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「彼女は綺麗だった」第5話あらすじ
ソンジュンの部屋に携帯を忘れてしまい、取りに行くヘジン。
一生懸命ソンジュンの部屋の暗証番号を推測する。
小学生のころ、ソンジュンが暗証番号にしていた日にちがあったのを思い出すヘジン。
てっきりそれがソンジュンの誕生日だと思ってヘジンがその日にサプライズでお祝いしたが、それは”左利きの日”だった。
未だに”世界左利きデー”がソンジュンの暗証番号だった。ドアを開け、ソンジュンの部屋に入ったヘジン。
1ピース欠けたパズルを飾っているソンジュン。
起きて来たソンジュンに驚き、そのガラスのパズルのケースを倒して壊してしまうヘジン。
ガラスを踏みそうなヘジンをとっさに助けるソンジュン。
今ソンジュンの家に居る自身の状況を慌てて説明するヘジン。
片付けて帰ろうとするヘジンだったが、そのままにしろと言うソンジュン。
慌てて帰るヘジン。
ハリはお店で可愛いパンプスを見つける。
だが自分のサイズは無く、小さいサイズしかなかった。
店員に心配されるが、私は気に入ったものは全て欲しいタイプなの。と言って買って帰るハリ。
ヘジンの実家に顔を出すハリ。今日はヘジンの就職祝いパーティーだ。
娘のようにヘジン家族に可愛がられるハリ。
ヘジンに憎まれ口をたたく妹へリンに、私がブサイクになり始めたのはお前の歳からだと言って脅すヘジンww
実家の荷物の中から昔の箱を開けるヘジン。
子供のころは童話作家になりたかったヘジン。
その箱の中からソンジュンからもらったパズルのピースを見つける。そのピースの裏には傘が描かれていた。
”今まで傘になってくれてありがとう。今度会った時は僕が傘になってやる”と言ったソンジュンを思い出すヘジン。
あの頃はこんな風に再会するとは想像も出来なかった・・と呟くヘジン。
ヘジン母はハリの母親へジョンに、ハリの写った写真を添付し”また綺麗になったでしょう?”とメッセージを送る。
ハンソルから仕事を頼まれて会社に戻るヘジン。
仕事を片付けて帰ろうとするが、ソンジュンの副編集長の席の明かりに気付くヘジン。
消し忘れかと思い、電気を消して帰ろうとするが、副編集長の席で遊んでしまうヘジン。
ソンジュンがまだ社内に居て驚き、慌ててクローゼットに隠れるヘジン。
そこでソンジュンの通話内容を聞いてしまうヘジン。
クローゼットの中に隠れていたのをソンジュンに見つかるヘジンw
ソンジュンに英語の通話内容をどこまで聞き取れたかと確認され、”もしかして・・THE MOST誌は無くなってしまうかもしれないんですか?”と尋ねるヘジン。
編集部の誰にも言わないように口止めするソンジュン。
編集部を出て行くとき、パズルのピースを落としてしまうヘジン。
フィットネスクラブでソンジュンに会うハリ。
運動を終えて帰ろうとしていたハリだったが、今来たところだと言ってソンジュンとまた運動するハリ。
ハリの落ちたまつげを取ってやり、願いはあるか?と尋ねるソンジュン。
さあ・・と答えないハリに、じゃあ自分が願うと言って、まつげを吹き飛ばすソンジュン。
この願いが叶ったらおごるよ。と言って微笑むソンジュン。
ソンジュンがハリと居る姿を目撃する編集部のジュヌ。
ハリは車でソンジュンを送る。
車内で流れる音楽に合わせて歌うソンジュン。
ソンジュンの音痴な歌声に涙を流してウケるハリ。
家に帰るが、ソンジュンに会ったことはヘジンに言えないハリ。
翌朝、自分をホームレスに間違えたハリに声をかけるシニョク。
謝るハリに、落とし物を届けてくれたからと許すシニョク。
交差点で、青信号になった時にいつもヘジンが言っていた言葉がまた聞こえたソンジュン。
そこでヘジンの後姿が見るソンジュン。
エレベーターで一緒になったヘジンが気になるソンジュン。
パスルのガラスケースで怪我をしたヘジンの指に気付くソンジュン。
ジャケットのポケットに入れていたはずのパズルピースが無くなっていることに気付いて慌てるヘジン。
昨晩、編集部のドアのところで無くしたのかも??と思うヘジンは掃除のおばさんにパズルを見なかったかと尋ねる。
見てないと答える掃除のおばさん。
ヘジンはパズルのピースをやっと見つけるが、そのピースが副編集長の部屋に入ってしまう。
そしてソンジュンの靴の裏に張り付くのを目撃するヘジンw
ヘジンはソンジュンの部屋に入り、鉛筆を落としてデスクの下でソンジュンの靴裏からパズルピースを外そうとするw
ヘジンの作戦は失敗してパズルピースはそのままになってしまう。
