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「ラジオロマンス」11話予告動画
「ラジオロマンス」11話あらすじ
スホが勝手にラジオを辞めてしまうと思っているクリムに、”ドラマは全てが決定したわけではない。ラジオを続ける”と記者たちに話す録画を見せるスホ。
”俺がすると言って、しなかったことがあったか?”と言って腹を立てるスホ。
そんなスホにスホにキスをし、謝るクリム。
今までだったらDJのところにすぐに捕まえに行ったクリムだったが、スホのところには怖くて不安で行けなかったクリム。
”本当なら傷つくだろうから。。スホさんだから”と話すクリムに、嬉しいスホ。
”スホはラジオは辞めず、ドラマの件は調整中だ”とガンPDに報告するクリム。
ドラマ制作側と協議するジュハやスホ達。
スホの記者会見に納得できない製作社側が”契約書通りに進める”と圧力をかけるが、”私も契約書通りに出来ます。違約金を出せば良いでしょう。でも私が断って財政的に困るのはそちら側じゃないですか?”と対抗するスホ。
スホの作品だからと投資や販売権を得ている製作側に、ちゃんとした企画書を持って来いと迫るスホ。
クリムとの写真で脅迫するジュハに、”好きな人と映った写真がどうした?”と相手にしないスホ。苛立つジュハ。
JH所属の芸能人たちが抜けてしまったら、ドラマもバラエティーもできなくなると、スホのラジオを止めるようKBC社内からも言われる局長。
スホからかかってくる電話を取らないクリム。
電話をかけてきたガンPDに、クリムと一緒に家に謝罪に来いと言うスホ。
スホのラジオを中止し、ラヒとスンスPDにJHの人気アナウンサーを使って新しい番組を持たせることにする局長。
スホが約束を破って勝手にラジオを止めたと思って暴言を吐いたガンPDの言葉を一つ一つ持ち出し、謝罪を求めるスホw
謝罪するガンPD。
スホが、電話を取らないクリムの顔を見るためにこうやって家に呼び出したことが分かるクリム。
”そのうち私の家で暮らすって言い出しそうね”と笑うクリムに、”できないと思うか?”と言うスホw
電話をちゃんと取るようにクリムに言うスホ。
ガンPDに、スホの家の中を案内するジェイソン。
”2006年にスホさんにどんな事件があったんだ?”と尋ねるガンPDに、驚くジェイソン。
例の”スホは殺人者”という脅迫状をジェイソンのデスクで見つけ、質問したガンPD。
ラジオには、2006年に起こったKBC局の前での高校生の交通事故死についてのネット記事、”スホは殺人者”という書き込みや投書が送られて来ていたのだった。
一緒にドラマをしないと言ったスホに怒り、怒鳴り込んでくるテリ。
その場にいたクリムにも”つまらないラジオのせいで・・”と怒りをぶつけるテリ。
テリに怒って言い返すクリムを連れて帰るガンPD。
ガンPDのラジオチームはスホと共に当分の間解体すると局長から言われ、納得できないガンPD。
上から言われたことだと説明する局長。
これから本格的にラジオに専念すると話し、ドラマ関係のスケジュール調整をキム室長に頼むスホ。
ドラマもラジオも自分のやり方でやることにしたスホ。
ジュハに会いに行き、スホのラジオに反対する理由を尋ねるガンPD。”お金にならない”と即答するジュハ。
”もしスホさんがJHを出て私たちと一緒にラジオを続けると言うなら、その時は何としてでもスホさんを守るつもりだ”と言うガンPD。
スホを”お金儲けに必要なスター”としか考えてない様子のジュハに、”スホさんはリスナーにとって大事なDJで、友人で家族だ。チームにとても大事な存在で。お金を稼ぐための存在じゃなくて、ただ単に大事な存在だ”と話すクリム。
スホのラジオの時間帯に、ラヒとスンスPDのチームの新番組が始まることになる。
スホを呼び出し、チームが当分の間解体になることを話すガンPDやクリム。
”俺がミスを起こして、番組が懲戒を受けることになった”とスホに嘘をつき、スホに謝るガンPD。
酒に酔い、”メインになって1カ月で・・どうしてクビなの!!”とくだを巻くクリムw
酔いつぶれたクリムに触れようとしたガンPDに”触るなって言っただろ!!”とキレるスホと殴り合いの喧嘩になるガンPD。
家の前で酔いつぶれるテリを部屋に入れるキム室長。
キム室長がテリのために薬を買いに行っている間に、レコーダーを手に入れて部屋を後にするテリ。
酔っぱらったクリムを家に送っていくが、クリム母は不在だった。
クリム母が当分いないと聞き、ガンPDの存在に不安になるスホw
結局、ガンPDと一緒に泊まることにするスホ。
翌朝、決まったスケジュールのためにスホを迎えに来るキム室長。
クリムと”デートする”と言うガンPDが気に障るスホw
キム室長に、”スホのために計画があるからJHのせいでラジオの番組が中止になったことはスホに内緒にして欲しい”と頼んだガンPD。
気分の落ち込むクリムを連れ出し、クリムが気に入った様子の洋服を買ってやるガンPD。
新しく出されたドラマの企画案に目を通し、ダメ出しするスホ。
ガンPDと一緒のクリムが何をしているか気になるスホ。
次もメインにクリムをするから、続けて脚本を書くように話すガンPD。
キム室長が持っていたレコーダーを持っていき、ジュハに録音を聞かせて脅すテリ。
その中には、昔スホが9歳の誕生日にジュハから実の母親ではないことを告げられた時のことをキム室長に話す会話が入っていた。
当分の間叔母の家で過ごす母親に電話をするクリム。
スホのことは好きだが不安に感じるクリムに、”あまり考えずに、思うままにしろ”と話すクリム母。
スホが用意してくれたプレゼントを開けてみるクリム。
手書きのスホのメッセージを見て、微笑むクリム。
ホテルにクリムを呼び出すスホ。
ジェイソンに、”スホは殺人者”という投書をどうして送り続けるのかと問いただすガンPD。
”送ったって??俺もこれを沢山受け取った。アンチファンなのか・・・最近は追加情報もあって。殺した人間はウ・ジウだと・・”と話して否定するジェイソン。
”ガンPDにとって、スホはどんな人間なのか?”と尋ねるジェイソンに、複雑だと答えるガンPD。
しきりにメッセージを送ったり電話をかけてくるスホに、”携帯を無くしたら駄目?”と言いだすクリムw
ガンPDと一緒に何をしたのか気になるスホ。嫉妬するスホに微笑むクリム。
スホのプレゼントを見て感動したと話すクリム。嬉しそうなスホ。
酔っぱってそのホテルに泊まろうとしていたスンスPDとラヒは、クリムの姿を目撃する。
クリムと交わした契約書をいつも持っていたスホ。
それにある”スホが言う言葉をクリムは拒否できない”という条項に文句を言うクリム。
”そうしてでもお前と一緒に居たくてそうした””だけどこのせいでお前と繋がっていると思って良かった”と話すスホ。
”だけどもう今は無くていい”とその契約書を破り捨てるスホ。
”今日は俺と一緒にいてくれるか?”と言うスホに驚くクリム。
第12話に続く。
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