力の強い女トボンスン あらすじ13話 パク・ヒョンシク

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「力の強い女トボンスン」13話あらすじ

ギョンシムが犯人に拉致されたことは警察には言えないボンスンは、”居場所を探してほしい”とミニョクに泣いて頼む。
”犯人はギョンシムを殺したりしない”と慰めるミニョク。
ボンスンに、”お願いだから全部一人でしないように。これがお前を守ってくれる”と言ってネックレスを首にかけてプレゼントするミニョク。

”犯人が当初とは犯行対象を変えたようだ”とチーム長と話すククドゥ。
キム・ジャンヒョンが15歳の時に放火殺人を起こしており、精神疾患で兵役も免除されていたことを掴む強力3チーム。
キムジャンヒョンが国外に出た記録もなく、以前”海外出張に行った”と証言した従業員もグルだと考えるククドゥ。
やはりスクラップ場に何かがあると考えるククドゥ。

犯人が送って来たギョンシムが映る動画の中から聞こえる雑音から、あのスクラップ工場を思い出すボンスン。
大事なプレゼンの日だが、出勤せずにスクラップ工場に向かうボンスン。
ボンスンがやって来ず、その会議を延期にするミニョク。

スクラップ工場に行くが、キムジャンヒョンの居場所を知らないと言う従業員。
車を投げ飛ばしながらギョンシムの居場所を探すボンスン。

キムジャンヒョンの居場所を特定したミニョクは、ボンスンがそのスクラップ工場に居ることが分かる。

一つのコンテナ車から女性たちの監禁されている地下室を見つけ、檻から女性たちを救出するボンスン。

犯人はギョンシムだけを連れて逃亡し、従業員に爆破を命令する。
突然の爆発に驚くが、ボンスンと女性たちは無事に脱出する。
だが犯人とギョンシムの姿が見えず、焦るボンスン。

スクラップ工場から上がる煙に気付き、駆けつけたククドゥ。逮捕される従業員。
あれだけ言っても一人で行動したボンスンに腹を立てるミニョク。

”行方不明の女性3人が無事救出される。犯人は逃走中で手配中”とニュースが流れる。

ククドゥに犯人が送って来たギョンシムが映る画像を見せ、ギョンシムが拉致されていることを話すボンスン。
どうして俺に言わなかったんだ??と言うククドゥに、”私とキムジャンヒョン二人で解決することだ。犯人の目的は私だ。警察が動くとギョンシムが危険になる”と言うボンスン。
非公開で捜査することと、ボンスンが女性たちを助けたことも内緒にすると約束するククドゥ。

泣くボンスンを慰めるククドゥの姿を見てるミニョク。
”俺はお前にとって一体何だ?そうだ分かってる。お前にとって俺が一番じゃないこと。しかもお前が特別なことは分かってる・・そうだお前を愛するには俺も他の男とは違われなければならないということ。お前が危険なところに一人で行くけど、防ぐこともできなくて・・不安で死にそうで、お前が一人で奴を相手にすると、あそこに行ったと考えると狂いそうだ”と苛立つミニョク。
”そうならあの訓練をなぜさせたんですか?このようになるとは思いませんでしたか?”と言うボンスンに、”分からなかった。俺がこんなにお前を愛することになると思わなかった”と答えるミニョク。
”私たちはダメだ・・私に恋愛は贅沢みたいだ。私はそのまま怪物として生きるから、代表様は今まで生きた通り気楽に生きてください。どうせ私たちは似合わない”と別れを告げるボンスン。
ミニョクの手を振り払い、去っていくボンスン。

”私も普通の人のようにいきたい・・だけどそんな風に生きれない・・”と呟くボンスン。
”もう大事な人を失いたくない”と考えるミニョク。”一緒に居たらミニョクを傷つけてしまう”と考えるボンスン。

チーム長だけに、ボンスンの怪力の事を話すククドゥ。
小柄なボンスンが怪力で、女性たちを助けたことが分かり驚くチーム長。
キムジャンヒョンがギョンシムを拉致して逃げていることを話し、非公開にしてほしいと話すククドゥ。

