韓国ドラマ　本物が現れた！第１１話あらすじ

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韓国ドラマ「本物が現れた」第１１話あらすじ

クムシル邸の別棟で”新婚生活”を始めることになったテギョンとヨンドゥ。
いきなりクムシルから塩を投げつけられるが、動じず笑顔でかわすヨンドゥ。そのヨンドゥのメンタルに驚くインオクたち。

偽の新婚生活が始まるが、実際は同じ家で別々に生活するつもりのテギョンとヨンドゥ。

退職届を提出したセジンに、アメリカ支社への異動を薦めるチャンシク。

クムシル夫の法事の日が近づくが、血の繋がらないテギョンの出席は認めないクムシル。
その法事のための大量の煮干しの下ごしらえをクムシルから言い渡されたスジョンは、その煮干しをヨンドゥに押し付けることにする。
クムシルたち家族からこの結婚に何か企みがあるんじゃないかと疑われているヨンドゥは、仕方なく従うことにする。

スジョンの不妊を知らないヨンドゥは”お義姉さん（スジョン）はまだ子供がいないから・・”と言ってしまい、スジョンの逆鱗に触れてしまう。

クムシルの知人の前に嫁として挨拶に現れたヨンドゥ。それに怒るクムシル。
それはヨンドゥに怒るスジョンの差し金だった。
スジョンが流産していたことを知り、驚くヨンドゥ。

元カレのジェイのことが忘れられないユミョン。
そのジェイに瓜二つのコンビニ店員（ドンウク）のことが気になっていた。

堕胎手術の日程が決まり、ヒョヌにそれを伝えるジミョン。

その手術の日になり、堕胎を止めようとジミョンの通う病院に急いで向かうヒョヌ。
ジミョンがその手術を取り止めたと分かり、以前”堕ろせ”と言ったことを謝るヒョヌ。
もうすぐ離婚成立する夫ヒョヌとの関係を綺麗に精算するために堕胎しようと考えていたジミョンだったが、離婚しても子供を一人で育てることを決心したのだった。
ジミョンが産んだら、自分が育てようと考えるヒョヌ。子供を巡って意見が対立する二人。