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「最高の離婚」29.20話予告動画
「最高の離婚」29,30話あらすじ
ソンムの歌を聴いて涙を流すフィル。
歌が終わり、フィルとの思い出の写真を眺めるソンム。その姿を見るフィル。
フィルはそのままこっそりと出て行こうと思ったが、階段から落ちてしまう。そんなフィルに気付き、驚くソンム。
”夜勤に行かないの?”と尋ねるフィルに、”会社を辞めた”と話すソンム。
強盗のニュースを見て、その地区担当だったソンムがケガをしたかと思ったことを話すフィル。
フィルを家に入れ、けがの手当てをしてやるソンム。
ギターがあったことを知らなかったフィルに、”おばあさんが持ってた”と話すソンム。
”私は知ってる。歌があなたの夢だってこと””シホから聞いた。あの歌があなたの歌だってことも・・どうりで良かった”と話すフィル。
”だから別れたのか??”と言うソンムに、”始まっても無い”と答えるフィル。
フィルがシホと付き合い出したと思い、フィルの事を忘れようとしていたことを話すソンム。
本の並ぶ順番もキッチリしていないと気が済まなかったソンムが、本を適当に並べているのに気づいて驚くフィル。
神経質でキッチリしすぎの性格を変えようと努力しているソンムは、ベランダの植木鉢も片付けたことを話す。
以前、ソンムが修理してくれた整理棚の扉がまた壊れたと話すフィルに、”また直してやる。代わりに食事はお前が奢れ”と話すソンム。
一人で行くのは気まずいからと、新しく出来た韓食ビュッフェに誘うソンム。
”子どもの名前を考えた”と言うジャンヒョンに、”まだ男か女か分からないのに”と笑うユヨン。
”チド(地図)だ。俺が地図を描いた時に嵌ったって言ったじゃないか?それに、俺たちが行く道も教えてくれたし”と話すジャンヒョン。
ジャンヒョンの携帯に、ソ・ウンスという人間から”後で会おう’とメッセージが来た。それをジャンヒョンに伝えるユヨン。
”ソ・ウンスさんは男性だ。今度のプロジェクトを一緒にする教授だ”とユヨンが誤解をしないように念のため説明するジャンヒョン。
洗濯機をまだ買っておらず、服をクリーニングに出すフィル。そこに出くわすユヨン。
全部服をクリーニングに出して、外出するのに着る服が無いとぼやくフィルに、店にある洋服を貸すことにするユヨン。
ソ・ウンスさんとのツーショット写真をユヨンの携帯に送って来るジャンヒョン。
ジャンヒョンが自身のスケジュールをいちいち報告して来て、ユヨンに心配させないように努力しているのが分かるユヨン。
お腹に子供が居るせいか、ジャンヒョンを信じてそうなのか、ユヨンの気持ちは穏やかだった。
ユヨンに服を借り、ソンムと約束した韓食ビュッフェに行くフィル。
料理を取っていると、走ってきた男の子がぶつかって来て、転げるフィル。
そのまま行こうとするその子供に”謝りなさい”と注意するソンム。
泣き出す子供に気付き、慌てて親がやって来る。子供を泣かしたソンムに逆切れするその子の両親。
開き直って”あなたが何だ??どうしてうちの子まで教育するんだ??”と怒るその親たちに、”そっちの子供のせいでケガをした女性の夫です!”と怒鳴るソンム。
フィルの家の戸棚の扉を直すソンム。
そこでも、ビュッフェで出会ったあの親を非難するソンム。
フィルの事を良く知っているような口ぶりに、”あなたが私の何を知ってる?知ってる振りして・・””あなたと私は他人だ。私の行動は私が決定するし、あなたが口出すことじゃない”と話し、偶然に出会って恋愛して結婚したが、出会わなかったら他人のままで暮らしていただろうと話すフィル。
”フィルがいつもずっと傍に居てくれるのが当然だと思って、それが日常となり、いつ別れてもおかしくなかったけど、そんなに好きだったのを忘れていた。ごめん、全部壊してしまって。お前を大事な人だと思っている。もう遅いのは分かっている”と話すソンム。
夜中まで作業して、遅くに戻って来るジャンヒョン。
ユヨンを不安にさせまいと、携帯を確認させようとするジャンヒョン。
”あなたが勘違いしていることがある。人は誰かによって幸せになるんじゃない。あなたを疑わないわ””信じてるんじゃなくて、しないようにしてる”と話し、以前ジャンヒョンの浮気に耐えながら暮らしてたのは本当に愛だったのか知りたくなったと話すユヨン。
