンシク。
まだテギョンとの結婚に執着するセジンに、”もう縁は切れたんだ、もう二度と会うな!”と言うチャン校長。
結婚したふりをして別に暮らす部屋をそれぞれ探すテギョンとヨンドゥ。
テギョンとヨンドゥを、以前テギョンが使っていた離れに住まわせたらどうかとボンニムに提案するインオク。
子供が生まれるまでそこに住まわせ、身重のヨンドゥの世話をしたいインオク。了承するボンニム。
セジンがやって来てヨンドゥの子供を育てると言ったと聞き、呆れるインオク。
二人の入籍を見届けたいと、区庁にまで付いて来ると言うインオクとボンニムに驚くテギョンとヨンドゥ。
入籍する気など無い二人は、どうにかしてこの場を乗り切ろうと考える。
”どうして印鑑を忘れたの??”と喧嘩をふっかけるヨンドゥに合わせ、逆ギレするテギョンw
喧嘩をしたふりをして婚姻届を出さないまま区庁を出ていく二人。
セジンの結婚が壊れてしまい、貰ったマンションを返却しなくていいかクムシルに確かめるファジャ。もうセジンにはまともな縁談は来ないと主張し、それより数倍の大きなマンションを要求するファジャに呆れるクムシル。
そんなファジャに慌て、急いで連れ帰るセジン。
ファジャのせいで味方だったクムシルまで敵に回してしまい、絶望するセジン。
ボンニムとインオクに説得され、仲直りするふりをするテギョンとヨンドゥ。
クムシル邸の離れで暮らせと言われても、同意しない二人をなぜなのかと怪しみだすボンニムとインオク。
結婚が嘘だとばれないように、言われる通りに子供が生まれるまで離れで同居することにする二人。
3ヶ月だけ同居して、性格の不一致で別れればいいと考えるテギョン。
その頃になったらお腹の子供も堕胎できず、ヨンドゥの家族も諦めると考える。同意するヨンドゥ。
テギョンとヨンドゥを離れで暮らさせると話すインオクに、納得しないクムシル。
チョンミョンたちも反対し、直接ヨンドゥと対面することにする。
会社の私物を整理し、退職届を出すセジン。
チョンミョンたちから呼び出され、挨拶をするヨンドゥ。
ヒョヌから連絡を受け、慌ててその場に駆けつけるテギョン。
ほぼ他人のテギョンとヨンドゥの子供がクムシル家の唯一の孫になるかと懸念するチョンミョン達。
妊娠中のヨンドゥを集団攻撃するチョンミョン達に、またこんな事をしたら離れじゃなく自宅で暮らすと脅すテギョン。
どうしてもテギョンたちを離れで暮らさせたいインオクは、意地を張るクムシルと断食して戦う。
食事を用意し、改めて、子供が生まれるまでテギョンたちが離れで暮らせるようにクムシルに頼むインオク。
断食が限界になったクムシルは仕方なく許すことにする。
クムシル邸にやって来たヨンドゥにいきなり塩を撒くクムシル。驚くヨンドゥ。
第11話につづく。
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