ククドゥ母とバザーから仲良く帰って来たチルグ。嫉妬して腹を立てるジニw

拉致されていた女性たちに話を聞くククドゥ。
”犯人が密室に入ってきたら、一回ずつどこかでオルゴールの音が聞こえた・・”と証言する女性。

他の刑事が他の女性に話を聞く。
”あの女性はどこに行きましたか?私たちを助けたあのお嬢さんは・・私たちを助けて煙のように消えたけど、美しい天使のようでした・・私が見たのが夢ではないならば。。”と話す女性に、”女性だって??”と驚く刑事。女性を処置しながらその話を横で聞いていたボンギ。

苛立ち、機嫌が悪くコン秘書に当たるミニョク。
ミニョクとボンスンの様子から、二人が喧嘩したと感じるコン秘書。

ギョンシムの事を心配して食事もしないボンスンに、食事をするように言うミニョク。
”お前が飢えるなら俺も飢える。。俺が悪かった・・”と言うミニョクに、”いいえ、代表は私に悪くないし、間違っていない”と答えるボンスン。
頑ななボンスンにまた腹を立て、一人で食事をするミニョク。
だがやっぱりボンスンが気になり、ボンスンの好物のプルダックをどこで売ってるか探すミニョク。

”お金、名誉、対面などは必要ない。正しいことをして生きる”と仏の道に入ったペクタクだったが、
”再開発が認可された”と連絡を受け、これからの巨額の利益に目の色を変えて急いで寺から出て行くw

盗品の携帯電話を買い、ボンスンに電話をするキム・ジャンヒョン。
”本当に力が強いんだな・・どうやって抜け出したんだ?お前のせいで結婚式もできなくなった”と言う犯人に、”私の友達はどこ?ギョンシムは無事なんでしょう?他の人に被害を与えず、私に付いて友達を開放しろ”と言うボンスン。
”友達を開放したら、お前が結婚してくれるか?”と言われ、”ええ。いくらでも”と答えるボンスン。
”今夜会おう。場所はメールで送る。綺麗にして来い”と言う犯人キムジャンヒョン。

ボンスンのデスクに買ってきたプルダックを置くミニョク。

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ミニョクのデスクにメモを残して出て行こうとするボンスンは、デスクに置かれたプルダックに気付く。
“すみません。今日は有給処理にしてください”というボンスンからのメモを読むミニョク。

家に帰り、プルダックの袋にあったミニョクからのメッセージを読むボンスン。
”お前が何をしようと、何を考えようと、俺の気持ちに変わりはない”というメッセージだった。

今晩キムジャンヒョンが動くんじゃないかと考えるチーム長。
ボンスンが電話を取らず、不安になるククドゥ。
ある建設現場の住所をボンスンに送るキムジャンヒョン。
キムジャンヒョンに会うために出かけていくボンスン。

ボンスンの位置追跡しているミニョクはボンスンが動き出したのに気づき、ククドゥに連絡する。

建設現場に着いたボンスンに、どこからか”綺麗にしてきたな。俺が行く”と犯人の声が聞こえる。
建設用エレベーターの下に繋がられたギョンシムの姿を見つけるボンスン。
”俺が降りる”と言う犯人。ギョンシムの上からはエレベーターが降りてきていた。悲鳴を上げるギョンシム。
怪力でエレベーターを止め、そのエレベーターの箱を吹き飛ばすボンスン。その中からマスクをかぶった男が投げ出される。
だが、そのエレベーターに乗っていた人間は犯人ではなかった。驚くボンスン。
またギョンシムを捕まえるキムジャンヒョン。
ギョンシムを助けたいが、なぜか力が抜けてしまうボンスン。
”罪のない人を傷つけたら力を失う”というジンクスを知っていたキムジャンヒョン。
そのジンクス通り、怪力を失ってしまったボンスン。
銃を向けるキムジャンヒョンに捕まってしまうボンスン。
その場に駆けつけ、キムジャンヒョンと戦うミニョク。
やって来たククドゥが車で逃走しようとするキムジャンヒョンに銃口を向ける。ククドゥに撃たれるキムジャンヒョン。

力尽きたボンスンを抱きしめ、叫ぶミニョク。

第14話に続く。

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