医心伝心~脈あり!恋あり?~ あらすじ12話 キム・ナムギル 

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「名不虚伝 ミョンブルホジョン」12話あらすじ

大監の手下によって刺されたホ・イムはヨンギョンを朝鮮時代に残したまま、現代のソウルに戻ってきてしまった。
それが分かったホ・イムは、戻るためにわざと車に轢かれようとする。
車には轢かれなかったが、道に倒れてしまうホ・イム。

大監の手下に斬られ、倒れるヨンギョンに駆け寄るユ・ジノ。
マッケと共にやって来たホ・ジュン側の武官と対峙する。

病院に運ばれても自殺しようとするホ・イムは鎮静剤を打たれてベッドに拘束される。
そのホ・イムの元に駆けつけ、ヨンギョンはどこなんだと責めるジェハ。
”彼女が危ない・・戻らないといけない・・お願いだ解いてくれ・・”と頼むホ・イムに、”必ず連れ戻せ”と拘束を解くジェハ。
ホ・イムは鍼を取り出し、自身の心臓を突く。
その瞬間、忽然とベッドから消えてしまったホ・イムに驚くジェハ。

朝鮮時代に戻り、ヨンギョンを探すホ・イム。

ホ・ジュンに治療を受け、助かったヨンギョン。
そこにはヨニの姿もあった。

ホ・ジュンと再会し、昔の事を尋ねるヨンギョン。
”おじさんだったでしょう?20年前のあの時・・あの人みたいにおじさんも来ていたんでしょう?”言うヨンギョン。
”20年前、自己満足になって生かすことが出来た少女を逃すことがあった・・”と自身が医員の資格がないと自殺しようとした時にタイムスリップしたことを話すホ・ジュン。
その時、ヨンギョンの父親の事故に遭遇し、ヨンギョンと出会ったホ・ジュン。
父親を死ぬようにしてしまった自身を責めていた幼いヨンギョンを助けようとしたホ・ジュン。
治療を終えるが、事故の記憶はヨンギョンから消えていた。自身で辛い記憶を消してしまったヨンギョン。
”いつかその傷を治療する人が現れれば記憶が戻ると信じた。その人が私が終えられなかった治療を終わらせてくれると。私はあの時お前を助けて、また医員の道を見つけることが出来た。お前はその人に会ったのか?”と言うホ・ジュン。”はい。会いました。その人に・・”と答えるヨンギョン。

ヨンギョンの姿を見つけて安心し、”すまない・・だけど生きていてくれてありがとう”と喜ぶホ・イム。
”二度と一人で置き去りにしない。本当に済まない・・”とヨンギョンを抱きしめるホ・イム。
ホ・ジュンの元を去るホ・イムとヨンギョン。

自身の元に居るヨニの事はホ・イムに言わなかったホ・ジュン。
薬剤でなんとか持ちこたえているヨニ。
いつ戻って来るか分からないホ・イムを待つと言うマッケに、
”ヨニも待っているんだ。その待つという事があの子をあんなに持ちこたえさせているんだ”と話すホ・ジュン。

現代に戻り、急いでヨンギョンを病院に連れて行くホ・イム。
背中の刀の傷の治療を受けるヨンギョン。
処置室で騒ぐホ・イムに”あなたは誰ですか?もしかしてチェ先生の彼氏?”と尋ねる医師。”いや・・まだ・・”と答えるホ・イムw

”ヨンギョンの脈が私を導いたようだ。脈を診た瞬間分かりました。私と同じ脈を有していると居ることを・・私に母親の影があるように、あなたには父親の傷がある・・”と話すホ・イム。

病室に駆けつけ、心配をかけるようにさせたホ・イムを責めるチョンスル。
”おじいさんは最初から知っていたんでしょう?誰なのか、どこから来たのか・・・”と話し、ホ・ジュンからの手紙を渡すヨンギョン。
この間、チョンスルに言ってしまった言葉を謝るヨンギョン。

20年前、ホ・ジュンもあの鍼筒を持って現れたことをチョンスルから聞き、驚くホ・イム。
”この鍼筒は一体何なんでしょう??どうして私のところに来たのか?”と尋ねるホ・イムに、”どうして俺に尋ねる?お前が解かないといけない宿題を”と言うチョンスル。

