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「彼女は綺麗だった」第6話あらすじ
雨の日に交通事故現場を見てパニックになったソンジュンを助けるヘジン。
具合の悪いソンジュンを代理運転に頼み帰すヘジン。
待ち合わせ場所に来ないソンジュンに電話をかけるハリ。
代理運転の運転手からソンジュンが具合が悪いと聞き、シニョクに謝り帰るハリ。
ハリはソンジュンの部屋を訪ねる。
雨に打たれ熱を出しているソンジュンのためにスープを作るハリ。調味料を適当に入れるハリw
約束をすっぽかしたことを謝り、会って話したかったことは何なのかと尋ねるソンジュン。
借りたジャケットを返したかったんだと嘘を付くハリ。
ヘジン・・・と言って頬を触ったソンジュンの事を思い出すヘジン。
具合の悪いソンジュンの事を心配するヘジン。
ヘジンに電話してきたシニョクに頼みごとをするヘジン。
ギブアンドテイクだ。俺が一つの願い事を叶えたら3つ言うことを聞かなければいけないと言うシニョクw
了承するヘジン。
眠ったソンジュンに手作りスープを置いて帰るハリ。
ヘジンの願い通りソンジュンに薬とお粥を持って行くシニョクとエレベーター前でばったり会うハリ。驚く二人。
さっきの件を謝り、ここに住む人に急用が出来たんだと言うハリ。このマンションに友達が居ると話すシニョク。
部屋から応答が無いソンジュン。この間持って帰ったルームキーで部屋に入るシニョク。
シニョクは部屋にあった酸っぱい匂いのするハリの手作りスープを腐っていると思い捨て、持って来たお粥を代わりに入れるw
熱を出すソンジュンの看病をするシニョク。
回復したソンジュンは、朝起きてシニョクが居るのに驚くw
ヘジンがシニョクに頼んだのが分かるソンジュン。
勝手にソンジュンのガウンを着て、ソンジュンの下着を履いているシニョクww
ヘジンも風邪を引いていた。
昨晩ソンジュンに会いに行ったとヘジンに言えないハリ。
ソンジュンが回復し、任務完了したというシニョクのメッセージを受けるヘジン。
昨日は眠って帰るところも見れなかった。お粥食べたよ。とソンジュンからメッセージを受けるハリ。お粥じゃなくてスープだったのにと?のハリw
一緒に出勤したソンジュンとシニョク。
ソンジュンのパンツが履き心地が良いと感動して話すシニョクw
ヘジンの後姿を見ながら、昨晩の事を思い出すソンジュン。
どうしてシニョクを来させたんだ?と文句を言うソンジュンに、風邪を引いているヘジンはくしゃみを浴びせるw
風邪を引いてくしゃみをするヘジンをばい菌扱いする編集部の人々。
ヘジンのために風邪薬を買いに行くソンジュン。だがなかなか渡すチャンスが無い。
シニョクがヘジンに風邪薬やマスクを渡す姿を見るソンジュン。
ゴミ箱に薬を捨てるソンジュン。
近くで一緒にランチする約束をしたソンジュンとハリ。
突然雨になる。雨を見て母親と一緒に遊んだことを懐かしく思い出すハリ。
そんなハリの姿を見て、ヘジンはひどいくせ毛が爆発するからと雨が大嫌いだったのに・・・と思うソンジュン。
青信号になっても小学生のヘジンが言っていた言葉を言わないハリを黙って見つめるソンジュン。
ヘジンは自分のデスクにある玉ねぎに気が付く。誰が置いたのか分からない。
副編集長の部屋に入ったヘジンは、ソンジュンのPCの画面には玉ねぎが風邪のウィルスを弱めると書いてあるページが開いてあった。
あの玉ねぎはソンジュンが置いたものだと分かるヘジン。
玉ねぎに顔を描き、デスクに飾るヘジン。それを見たソンジュンは思わず笑顔になる。
初めて見た珍しいソンジュンの笑顔を激写するララ編集長ww
仕事を頼まれ、残業するヘジン。
シニョクから貰った風邪薬を飲んだヘジンは、副作用の激しい睡魔に襲われる。
デスクに居ながら寝てしまうヘジンに気付いたソンジュンは、頭をぶつけそうになるヘジンをとっさに支える。
眠るヘジンを支えていたソンジュンだったが、他のメンバーに声をかけられ慌ててヘジンから手を放す。頭ぶつけるヘジン。
慌てながら帰って行くソンジュンw