”だから、安心させようと頑張る必要はない。今回はただあなたは待ってればいい”と話すユヨン。
いつも具合が悪くなった時に書く遺書の財産分与を変更し、自宅は死後妻に渡すように変更するソンム父。
フィルの両親に会いに行って挨拶しなければないんじゃないかと考えるソンム父。
ミスクの家を訪問し、ソンム達を連れてフィルの実家に挨拶に行こうと思っていることを話すソンム父。
ソンムは自身の言う事を聞きそうにはなく、そうするようにミスクから話して欲しいと頼むソンム父。
”他人になるのが嫌でそう言うんでしょう?””私もそうだった。離婚したのは私の決定だったが、変にお前の事が気になって・・”と話すミスク。
不愛想で表現はできなかったが、継母としてやって来たミスクの事を好きだったソンム父。
”ごめんね。。”と言うミスクに、”すみません・・・親父が亡くなる時、お継母さんに申し訳無いと言っていた。それが親父の最期の言葉だった。母親でも俺でもなく・・”と涙を流すソンム父。
次作の構想を練るフィル。
性質が違うが惹かれる”三角と丸”を題材にしようと考えるフィル。
作曲しているソンムに、”自分で歌わなければ”と話すミスク。
自身は舞台に出ると上手くできないと思っているソンムに、元々そうじゃなかったと話し、人がいる場所で歌ってみろと背中を押すミスク。
勇気を出して道で歌を歌っていると、他人から褒められて驚くソンム。
30話あらすじ
ミスクから呼ばれてカフェに行くと、ソンム父から突然フィルの実家に行こうと言われて驚くソンムとフィル。
嫌がるソンムに、”どっちにしても挨拶をしなければならない””フィルに幸せになれと言ったんでしょう?だったらそうなるようにしないと”と話すミスク。
夫の実家に行っている妹から、”島に帰ることはできないか?母さんの具合が悪い”と連絡を受けるユヨン。
ジャンヒョンに、母親の調子が悪くて島に行ってくると話すユヨン。
フィルの実家にみんなで向かい、フィル両親に頭を下げるソンム父。
”もうソンムの顔を見るのが嫌?””同じ部屋で息をするのも嫌?””どこから嫌いなの?一緒にご飯食べるのは?手を繋ぐのは?・・・”と尋ねる母親たちに、”いいえ”と答えるソンムとフィル。
”だったら暮らせるわよ!希望があるわ”と話すソンム母。
離婚して自由になったフィルを羨ましがるフィル母とソンム母ww
離婚する本当の理由を話せと親から言われ、”性格の大きな違い。だからお互いに受け入れられなかった”と話すソンムとフィル。
神経質すぎるソンムを非難するフィル父に、同じ性格のソンム父が庇うw
島にある実家に戻ったユヨンは、久々に見た母親が老けたと感じる。
”あまり帰らなくてゴメン・・”と謝るユヨンに、”お前は私を嫌いじゃないか。嫌いでも構わない。私はお前の母親だから、何をしてもお前が嫌じゃない。傷つかない。だけど、お前が傷つくかと・・”と話すユヨン母。
昔、長女であるユヨンを頼ってしまい、一人で我慢しなければならないのに他の女に会いに行っている父親の元に幼いユヨンを連れて行ってしまったことを悔やんでいたユヨン母。ユヨンに謝る夜よん母。
ユヨンも謝り、”私が母さんを嫌いだったんじゃなくて、母さんが崩れてしまうのが怖くて・・”と泣く。
大学の講義を休み、ユヨンの実家に駆けつけてきたジャンヒョンに驚くユヨン。
ユヨン母に挨拶をするジャンヒョン。
ソンム父もフィルの親戚たちと、カラオケで盛り上がるw
フィルは耐えることができる性格なのに、どうして離婚になったのか納得できないフィル母。
”耐えるのが嫌になった。耐えるのが必ずしも相手のためにならないようだ”と話すフィル。
ユヨンたちは婚姻届も出しておらず、ジャンヒョンが浮気していたと聞いて激怒するユヨン母。
ユヨン母から追い出されるジャンヒョン。
明日は会社で残務処理があり、酔った両親をフィルの家に置いてソウルに戻ることにするソンム。
ユヨン母に許してもらうまで庭で待つジャンヒョンに、家に帰れと言うユヨン。帰らないジャンヒョン。
”今度は待つ番だ”と言ったユヨンを、待っているジャンヒョン。
電車でソウルまで戻ろうとするソンムを駅まで送って行くことにするフィル。
第31話につづく。
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