ホ・ジュンからの手紙を読むチョンスル。
”ヨンギョンはもう大丈夫だ。ヨンギョンは強い子だから勝ち抜くだろう”と書いたホ・ジュン。
”二人が会ったのは有難いことだが・・ヨンギョンはそこに行っても勝ち抜かねばならないのだが・・”と呟くチョンスル。

同じベッドで眠るヨンギョンとホ・イムに驚く看護師w
ヨンギョンにべったりと付き添うホ・イム。

マ院長が用意してくれたマンションに着替えしに帰って、財閥たちに貰った高価な品物たちを見るホ・イム。

ジェハにヨンギョンが入院していることを話し、昨日病院で開放してくれた礼を言うホ・イム。
ヨンギョンの病室に駆けつけるジェハ。
ホ・イムを助けてくれたジェハに礼を言うヨンギョン。
”俺はこれからどうすればいいのか・・あの人も姉さん(ヨンギョン)も・・”と呟くジェハ。

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”まだ向こうの世界に未練があるのか?”と腹を立てるマ院長に、”院長もホ・ジュンに会ったんですか?ヘミンソの院長と3人の間に何があったんですか?”と尋ねるホ・イム。
”過去の事だ。お前には関係ない”と答えないマ院長。
ホ・イムに何でも与え、”ビジネスパートナー”と考えるマ院長。

”現在の姿が恥ずかしくないんですか?いつまでここに通うんですか、それも他人の名前で・・””ヨンギョンはどうするんだ?どっちみち戻らなければならない人なのに・・”と言うジェハに、”心配するな。そういうことは無いから”と答えるホ・イム。

”友達が彼氏になったようね。待って信じてあげた甲斐があったわね。分かったの?その人の本当の姿が?”と尋ねる看護師に、”ええ、分かったわ。全部”と照れながら答えるヨンギョン。

ジェスクとビョンギの話から、チョンスルの心臓に問題があることが分かるホ・イム。

ヨンギョンに体にあるツボを教え、顔のツボを押すホ・イム。
顎のツボを押し、ヨンギョンにキスするホ・イム。熱いキスを交わす二人。

病院の診療に復帰し、”「東医宝鑑」のホ・ジュン先生に治療してもらった”とミンジェたちに話すヨンギョンw

またマ院長の車に乗って行くホ・イムの姿を見るが、”そんなわけはないだろう・・”と信じるヨンギョン。

交通事故の患者が運ばれてくるが、その患者の状態は手術が成功して回復する確率が低かった。
道具、薬も揃っているのに手術を躊躇する教授たちばかりで、自身が手術することを決心するヨンギョン。
難しい手術だが、そのままにしていたら患者が死んでしまうと執刀するヨンギョン。

マ院長はまたお金持ちのミン会長の邸宅にホ・イムを連れて行く。
ホ・イムの評判を聞き、病気ではないがホ・イムの診断を受けたいミン会長。
ミン会長の家で、食べずに腐らせる沢山の朝鮮人参を見て、それがあれば助けられる人たちの事を考えて胸を痛めるホ・イム。

ミン会長は、健康に良く高価なものを沢山集めていた。
ミン会長の脈診をしたホ・イムは、”体に合わなければ逆に毒になる”と高価な蛇酒を流しに捨ててしまう。
”お手伝いさんたちには合う”と、出された高価なお茶や、蛇酒をお手伝いさんたちに与えるホ・イム。
咳をしていたお手伝いさんを診察し、鍼治療をするホ・イム。
持っていたリュックをそこに投げ捨てるホ・イム。

手術が成功し、ガッツポーズのヨンギョン。
報告しようと、ホ・イムを探すヨンギョン。
そんなヨンギョンを呼び止め、”あの人について知っている途中だと言っていたが、全部知ったのか?””いや・・姉さんは知らない。あの人がどんな人物なのか・・あの人はいつか戻る人だ。戻らないといけない人だ”と話すジェハ。

マ院長のデスクに退職届を置き、財布や携帯など貰ったものを返してマンションから出たホ・イム。

ジェハの話を聞き、インターネットで調べるヨンギョン。
”帰らないといけない人だ・・”というジェハの言葉を思い出し、悲しくなるヨンギョン。

ホ・イムは、チョンスルのヘミンソ韓医院に戻って来た。
またチョンスルにタクシー代を出させるホ・イムw
やって来たホ・イムの顔を見るヨンギョン。

第13話に続く。

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