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「月桂樹洋服店の紳士たち」50話予告動画
「月桂樹洋服店の紳士たち」50話あらすじ
マンスルの名誉退任式も無事終わった。
今までずっと一緒にいてくれたゴッジに感謝し、これからはゴッジのために過ごそうと考えるマンスル。
家を借りるためにお金を作ろうとして苦労するウンスク。
幾つかマンションやアパートを所有しているヒョジュから”いくら足りないの?貸そうか?”と言われ、怒るウンスク。
こんな状況になり、だんだんウンスクに生意気な態度になるジヨン。
テヤンは新しいCMの撮影を済ませていた。そのCMに気付き、驚くヒョウォン。
教員任用発令を受けるまでの最後のモデルの仕事として、そのCMを受けたテヤン。
苦労するヒョウォンのために、その出演料で代わりにアパートを借りたテヤン。
遠慮して断るヒョウォンに、”俺が状況になったら知らない振りをするの?2年契約だからそのうちヒョウォンさんの状況が良くなって出て行ったら、代わりに僕が住めば良い。負担に思わないで”と話すテヤン。
負担に思ってウンスクが引越ししないと言い出すかも知れないと、自分がお金を出したことは内緒にするようにヒョウォンに話すテヤン。
テヤンの気持ちに感動するヒョウォン。
まだヨンシルを諦めきれないギピョに、ヨンシルの日記を渡すギピョ母。
そこには、ギピョに迫られ、悪縁を切りたいと苦悩するヨンシルの様子が書き綴られていた。
ヨンシルの日記を読んだギピョに、”もうヨンシルを楽にしてやれ。お前は今まで十分にヨンシルを苦しめた。一緒に田舎に帰ろう”と説得するギピョ母。
マンスルとゴッジが旅立つ日、挨拶するドンジンやサムドたち。
テピョンの歌は歌謡チャートで12位まで上がったから心配するなとマンスル達に報告するドンスク。
家族で記念写真を撮る。
荷物をまとめ、自宅を出てこうとするウンスクたち。
”私の荷物はそんなに無いから・・先に行って”と話すヒョジュ。
これから離れて暮らすこととなったヒョジュを心配し、”健康に気を付けろ”と声をかけるウンスク。
”姉さんは私のこと好きじゃなかったかもしれなかったけど、私は好きだった。親しくなれずに離れることになったのが惜しい。何か私の助けが必要なことがあったらいつでも呼んで”と話すヒョウォン。
この家の新しい住人がヒョジュだと聞き、驚く家政婦。
競売で自宅を手に入れ、ヒョサンやウンスクたちを追いだしたヒョジュ。
”当分友達の家で暮らす”と言い、ウンスクたちに付いて行かないジヨン。
ヒョサンと別居しようとするジヨンに驚き、辛いヒョサンから逃げるのかと怒るウンスク。
”お前はヒョサンのお金目当てで結婚した”と非難するウンスク。
テヤンが用意したアパートとは知らず、引越しするウンスク。
先に部屋の中の掃除を済ませておいたテヤン。
狭い家に嘆き、”酸素が足りない。息が出来ない”とパニックになるウンスクw
自宅を競売で落札したのがヒョジュだということを知ったヒョサン。
元々、実の母親と暮らしていた家から、継母のウンスクや腹違いの姉弟であるヒョサンとヒョウォンを追いだしたヒョジュ。
会社からもヒョサンを追いだし、ドンジンを迎え入れようとしているヒョジュに、”俺は絶対に代表の座を奪われない”と怒鳴るヒョサン。
訴訟を起こしてでも代表の座を守るつもりのヒョサン。
二人の会話を偶然聞くギピョ。
会社から優秀社員として表彰されるソンニョ。
一度、事務所代表に会って挨拶したいソンジュンとドンスク。
その代表がイ・ヨンジュンという名前から男だと思っていたが、それが女性だと聞き、驚く二人。
こういう状況になっても気持ちは変わらないと、ヒョウォンとテヤンの仲を反対するウンスク。