バス停でも睡魔に襲われるヘジン。その姿を見かけるソンジュン。
ヘジンはやっとバスに乗るが、バスの中でも眠りこける。そっとそのバスに乗り込み、眠るヘジンを支えるソンジュン。
ヘジンが無事にバスから降りるのを見届けるソンジュン。
そして路駐したソンジュンの車はレッカーされるw
ソンジュンは知人に聞きたいことがあると電話をかける。
神経が過敏になり過ぎると克服したトラウマが引き起こされることもあり、ストレスを受けないようにしろと言われるソンジュン。
関係ない人が15年前の知り合いとしきりに重なるんだが・・・むしろ知っている人が知らない人みたいだと感じたり・・・とヘジンやハリの事を考えながら相談するソンジュン。
15年もたてば人が変わるのは当然だ。タイムカプセルみたいに昔と同じに戻れると思っていたのか?と言われるソンジュン。
初恋を忘れられないのは、人は完成されたものより未完のものの方が印象に残りやすく、興味を引かれてしまう「ザイガニック効果」によるものだろう。と言われ、過去から脱却して現実を生きろと言われる。
ヘジンはTHE MOSTが2か月半したら廃刊になるかもしれないとハリに話す。そうなったらソンジュンは韓国に居る意味は無いから帰るだろうと話すヘジン。
ヘジンの話を聞いたハリは悩む。
コンビニ前で飲んでいたシニョクと一緒にビールを飲むハリ。
結婚相手だとシニョクを紹介しようとしていたハリの相手が気になるシニョク。好きになってはいけない男性だと言うハリに、既婚者??未成年者??と尋ねるシニョクに否定するハリw
愛は公然に許された狂気だ。本来クレイジーなものだから後悔しないようにぶつかってみろと励ますシニョク。
ゴミ置き場から捨てたサイズの合わないパンプスを取り戻すハリ。
そのパンプスを見ながら、どうせ2か月もしたら自分の意志とは関係なく強制終了してしまうことだと考え、傷つくかもしれないが自分のソンジュンへの気持ちに正直になることにしたハリ。
デスクで居眠りする自分を支えたソンジュンに気付いていたヘジン。
それを思い出しドキドキしするヘジン。
ソンジュンは家でヘジンがしているように玉ねぎに顔を描いておくことにした。
会議でもヘジンの事が気になるソンジュン。そんなソンジュンの姿に気付くシニョク。
ヘジンの部屋に入ったハリは、ソンジュンのパズルの1ピースを見つける。
ハリはソンジュンとレストランで食事をする。
ハリの継母はレストランでハリが”ヘジン”と呼ばれているのを聞く。
ソンジュンにパズルの1ピースを渡すハリ。パズルのピースを眺めるソンジュン。
レストランのトイレでハリと会った継母は、偽名まで使って男と会っているのか?他に騙していることは無いの?とハリを傷つける。
相手の男性に挨拶すると言う継母に、事情があるからそっとしておいて欲しいと頼むハリ。
トイレから戻り、急いでレストランから帰ろうとするハリ。そんなハリに驚くソンジュン。
”あなたたち、お似合いね”とソンジュンとハリに声をかけて帰る継母。様子のおかしいハリを心配するソンジュン。
何も聞かないで・・とソンジュンにもたれかかるハリ。
ヘジンに隠れてソンジュンに会っているハリ。
そんな事は気付かず、ハリを心配してくれるヘジン。
ハリの様子がおかしいことに気付いていたヘジンは、私に何か言いたいことあるんでしょ?と尋ねる。
ある。だけど後で全部言うから、それまで私を待っていてくれる?と言うハリ。大丈夫なの?とそんなハリを心配するヘジン。
ハリから受け取ったピースをはめてパズルを完成させ、顔を書いた玉ねぎをゴミ箱に捨てるソンジュン。
いつまでもMOST編集部メンバーらしくないヘジンのファッションにクレームを付けるララ編集長w
シニョクはこの間のヘジンの”3つ言う通りにする”と言った約束した録音を聞かせ、奢れと言う。
ソンジュン、ジュヨン、ハンソル、ジュヌが出張する予定だったが、突然ジュヨンが行けなくなり、ピンチヒッターでヘジンが行くことになる。
会長の息子がジュヌだと思っているハンソルは、理由を付けてジュヌと二人っきりで出発する。
二人きりで車で出張先に向かうこととなったヘジンとソンジュン。
第7回に続く。