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「月桂樹洋服店の紳士たち」27話予告動画
「月桂樹洋服店の紳士たち」27話あらすじ
人生で初めての告白だったことをヨンシルに話すドンジン。
ヨンシルもまた、ちゃんと告白されるのは初めてだった。
自分がドンジンを好きになって良いのかと考えるヨンシル。これからはヨンシルの支えになりたいドンジン。
家事も手伝うようになったサムドは、ソンニョの洗濯物の中からロト(宝くじ)を見つける。
当選番号を確認すると2等が当たっていた。喜ぶソンニョとサムド。
そのロトを見たソンジュンは、自分が買ったものだと気付く。裏に”ピース!”とサインをしていたソンジュン。
それは”自分が書いたものだ”と言い張るソンニョw
どちらの物か確認するためにサムドは、二人に”ピース”と書かせてみる。
ピースの英語の綴りが分からないソンニョw
サムドはそのロトがソンジュンのものだと判断するが、”私のものだ!”とそのロトを持って逃亡するソンニョw
ゴッジやマンスル達は外出したが、遅くまで寝ているヨンシル。
ヨンシルのために昼ご飯を準備するドンジン。
何度か失敗するが、完璧な目玉焼きを作るドンジン。
”こんな完璧な目玉焼きが食べたければ、俺のプロポーズをOKすればいい。一生無料で作る”と言うドンジンに戸惑うヨンシル。
目玉焼きを食べるのを遠慮するヨンシルに、ヨンシルには”いい加減に”ではなく、大事に守られる存在になって欲しいと話すドンジン。
家族に紹介するために、自宅にジヨンを連れて来るヒョサン。
ウンスクがヒョサンの母親だということが分かり、美容院での態度を謝罪するジヨン。
ヒョサンの相手に不満のウンスクに”兄さんが好きって言ってるんだから結婚させろ!”と言うヒョウォンだったが、それがジヨンだと分かって態度が豹変するw
ヒョサンの妹が今まで何度か言い争ったことのあるヒョウォンで、驚くジヨン。
トイレに行ったジヨンを閉じ込めるヒョウォンw
なかなかトイレから帰って来ないジヨンを心配するヒョサンに、”大きい方でもしているんじゃない?”と言うヒョウォンw
それがヒョウォンの仕業だと分かり、以前ヒョウォンに失礼な事を言ったことを謝罪するジヨン。
トイレに大量にトイレットペーパーを流し、トイレを詰まらせてジヨンのせいにするヒョウォンw
食事を終え、自ら皿洗いをするドンジン。
皿洗いをすると聞かないドンジンに、コーヒーを飲ませるヨンシル。
マンスルが目まいを催し、早めに自宅に帰って来たゴッジは、その二人の様子を見て驚く。
”ヨンシルには急用があるから自分が代わりに皿洗いをしていた”と誤魔化すドンジン。
”ヨンシルと変な噂でも立って、誤解されたら・・・”とドンジンに気を付けろとくぎを刺すゴッジ。
ヨンシルがドンジンに皿洗いをさせたと機嫌の悪いゴッジ。
ゴッジの話を聞いて傷つくヨンシルを心配して駆けつけるドンジン。
ドンジンと同じように、ドンジン家族も大切なヨンシル。
自分の気持ちは、親切にしてくれたドンジンへの”ありがたい”と思う感情だったようだ。。とドンジンに誤魔化すヨンシル。
再度、ボイラー修理が来てヨンシルの家の暖房が直る。業者がドンジンの依頼で来た事が分かるヨンシル。
コシウォンの人々に、テヤンの彼女として食事を振る舞うヒョウォン。驚くテヤン。
”家に兄の彼女が来てその料理が沢山余ったから・・”と話すヒョウォン。
ジヨンがヒョサンの家に挨拶に行った事が分かるテヤン。
ドンスクの元に、”婚前契約書”を持って来るパク社長。
”結婚したらお金はパク社長が握り、息子を産んだら祝い金1億出すが、娘だったら無し、ダジョンの養育義務は無いから別に暮らす・・”など勝手な条件を出してくるパク社長。
こんな契約してまで結婚するつもりはないとドンスクは拒否するが、条件の内容が悪かったのかと考えるパク社長w
ロトを奪って逃げたソンニョを探すソンジュンとサムド。
チキン屋を探し回り、ソンニョを見つけ出す。
2割受け取ると言う条件で、ソンジュンにロトを返すことに決めるソンニョw
自分自身が隠したが、どこにロトを隠したか思い出せないソンニョ。
結局、ソンニョの靴の中敷きの下のロトを見つけ出すソンジュン。
ドンスクに借金を返すのが先だと、そのままそのロトをドンスクに渡すソンジュン。
足りないお金は働いて返すとドンスクに言うソンジュン。
ドンジンとの結婚記念日に、一人ワインを飲むヒョジュ。
まだ結婚指輪を外さないヒョジュが、ドンジンとの離婚を後悔しているんじゃないかと思うウンスク。
”今日ジヨンを見た時、お前の母親(ウンスク)を初めて見た時を思い出した。野望に燃えた目がすごく似ている”とヒョサンに言うヒョジュ。
ドンジンに会いに月桂樹洋服店に行くヒョジュ。
ドンジンは話をするために、店でヨンシルが来るのを待っていた。
ドンジンが結婚記念日をすっかり忘れていて、腹を立てるヒョジュ。
結婚指輪をドンジンに返すヒョジュ。
店の前に行き、ドンジンがヒョジュと話をしているのを見て驚くヨンシル。
二人の様子が気になるヨンシル。店を覗くヨンシルに気付くドンジン。
”私の事を好きだって言っておきながら、どうしてあの人に会うの?””私にもわからないけど涙が出る・・・”と泣くヨンシル。
そんなヨンシルを抱きしめるドンジン。
”どうしてそうなのか教えようか?ヨンシルさんは俺を好きだからそうなんだ”と言うドンジン。
第28話に続く。
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