ジヨンが”考える時間が必要だ”と友人の家に行ったと聞き、驚くテヤン。
月桂樹洋品店に顔を出すテヤン。
教員任用試験に合格したテヤンを祝うドンジンたち。
サムドたちの話からウンスクが昔、この近所に住んでいたことを知るテヤン。
ドンジンが前夫人も居るミサアパレルに復帰してもヨンシルは大丈夫かと心配するテヤン。”気にならない”と話すヨンシル。
”月桂樹コナリ―”の事業を進めながらミサアパレルの仕事を引き受けるかどうか悩むドンジンは、ジアニに相談する。
ドンジンを信じてこの事業を進めるジアニは、仕事を任せられる人間が他に誰かいるのか?と懸念する。
”事業は計画通りに進む。後任に考えている人間が居る”と話すドンジン。
家に帰り、賞金や賞品の金塊を見せ、優秀社員として表彰されたことをサムドに自慢するソンニョ。
”あなたの妻はこんな女よ。これからは馬鹿にするな”とサムドに言う。
帰り道、一人酒を飲むギピョを見かけ、一緒に飲むことにするドンジン。
ヨンシルがどうしているか心配するギピョに、”恨むというより、全部忘れるように努力中だ。ヨンシルさんはお前を綺麗に忘れる。お前のせいで奪われた時間は10年で十分だから”と話すドンジン。
どうして腎臓の事をヨンシルに言わなかったんだ?と尋ねるギピョに、”直接言う機会を与えたかった”と話すドンジン。
ギピョがヨンシルをとっさに庇って怪我をしたとき、ギピョのヨンシルを愛する気持ちが全て嘘じゃないことを感じ、認めるドンジン。
”だけどそれは愛じゃない。愛するなら相手の事を考えて自分が合わせるんだ。お前のはただの執着だ””俺も努力中だ。ヨンシルさんがどうしたら幸せになるか毎日悩んでいる。そうしたら俺が幸せだから。だからお前も愛していて申し訳なく思うなら、どうしたらヨンシルさんが幸せになるかよく考えてみろ”と話すドンジン。
ドンジンたちと暮らして幸せを感じ、辛いことも克服できそうなヨンシル。
ギピョから逃げるためにソウルに出てくることになり、そのおかげで月桂樹洋服店で働けることとなり、マンスルやドンジンと出会ったとポジティブに考えるようになったヨンシル。
”ヨンシルがどうやったら幸せになれるか”考えるギピョ。
月桂樹洋服店にドンジンを訪ね、会長が大切にしてきたミサアパレルを助けて欲しいと、ドンジンに頼むウンスク。
”代わりに条件がある。ヒョサンを月桂樹洋服店の職員として送ってください。会長がいつも話していたスーツに対するマインドなどを学べる場所がここ以上はない。時間はかかるだろうが基本から学んだら、またミサアパレルに呼び戻す”と話すドンジン。
訴訟してでも代表の座を守ろうとするヒョサンに、”代表はドンジンに譲れ”と怒るウンスク。
ドンジンに負けるくらいなら会社を他の知らない人に売られた方がましだと考えるヒョサン。
そこに突然現れるギピョ。
ヒョサンの指示でラベル張替え偽造をした証拠の録音をヒョサンに聞かせるギピョ。
これが公表されるとヒョサンは刑務所に行くことになると脅し、”代表の席をドンジンに渡せ”と話すギピョ。
ジヨンに会いに行き、”荷物をまとめてヒョウォンの家に行け。クズになりたくなければすぐに自分の場所に帰れ”と言うテヤン。
泌尿器科を受診し、”更年期障害”だと診断されてショックを受けるサムド。
事務所代表と会う約束をしたソンジュンは、一人で待ち合わせ場所に向かう。
そこには15年ぶりに会うヨニの姿があった。驚くソンジュン。
”私が事務所代表だ”と言うヨニの言葉に驚くソンジュン。ヨニの”ヨン”とソンジュンの”ジュン”を取って、”イ・ヨンジュン”と名乗っていたヨニ。
ミサアパレルの理事会に出席し、復帰することを伝えるドンジン。
第51話に続く。
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