ソンジュンが外出しようとした時に、パスルのピースが靴から離れる。
パズルピースに気付きそうなソンジュンを咄嗟に抱きしめるシニョクw
パズルピースを探すヘジンに気付き、助けたシニョクだった。
夜、屋台でヘジンにパズルピースを渡すシニョク。
ヘジンがソンジュンと同級生で、初恋相手のキムヘジンだという事を知っているシニョク。
驚くヘジンに、この間酔っ払った時に言っていたと話すシニョク。
あの酔っ払った日のヘジンは、切れた電話にずっとそう言っていたのだった。
別の人の振りをどうしてするのかと尋ねるシニョクに、ソンジュンの知っているキムヘジンは人気もあって勉強も出来て・・今からは想像もできないだろうけどすっごく可愛かったんだ。と話すヘジン。
今でも可愛いよ。と言うシニョク。
シニョクの言葉を慰めだと本気にしないヘジン。
この間シニョクに亡くなった妹を思い出させたことを謝るヘジン。これから私を妹だと思ってください。お兄さんだと思って尽くします!と言うヘジン。
帰りの車の中から屋台で仲良く食事をするヘジンとシニョクの姿を見かけるソンジュン。
ヘジンを見てソンジュンは気付かないのか?と言うシニョクに、ソンジュンは他の人をキムヘジンだと思っているから大丈夫だ。と話すヘジン。
コンビニでお金が足りないシニョクを助け、カップラーメンとキムチを奢るハリ。
お金持ちの息子だと聞いているシニョクがどうしてコンビニでカップ麺を食べるのかと不思議に思うハリ。
お酒を飲んだ帰り道でコンビニで食べるラーメンが良いんだと話すシニョク。
ヘジンからの電話を受けるハリ。電話相手のヘジンを”妻”と呼ぶハリをレズビアンだと勘違いするシニョクww
一緒に住んでいる友達だと慌てて否定するハリw
シニョクと入れ違いでハリに会うヘジン。
ハリから”スイートルームのホームレス”と一緒だったと聞き、どんな顔をしているのか見てみたいと言うヘジン。
ホテルでクリーニングを受け取るハリ。
ポケットに入っていたとレシートを返してもらうハリ。裏にはソンジュンの書いたハリの絵があった。笑顔になるハリ。
男とデートするハリだったが、気分が乗らない。
ソンジュンと一緒に居る時ほど楽しくないハリ。
横断歩道でソンジュンの姿を見かけ、追いかけるハリだが、サイズの小さなパンプスの足が痛む。
今まで本気で男性を好きになったことの無かったハリ。
会いたくて、一緒に居たら楽しくて、何でもしてあげたくなる人・・・自身のソンジュンに対する気持ちに気付くハリ。
”今は欲しくても後で大変ですよ・・”とパンプスを買った店員の言葉を重ねるハリ。
ハリはおろしたてのその靴を捨てる。
翌朝、シニョクに声をかけるハリ。
コンビニの件でシニョクに貸しのあるハリは、お願いがあると言う。
私が自身に合わない靴が欲しくならないように手伝ってくれるかと言うハリ。
副編集長のソンジュンを誘わずに食事に行く編集部の人々。
ソンジュンの食事を心配するヘジン。
ジュヌはソンジュンに可愛い彼女が居るのを目撃したと話す。
ハリはソンジュンと夜会う約束をする。
こっそりと副編集長の部屋から出てくるヘジンの姿を見かけたソンジュン。
ソンジュンのデスクにはサンドイッチとジュースが置いてあった。ヘジンの事が気になり見てしまうソンジュン。
ある男の前で婚約者の振りをしてくれとハリに頼まれたシニョク。
ハンソルに仕事を押し付けられ、残業するヘジン。
ジュヨンのこぼしたコーヒーも片付けるヘジンに、お前は便利屋か!となぜか腹を立てるソンジュン。
ヘジンの指の剥がれたバンドエイトが気になるソンジュン。
ヘジンを休憩室に連れて行き、バンドエイドの在りかを教え、貼り方も教えるソンジュンw
ヘジンが会社を出る時、雨が降っていた。バス停まで走るヘジン。
車で帰宅するソンジュンは、雨の中交通事故に遭った人を目撃してしまう。
母親が雨の日に交通事故に遭った場面を思い出してパニックになってしまったソンジュンは、車を降りて車道に出てしまう。
バスの中からソンジュンを見かけたヘジンは慌ててバスを降りてソンジュンに駆け寄る。
シニョクと一緒にソンジュンを待っているハリ。
雨の中、車道に座り込んでパニックになっているソンジュン。
小学生だったあの日と同じように傘となってソンジュンを落ち着かせるヘジン。
”左利きの日”は初めてヘジンという初めての友達が出来た日でもあった。
カレンダーのその日に傘のマークを入れた小学生のソンジュン。
あの雨の日を思い出し、ヘジン・・・と言ってヘジンの頬を触るソンジュン。驚くヘジン。
第6話に続く。