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「最高の離婚」25,26予告動画
「最高の離婚」25,26あらすじ
大学の屋上で一人酒を飲み、飛んでいる蛍に手を伸ばすジャンヒョン。
ソンムに、ジャンヒョンの子供を妊娠したことを話すユヨン。驚くソンム。
ショックを受けたソンムは顧客の鍵を無くしてしまい、上司からひどく叱られてしまう。
他人に譲った猫が行方不明になり、猫を探しに地方にあるその人の家に行くことにするソンムとフィル。
駅までフィルを送ってきたオ編集長を見るソンム。
逃げたと思った猫だったが、家の中に隠れていたと連絡を受け、胸を撫で下ろすソンムとフィル。
久しぶりに一緒に食事をするフィルとソンム。
この間の事を謝るソンム。
その時ユヨンから言われて、ソンムに”お疲れ様”の一言も言ってなかったことを反省し、謝るフィル。俺もそうだったから気にするなと言うソンム。
ソンムとユヨンが上手く行ったら良いと考えているのは本心だと話すフィルに、ユヨンがジャンヒョンの子供を妊娠したことを話すソンム。
”あなたが赤ちゃんの父親になってあげたらいいんじゃない?””父親になったらあなたも変わるんじゃない?”と言うフィルに、”どういう意味だ?どういう意味で言っているんだ?”と怒り出すソンム。
以前子供を欲しがるフィルに”必要ない”と言ってひどく傷つけたことを後悔しているソンム。
”そんなわけにいくか?ユヨンに子供が出来たからって、そうか父親になろうと思うと思うか?そういうわけないじゃないか。お前に嘘を付いた事になるし、そうしたらお前だけが傷つくことになる””どうしてお互いに傷つけることを言わなければならないんだ??”と怒るソンム。
”・・・もう会わないでおこう”と言って店を出るフィル。
大学の屋上から転落し、病院で治療を受けるジャンヒョン。
田舎の母親に電話をかけるユヨン。
電話をかけても取らなかったユヨンが現れ、安心するソンム。
ソンムと再会してから気持ちが楽になったと話すユヨン。
気難しいが正直なソンムと一緒に居ると、自分自身のままで居られて気楽に感じるユヨンだった。
ジャンヒョンと別れた後、ソンムと付き合うかもしれないと思っていたが、妊娠が判明してそれは無くなったと考えるユヨン。
力になれないと謝るソンムに、”私は子供を産むわ。母親になる。ありがとう。もう大丈夫よ”と話すユヨン。
”ジャンヒョンさんに言うのが・・”とユヨンの妊娠を心配するソンムに、”私の問題だ。あの人とは関係ない”と話すユヨン。
黙っては居られず、ソンムはジャンヒョンに電話をかけるが繋がらない。
大学に行き、ジャンヒョンが入院中だと分かる。’
精神健康医学科でもカウンセリングを受けるジャンヒョン。
そこで、手の絵を描くジャンヒョン。
”誰の手ですか?””どうして手を描くのかしら?”と医師に尋ねられ、”母さんの手””繋げられなかったから”と答えるジャンヒョン。
病院に来たソンムに喜ぶジャンヒョン。
”どうして屋上から落ちたんだ?”と呆れるソンムに、”酒に酔って覚えてない”と答えるジャンヒョン。
”あなたには子供が居る。ユヨンのお腹の中にあなたの子供が居る”と言うソンムに、驚くジャンヒョン。
病院服のまま、ユヨンに会いに行くジャンヒョン。
妊娠の事を尋ねるジャンヒョンに、”二カ月よ””超音波写真も撮った”と言うユヨン。
超音波写真を見たいと言うジャンヒョンに、”他人には見せられない””私の事は忘れて。以前の様に色んな女と会ってそうやって暮らせ。すぐに忘れるわ”と話すユヨン。
”忘れられない””会いたい。この子に会いたい・・本当に済まない。子供の父親になりたい。3人で暮らせるようにしてくれ”と泣いてすがるジャンヒョン。
そんなジャンヒョンに戸惑うユヨン。
初作品”さよならよ、こんにちは”が出来上がり、感無量のフィル。
今まで自信が無くて何でも諦める癖がついていて、本当に夢が叶うと思っていなかったフィル。
ユヨンと子供の事を諦めそうなジャンヒョンを励ますソンム。
幼い頃、10歳まで母親と二人で外国で暮らしていたことを話しだすソンム。
母親の死因を周りの人たちは事故で亡くなったと言ってたが、本当は自殺だったことを知っていたと話すソンム。
”母さんがその日、手を繋いでと手を出したけど、俺は握らなかった”怒ってたから。母さんが幸せそうじゃなくて。母さんは俺と暮らしていて幸せだったことが一度も無い。母さんを笑わせるのが好きだったけど成功したことがほとんどない””だからよく手が浮かぶ。誰かが手を出すと掴む”と話すジャンヒョン。
ジャンヒョンの話をユヨンに話すソンム。
”ジャンヒョンさんは怖いんだよ。逃がすかと、消えるかと、幸せにしてやれないかと思って・・だから期待なく適当に傷つかない関係を巡っていたのかもしれない”と話すソンム。
”だからって現実逃避して他の女と浮気するのが理解できるの?”と言うユヨン。
”さあ、俺たちは分からないじゃないか。母親が自殺してないし、人生をかけた女性に裏切られても無いし。だったらお前はどうして知らないふりしてたんだ?ジャンヒョンさんを理解しないなら、どうして知らないふりをして我慢してたんだ?””お前も現実逃避してたんじゃないのか?相手より自分の気持ちが重要だったんじゃないのか?知らないふりをしていたら問題にならないから”と言うソンム。
”そんなによく分かるならお前の問題から解決すればよかったでしょう”と言い返すユヨンに、”俺はフィルがいつでも傍に居ると思っていた。お前もそうなんじゃないのか?”と話すソンム。
第26話あらすじ
書店にあるフィルの絵本に気付き、購入するユヨン。
いつもの食堂でフィルに出くわすユヨン。
妊娠しているユヨンに”おめでとう”と言うフィルに、”ごめんなさい。あの日・・”と謝るユヨン。
誰かがミスをしたりしたら、”大丈夫だよ”とか慰めるが、家族がするとすぐに怒り、反対に他人が良い状況になったら”おめでとう”と言いながら、内心嫉妬したりし、だけど家族で何か上手く行くと、本当にうれしくて、本心で良かったと思うと話すフィル。
ソンムとユヨンの事も、最初は戸惑ったけど、本当に上手く行けばいいと思っていたと話すフィル。
”二人は家族だったのね・・”と呟き、”フィルさんは強い人のようだ。堂々としてて”だから、実はソンムにはフィルさんがよく合う”と話すユヨン。
”遅いわ。ユヨンさんが持ってって”と冗談を言うフィル。
ミリと仲直りできないドングのために、ミリに会いに行って話をするソンム。
ミリに自身の話をするソンム。
”考えてみたら知らなくても良いということが特権だと思っていた。知らないということが言い訳にはならないが・・少し待ってくれと言いたかったけど・・”と言うソンムに、”言ったら”と言うミリ。
ミスク達に出来た絵本を持って行き、今度出版記念パーティーがあると話すフィル。
そこに現れたソンムは、絵本を出版したフィルに”どうして・・突然・・”と驚く。
”突然だと思うの?いつからか全然知らなかったでしょう?昔からたくさん描いてたわ。”と言うマル。
以前、フィルが描いた絵を”どうして落書きをあちこちに置くんだ”と言った自身の小言を思い出すソンム。ソンムも出版記念パーティーに招待するフィル。
”ごめん。知らなかった・・お前が絵本を描くこと・・そんな夢があったなんて・・・”と謝るソンムに、”大丈夫よ。私も知らなかった””私たちは凄く近かったのかな?凄く近すぎると難しい。恥ずかしさの無い関係がもっと恥ずかしい”と話すフィルに、”話してくれれば・・”と呟くソンム。
フィルの絵本の出版記念パーティーが開かれる。
花束を抱え、後ろの方で隠れて見ているソンム。
フィルの絵本を通じて、フィルの気持ちを知るソンム。
フィルの傍に居るオ編集長の事が気になるソンム。
ソンムと出くわし、ソンムも出版記念パーティーに来ていたと分かり、喜ぶフィル。
フィルやマルたちを記念に食事に誘うオ編集長。オ編集長に”元夫です”と自己紹介するソンム。
絵本について、オ編集長と言い合いをするソンム。
フィルの事を”赤の他人だ””恋愛しようと結婚しようと、子供を産もうと関係ない”と話すソンムに、”本当ですか?””私はカン作家(フィル)を好きです。本当に何の関係も無いなら、私がフィルさんに近づいても良いですか?””牧場があります。田舎に住みたいがカン作家と一緒に行きたい”と言うオ編集長。
”朝起きて、牧場の牛乳を・・”と話すオ編集長に、”この人は牛乳が嫌いだ。それに朝は起きない。いつも9時間以上は寝る”とフィルの欠点を言い出すソンムww
そんなソンムの話を聞いたオ編集長は”フィルさんが離婚した理由がよく分かった。幼児的ですね。気持ちをちゃんと表現できず、勇気も出せずに・・”とソンムの性格を批判する。
”ええ、ひどいでしょう。だけどあなたは俺たちの事を何を知ってるんだ?””俺たちはもう一度やり直しそうになった。だけど俺が壊した。幼児的で幼稚だから”と話すソンム。
今まで沢山夫婦喧嘩をして乗り越え、それで大丈夫だと思っていたと熱弁し、”そうやってきたのに、最近知り合ったあなたが全部知ってるように言うのはおかしいでしょう!”と怒る。
我に返って自己嫌悪に陥るソンムに、”オ編集長とは何でもない””離婚はあなただけのせいじゃない”と話すフィル。
告白は本心だということをフィルに言うオ編集長。
でも、フィルの気持ちが分かったオ編集長は諦め、”キューピットでもしようかと思って”とフィルに話す。
”二人がずっと私たちって言ってたのを知ってるか?”と言う編集長に、驚くフィル。
ユヨンからの連絡を待っているジャンヒョンは、カラオケ店にソンムを呼ぶ。
カラオケをして騒ぐ二人。
第27話につづく。
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